思い出したこと。
高校の時の話。
私には大好きな人がいた。
彼も私も多忙だった。
私はプロのダンサーを目指していたので、毎日レッスンばかりだったし、
彼も、声楽の勉強をしたり、ピアノのレッスンを受けたりしていた。
私は朝、ダンスの練習をして、学校へ行き、帰りにまたレッスンをして、帰宅する。
起床は5時、就寝は11時だった。
彼は学校へ行った後、ピアノや声楽、そして部活をしていた(部長だったの!)
起床は7時半、就寝は1時近かった。
私たちは時間がなかった。
進学校で勉強がハードだったから、忙しい中勉強時間をどうするかが重要だった。
でも、時間なんてどうにでもなるものだと思う。
社会人ならならないことが多いだろうけど、二人とも高校生なんだから、どうにでもなる!!
私は主に、通学途中のバスの中で勉強していた。片道1時間以上かかったからね。
往復したらかなりの勉強時間になる。
あとは、ダンスのレッスン前とかに勉強した。
彼も、そうやって少ない時間を使って勉強していた。
だから、私たちは会えた。
二人が一緒に過ごせるのは日曜。
その日曜を空けるために、平日は苦しかったなぁ。。
これって、愛かな~なんてね。
彼に会うために予定を30分刻みで立てるなんて高校生じゃ考えられないよ!!
ろくに勉強してないと思われるかもだけど、彼は旧帝大に入学したし、私も大学に行けた。
自分のことはしっかりやるよ。
でも、相手と会う時間が必要だから、
どうしても、かかせない時間だから、
会うために、一緒に時間を共有するために、
毎日がんばってた。
愛だよね。