注意)寄生虫の画像を載せているので、苦手な方はパスしてください。

ネットで寄生虫画像を検索して、出てきた瓜実条虫の画像です。
見た目が似てるのでこれかな?と思いましたが・・・


皆さんご指摘のマンソン裂頭条虫かもしれません。
都会ではほとんど見られないそうですが、練馬はカエルやヘビもいますので。

マンソンって名前で何を連想します?
チャールズ・マンソン、マリリン・マンソンなど邪悪なイメージで怖いです!
※マリリン・マンソンをWikiでチェックしたら、ディタとの離婚で3匹の猫の養育権を巡って争っているとのこと。急に親しみが沸きました(笑)


写真の現物を持っていった動物病院では、ネコ条虫か、マンソンか、種類の特定はしませんでしたが、条虫の駆除の方法は同じです。

ドロンタール錠で虫下しです。
2週間後にもう一度、同じ薬を飲みます。
問題の三毛だけでなく、きょうだい4匹も同じ薬で駆虫しました。
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外の猫を家に入れる時、必ずノミダニとお腹の虫駆除を行います。

これまでは2つの方法のどちらかでした。
①レボリューション(ノミダニ回虫駆除)
②フロントライン(ノミダニ駆除)とドロンタール(虫下し)

①のレボは、主な 寄生虫 の 駆除 と 予防 を、一本で行えて、簡単です。

こちらはレボした翌日のうんこ

回虫 デタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


今回も、事前にレボをしていたので、お腹の虫も駆除できたと思い込んでいましたが、条虫はレボでは駆除できません。

ドロンタール錠は大きく、不味くて、飲ませるのが面倒ですが、今後、保護猫は必ず飲ませるようにします・・・

目の見えない三毛は、まだ自力で食事はできないので、強制給餌中。
一番未熟児の子も嘔吐が始まり、ご飯が食べられなくなりました。
2匹とも体重が1割減って、警戒ゾーンです。
病児保育は続きます・・・

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