天国と地獄の違いとは?
昔、神父さんから教わった話を、父は子供たちに語って聞かせるのでした。
あるいは、有名な話かもしれませんが・・
【地獄の食事風景】
地獄の住人たちは、四角い部屋に通され、壁際に立たされます。
部屋の真ん中には大きな鍋があり、中に食事が煮えています。
しかし、鍋の周りは鉄条網が張ってあり、住人は近づくことはできません。
それぞれ1本ずつ、長いスプーンを持たされます。
スプーンは鍋まで届くのですが、後ろの壁が邪魔をして、すくった食事を手元に引き寄せることはできません。
そこで地獄の住人は、何とかして食べてやろうとスプーンの食事を手前に向かって放り投げます。
ところが、いくら頑張ってもほとんど口にできないまま、鍋の食事は部屋中に散らばって、食事終了。
【天国の食事風景】
天国の住人も、四角い部屋の壁際に立たされます。
鍋との間には、きれいな花が咲いていて、踏みつけようとする人はいません。
それぞれ長いスプーンを持たされます。
スプーンは鍋に届くのですが、やはり手元に寄せることはできません。
そこで、天国の住人たちは、めいめいに、遠くに立っている人にそのスプーンの中身を食べさせるのです。
遠くにいる人は、自分のところに食事を運んでくれます。
こうして、みんなが満腹になって、食事は終了します。
天国と地獄の違いって、こんなもんだというのです。
昨日の長女と次女が、天国に行けるわけが、わかって頂けますよね。