くつろぐということがとても苦手です
おうちというものが、とても過干渉で常に次を次をもっと上をと求められる場所で、くつろげるものではなかったせいか
すっかり力を抜くということが苦手になってしまって
緊張に疲れてぐったりすることはあっても、くつろげた事はできないおうちでした
でも2年の親捨ての成果がでて、いまだに家でくつろぐことは苦手ですが
というか、くつろぐという事が苦手ですが
まるで保護猫ちゃんが入れられるゲージのように
自分の部屋を安全地帯に少しずつ確立していっています
覗かれますけどね、猫ちゃんが開けるドアの隙間から
本当はずっと鍵をしめてしまいたいのですけど
ねこちゃん達が出入りするので、隙間がどうしても
不快なことをされたらとにかくデメリットを与えるようにして
怒るとか、スルーするとか、理責めするとか
私に不快なことをする事にメリットを与えてはならないのですよ、私を守るために
よくなるために邪魔なものは排除するなり無力化するなりせねばなりませんから
でも、結果的に向こうのメンタルによろしい事になるんですから構わないのですよ
まるでやたらと耳の痛いことを言ってくる座敷わらしです
何の話でしたっけ
今まで向こうの天国な家になってたんですから
私がくつろげる家になったっていいのでは
締め切った窓を開けて風をとおして、まめにお掃除をして空気を綺麗にして
すぐHPプスンしてしまうので、半端にしかできないですけどね
雑にマメに掃除して、徐々に綺麗にしてやろうかと