ワンコnowaさんにて、新しいレシピ記事が公開されました。
今回のテーマは『夏バテ予防』
暑い暑い日が続き、冷たい飲み物や食べ物のとりすぎや エアコンや扇風機による冷たい風の当たりすぎなどで体調を崩していませんか?
どんなに外気が暑くても、体の中が冷え切ってしまっては自律神経がくるってしまったりして、自身での調整ができなくなります。
それが夏バテにつながってしまうことも多々![]()
そんな時には、夏バテ予防の定番レシピ、サムゲタンはいかがでしょうか?
超簡単にアレンジしたレシピを紹介しました。
日本では冬のイメージがあるサムゲタンですが、韓国では夏バテ予防として暑い時季に食べられる定番です。
疲れた内臓を温め、優しく働きかけて働きを戻してくれるレシピです。
消化もよいので、少しうんちが緩いかな?少し胃腸が疲れてるかな?なんて時におすすめです。
ただし!!
体に熱がこもっている子は注意が必要です。
例えば 涼しい室内でもハーハーしている、吐息がいつもより熱い、舌の赤みが強い、目やにがたくさん出る、おしっこのにおいが強い、などの症状は体に熱がこもってしまっている可能性があります。
そんな時には サムゲタンのような体を温めるごはんではなく、
きゅうりやもやし、果物などの『清熱』の効能のある食材を摂りましょう。
記事内に、『ごはんでできる夏バテ対策』についても具体的に記載しています。
(もちろん清熱の効能のある食材も載せています!)
ぜひ参考にして頂けるとうれしいです。
今回は珍しく生薬を使ってみました。
これらは無くても作れますが、入れていただくと 更にチカラをくれます。
まずは なつめ。
生薬は『大棗(たいそう)』と言います。
まるごとで売っている場合が多いですが、私が日常使うことが多いのは手前の刻みタイプの方。
スライスタイプもよくお店で見かけますね。
丸ごとだと、中に大きな種が入っているので注意が必要ですが、刻みタイプやスライスタイプは そのまま他の具材と一緒にわんちゃんも食べられます。
なつめは おなかを温めて調子を整え、気を補ってパワーをつけてくれます。
また、血を増やし、精神を落ちつけてくれるとも言われます。
おなかが弱いタイプ、貧血さん、なんとなく元気がない時などにおすすめです。
ポリフェノールや鉄分、亜鉛、葉酸などを多く含み、美容にもいいんですよ![]()
美貌で有名な、あの楊貴妃も毎日3粒食べていたという話はよく知られています。
飼い主さんにもわんちゃんにも、同じ働きがありますので、一緒に召し上がれます。
なつめに熱湯を注いでしばらくおくだけで『なつめ茶』という優しい甘さの薬膳茶になります。
ただし、ひともいぬも、むくみがでやすいタイプの場合は、実は食べずにお茶だけがおすすめ。
わんこごはんの場合は、煮込んだ後に 取り出せばOKです。
なつめはとっても甘みの強い生薬です。
甘味は『湿』をよぶと言われています。
そのため、先に書いた通り 水分が体に溜まりやすいタイプの場合は気を付けましょう。
次に クコの実です。
生薬名は『枸杞子』。
杏仁豆腐の上でしか 見かけない方も多いのではないでしょうか。
あの赤くて ぎゅーっと甘いアレがクコの実です。
枸杞子の代表的な効能は『滋補肝腎』。
つまり、肝臓腎臓の働きを補ってくれます。
また、疲れ目やかすみ目を改善したり、肺を潤す働きもあります。
クコの実も、なつめと同じく、とっても甘味が強いです。
そのため、むくみやすい人やわんこは摂りすぎに注意しましょう。
今回のサムゲタンは、全体のバランスと効能もふまえて食材を組み合わせた『薬膳ごはん』です。
なつめやクコの実は最近ではスーパーでも購入できますね。
よかったら、ぜひこのふたつも揃えて 簡単サムゲタン、作ってみて頂けると嬉しいです。



