地域番号31
服薬と点眼が効いて、
お目目が開きました(*^^)v
2匹とも女の子
白い子がメロンちゃん
黒い子がマロンちゃんです。
ノミダニ寄生虫駆除
第一回ワクチン接種
エイズ白血病検査は陰性
(捕獲してくれたお宅が仮名をつけてくれました)
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日本中で
野良猫の問題や、
殺処分はありますが
奄美ノネコ管理計画は
それらとは
意味が違います。
この計画には
が深く関わっています。
ネコ問題を解決すべく結集した
動物生態学者、動物行動学者、法学者、獣医師
などで結成された専門家集団です。
環境省との連携、
情報共有のもとに活動を展開し、
国または地方自治体には
政策提言を行っています。
どのようなお考えか
に詳しく書かれています。
(一番下の反論コメントもご覧ください)
おおまかな主張は
以下のようなものです。
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外来種としての猫は
様々な問題を起こします。
・私たちの生活への悪影響
・私達の生命、身体、健康への危害
・この国の産業経済への打撃
・自然生態系が破壊されるリスク
それらのネコ問題の解決方法
①飼いネコ>室内飼養を徹底する
②野良猫>すべて捕獲し、自治体の施設に一定期間収容し、譲渡先がなければ殺処分する
③ノネコ>早急に殺処分する(法律上、即殺処分の対象)
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動物愛護管理法でうたわれた
「動物を愛護する気風を招来し、
生命尊重、友愛及び
平和の情操の涵 養に資する」
「人と動物との共生」ではなく
外の猫の排除に
言及されたのです。
専門家の先生方がお名前を出して
信念や覚悟を持って
発言されたこと
厳粛に受け止めなければいけません。
国や自治体も協賛する
シンポジウムなどで
外来ネコ問題研究会は
積極的に普及啓発を行っています。
その提言を受け
現実に条例が策定され
計画が推進されています。
奄美大島のノネコをめぐる問題は
それらの深刻な背景があります。
院内集会はまだお席があります。
少しでも多くの方と
一緒に問題を考えていただき、
課題の解決に
お力を貸していただきたいと
願っております。
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奄美大島「ノネコ管理計画」見直しを求める院内集会
6月12日(水)13:00~15:00
場所:参議院議員会館講堂
(千代田区永田町2-1-1)
一般参加ご希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/g7Vz8Fx8thhSLVy5A
なお、申込確認の返信はございませんのでご了承ください。(定員100人)
登壇者:
福岡大学 山﨑好裕教授
どうぶつ基金 佐上邦久理事長
獣医師・NPO法人ゴールゼロ 斉藤朋子代表
ジャーナリスト 笹井恵理子氏
朝日新聞 太田匡彦氏
与野党の議員
当日は、参議院議員会館入口受付でお名前をお知らせになり、通行証をお受け取りください。
12:50までにお越しくださいますようお願いいたします。
*国会議員の方はご自由に入場・退出していただけます。是非ご登壇の上、お話しください。
*マスコミの方のお申し込みは必要ございませんので、
直接会場受付へお越しください。集会開催中も随時ご案内させていただきます。
お問い合わせ:山崎好裕(福岡大学教授)yamazaki@fukuoka-ac.jp
どうぶつ基金 TEL:0797-57-1215
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練馬区ボランティア連絡会
6月16日(日)
ココネリ・研修室2
練馬区内で猫問題を解決したい方なら
どなたでもご参加ください。
練馬区初の
どうぶつ基金協力病院
TNR専門クリニックのご紹介など
ご参加希望の方は
お名前・活動地区をお知らせください。
nerimachiikineko@yahoo.co.jp
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