昨日は学びの日。
お兄ちゃんは1時間半ぐらい留守番になるので
心配だったけどお母さんは勉強だから
今日はいつもより帰りがちょっと遅くなるし
待っててなと伝えました。
17時頃お兄ちゃんから電話が。
兄「お母さん、何時に帰ってくる?」
母「18時か18時半ぐらいやねん」
兄「お母さんオレもう漢字も算数も終わって
後、作文だけやねん。めっちゃ早くできてん」
母「すごいやん!よう頑張ったなぁ」
宿題を早く終わらせたことを自慢げに
報告してくれるお兄ちゃん。
集中してできるのはすごいこと。
兄「今どこなん?」
母「今大阪やけど早く帰るしもうちょっと
待っててな」
兄「うん、わかった。早く帰ってきてな。
あっ、お母さんガリガリくん買ってきてや
昨日も忘れたから今日は絶対やで」
ガリガリくんを買う約束をして電話を切りました。
下の子は保育園16時半までだけど昨日は初めて
18時半まで延長して。
迎えに行ったら「お母さ〜ん!」ととんできたけど
あんまりいつもと変わらない感じでした。
正直、延長や留守番をさせることに罪悪感があったり
私と一緒じゃないと子どもがかわいそうって
どこかで思い込んでた。
でもお兄ちゃんはいつか留守番をする日がくるし
下の子も延長はめったにないこと。
お兄ちゃんは留守番をしたことで自信にも繋がって
自立への小さな積み重ねのひとつになって
良かったと思う。
子ども達には待っててくれたお礼と
お母さんはいっぱい勉強ができて助かったわと
伝えました。
日頃から家族みんながもっと幸せになるための勉強と
いうことも伝えてるからきっとわかってくれると
思っています。
心配からつい手をかけたくなりがちですが
子どもを信じて見守ることも大事に
していきたいです。