主人へのイライラしてたことの一つに
子どもへの接し方や怒り方というのがあって。
子育ての考え方が違いすぎて私がしたくないことが
主人はいいと思ってたり。
お互いの考えがあって違うのもわかるのだけど
子どものことになると必死になりすぎてしまう私。
この子育ての考え方が違いすぎることから
相手の子どもへの接し方や考え方が
受け入れられず、ぶつかることも多くなり
主人が嫌な存在に感じてしまっていました。
たまに勉強など教えてもらうことになった時は
側にいる私は気分が悪くなるぐらい嫌に感じて (^^;
でも主人にとっても子どものことを
大切に想う気持ちは私と同じ。
口を挟まず様子を見ていると嫌な怒り方をしても
その後のフォローをしっかりしていたり
スキンシップをとっていたり主人の良いところも
見えてきました。
子どもについて考える時も
「私はこういう考えでやっていきたいと思ってる」と
いうことを言葉で伝えて相手の意見も聞く。
自分と意見が違っても
「あなたが子どもを想う気持ちはよくわかるよ」と
いう気持ちを伝えて話をするとお互いに
そういう考えなんだと前より話を聞きやすくなった
ようになったように感じます。
それに気づいた後に読んだ堀江貴文さんの
本にこれだということが書いてあって。
「たとえ自分の価値観と違っても、しっかり相手の
意見を聞くことは相手を知ることになる」
「意見が一致しないことと、相手のことを嫌うという
ことはまったく別のこと」
私は家庭の夫婦という関係では特に相手にこれが
できてなかった。
自分の意見を押し付けたいという気持ちと
主人を嫌になって敵のように感じるのをやめると
だいぶ楽になりました。
もちろん今でもぶつかって喧嘩もしますけどね(笑)
話してもどうせわからんし無理っていう思い込みを
なくしてみたら、自分が考えてるより
明るい未来が見えるかもしれませんよ!