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戦中日記(続労人社だより)211164号

「後天性免疫不全症候群とは」

◉◉◉せっかく友人たちと小宴会で、積もりつもった憂さを晴らすことができそうだ!と思ったらオミクロン株の登場で、再び、自宅幽閉の身に戻りそうだ。あほ、カス内閣の後追い政策の反省から、単なるスピード感だけを売りに鎖国策を打ち出した。B29の空襲に対して、防空壕に緊急退避を命じた。でも、警報解除後に外へ出てみれば、そこは一面の焼け野原だったりして!

◉◉◉オミクロン株は、われわれが2年を経過して後も、コロナウイルスについての科学的知見をまったく獲得していないことを教えてくれている。スパイクタンパク質の変異が多くて、感染力が強い。(一目会ったその日から恋の花咲くこともある)こそがこの世の慣い。感染なくして免疫機能は働かない。防空壕に逃げ込むだけでは空襲は終わらない。B29を撃ち落とさない限りは。

◉◉◉コロナどころか、サーズ、マーズの治療法はいまだ確立されておらず、われわれは対処療法を得ただけで、このB29の本質をなーんにも知らない。そして、唯一の予防対処法がワクチンとあっては、もうお手上げ状態と言ってよい。岸田の鎖国策をその速さにおいて喝采するあほ達が多いが、課題は防空壕から出たあと、われわれが宴会を開くことができるのか?否かである。

◉◉◉効き目が薄れたから3度目のワクチンを打ちましょう!がコロナ対策として、疑われたことなく受け入れられているように見える。生物の授業で抗原抗体反応の二次応答でより早く、より強く抗体産生がなされると教わった。だから、2度のワクチン接種も納得し得ると感じた。免疫記憶細胞の二次応答が症状を緩和すると習ったけど、いつの間にかバッター交代!かよ?

◉◉◉エイズ=後天性免疫不全症候群。エイズウイルスというものがあるわけでなく、ヒト免疫不全ウイルスが獲得免疫力を不全にさせれ病気である。樹状細胞がヘルパーT細胞に抗原提示しても、HIVがくっいては、せっかくの情報がB細胞やキラーT細胞には届かず、獲得免疫はその働きがストップする。それでも自然免疫が機能している限り、免疫力は低下するものの、生きていくことはできる。授業ではそう習った。

◉◉◉コロナワクチンはウイルスを弱毒化、不活化したものではなく、mRNA由来の新参者である。その効能については十分に宣伝広報されているとはいえ、その一方で副作用事例があっても、その説明はなされていない。いわば、われわれは、コロナワクチンが商品として供給されている事実を除いては、なーんにも教えてもらっていない。

◉◉◉コロナウイルスとm RNAワクチンについて、十分な科学的知見が得られていない現在、われわれが効能あらたかなコロナ対策など考えることなどできるはずがない。ましてや岸田くんに、はだ。ワクチンが商品として、対価を要求する売物である以上、B29は空爆を止めることはない。

◉◉◉もし、ワクチン接種の効能が数ヶ月でも継続し、感染拡大を相当に抑えることができれば、全世界同時接種で、集団免疫が成立するかもしれない。防空壕に逃げ込むことを命じる岸田政策の鎖国令で内閣支持率が上がるようであれば、いずれコロナ株変異は原爆級まで強化され、防空壕の中でささやかな小宴会を楽しむことしか、庶民には許されなくなるかもしれない。

◉◉◉あっ、夢か!最近、悪い夢ばかり見るようになったな。