長女が幼稚園のころ、園でもらった絵本『しぜん アイスクリームをつくろう』(フレーベル館)に触発されて、当時は何度か自家製アイスを作っていました。
先日、父と子で作る料理教室に応募しようとしたところ、すでに満席で断られ、行く気満々だった次女はふくれっ面。
そこで、その埋め合わせに、日曜日にアイスクリームを作ろうと父が提案しました。
次女「え~? お父さん、アイスなんて作れるの~?」
長女「知らないの?お父さんアイス作るの上手だよ」
父 「そういや、次女がうんと小さい頃しか作ったことないよな~」
というわけで、本当に作ることになりました。記録もかねて作り方をご紹介しておきます。
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【バニラアイスの作り方】
§1.材料
生クリーム:200ml
牛乳:150ml
砂糖:40g
バニラエッセンス:少々(バニラビーンズがあればなお良い)
卵黄:玉子2個分
§2.作り方
1° 生クリームを泡立てる
生クリーム全量をボールにあけ、泡立て器で泡立てます。電動ミキサーがあれば楽ですが、手動でやる場合はこれが一番大変な作業です。
材料を冷やしながらやるとうまくいくので、氷水を張ったボールの上にボールを乗せて、その中で泡立てるといいです。
出来上がり状態は、泡立て器を持ち上げたときに下からニュッとツノが立つくらい。長い時間かかりますが、でき上がる直前に一気に手応えが変わるのでよくわかりますよ。泡たて過ぎはNGなので注意。
できたらこれをボールごと冷蔵庫で冷やしておきます。(冷蔵庫のスペースを確保しておきましょう)
2° 卵黄と砂糖を混ぜる
ボールに卵黄とバニラエッセンス少々を入れ、混ぜます。そこに砂糖を入れて、泡立て器で泡立てます。これは手動でも楽にできると思います。
全体が白っぽくなって、泡立て器を持ち上げたときにタラタラとこぼれた材料のあとが2秒くらい残るようなら出来上がり。
3° 牛乳を熱する
牛乳にバニラエッセンスを少々入れ、鍋に入れて弱火で熱します。鍋を振るか、中身を混ぜながら、しっかり熱が通るように。牛乳がフツフツ言い出して、沸騰しちゃう直前に火を止めます。
4° 卵黄に牛乳を混ぜる
2°のボールに、3°の牛乳を入れます。
このとき、最初に熱い牛乳をちょっとだけ入れて、よく混ぜておくのがコツ。一気にやると、玉子がビックリしてダマになります。全部入れたら、また泡立て器で全体を混ぜあわせます。
5° 卵黄&牛乳の水分を飛ばす
4°の材料を、もう一度鍋に入れ、今度はとろ火で熱します。火が強いと、やはり玉子が粒粒になっちゃいます。ゆっくり混ぜながら、じっくり炊きましょう。
これが意外と根気のいる作業ですが、バニラと砂糖の甘い香りが好きな人にはたまらないかも。混ぜるヘラにとろみを感じるようになれば、もう少しです。
出来上がりは、材料をヘラですくって指先で線を書いたとき、線がそのまま残るくらい。
鍋から下ろした材料は、もう一度、氷水を張ったボールの上のボールに入れてよく冷やします。1°の材料と同じくらい冷たくするのが目標!
6° さて、アイスのもとが出来上がり!
5°のボールに、冷やしておいた1°の材料を入れ、泡立て器でよく混ぜあわせます。
これでバニラアイスのもとができました。
チョコやフルーツの味をつけたい人は、この段階で味付けをしましょう。小分けにすれば、いろんな味が楽しめます。
7° 冷やして、混ぜて、出来上がり!
6°のアイスのもとを冷凍庫に入れます。冷凍庫の能力によりますが、40分くらいで表面にスプーンの跡が残るくらいになったら、冷凍庫から出して泡立て器で混ぜ直します。
もう一度冷凍庫に入れ、30分後にまた混ぜて、もう一度冷凍庫へ(これで2回目)。
2~3回、混ぜ直しをしたら、あとは冷凍庫で固まるのを待ちましょう。
(作り方 終わり)
久しぶりに作ったんですが、手際よく作れば1人でも40~50分で6°まで行きます。1°~3°の作業を手分けすれば、はじめての人でも1時間かからないかもしれません。
自画自賛ではありますが、きちんと作るとこれがそこら辺で買ってくるアイスよりうまい!
私たちの年代では、子供の頃に特別なときにしか食べられなかった、あの「レディーボーデン」を彷彿とさせます。
次女大喜び・・・・はもちろんなのですが、どうやら長女の方が感激してたみたい。翌日のおやつの分を残すのが大変でちた(笑)