シリーズ第7弾!!

「ベルリンの壁!!」

引き続き子どもから見た、ドイツ統一の時のお話。

 

幼稚園児だった私にはドイツが統一するなんてどうでもいいことだった。

その頃のテレビといえば、「ドイツがくっついたー」ばかりだった。

ベルリンの壁を壊す人たちと

統一したと同時に荷物を持って西の方へ猛ダッシュしてくる人。

その映像が私の好きなアニメに代わって放送された。

 

 

統一したての時はベルリンの壁を壊してもよかった。

すぐダメになったけどね。

 

私の家族もベルリンへ行き、壁を壊そうとした!!

でもね、あの壁って堅くて全然壊れないんだよ!!

そこらには、壁を崩そうとがんばっている人がたくさんいたけど、

みんなかなり苦戦していた。

 

そこで、あきらめて、買うことに。

怖そうなお兄さんが壁を崩してそれを売っていた。

 

父が一袋買った。

お兄さんは崩すのが面倒だったのか、かなり大きかった。

テレビに出てくるベルリンの壁って小さい破片でしょ??

 

あれじゃあ迫力がわかないよね。

破片を見ただけでもかなり強そうな壁だし、落書きとかで、嫌われている壁だと感じた。。

 

そんな強そうな壁が嫌われているのに、なんで必要だったのかはわからなかった。

でもね、あんな強い壁があったんじゃ、西と東は仲良くできないな~って思ったんだ。

 

 

子どもって言葉じゃ理解できないことばかりだけど、雰囲気からだいぶ感じ取っているんだよね。

ベルリンの壁の雰囲気はゾクゾクってするものだったし、壁の前で泣いている人もいたし、とっても悲しいものだった。