いつもご愛読ありがとうございます。

今回も〝とら〟がこれで病院にかかりました。
それは'09年の夏の終わり。〝とら〟が下痢気味になりました。
お腹でもこわしたかと思っていたところ、便をよく見たら蠢くものが・・・
またまた慌ててかかりつけの病院へ。
糞便検査をしてもらい、結果は「寄生虫(回虫)病」でした。
(当時の便の写真があるのですが、あえて載せませんね。)

〝とら〟はたまに散歩する以外外に出しませんし、なぜ感染したのか。
寄生虫は、ノミを介しても感染するとのことで、うちの場合、外と家を
自由に出入りする〝みけ・ちび〟がのみを持ってますので、それが
私の体にくっついて〝とら〟に運んでしまったのでしょうか。
   発症1週間前に〝みけ〟と戯れる〝とら〟 ↓
      $ねりまねこ・地域猫

今回はレボリューションも処置してもらい、内服薬をもらいました。
締めて治療費は、 1万3千円 でした。
  発症翌日の〝とら〟  ↓  お腹の調子は悪いです。
      $ねりまねこ・地域猫


昨日も書きましたが、うちの〝とら・しま〟に薬を飲ませるのは大変です。
「はなさん」からもコメントいただいてますが、錠剤でも口を開けさせる
のが大仕事で、口に入れてほっとしたところで吐き出しちゃったりします。
皆さんはどんな工夫をして薬を飲ませてますか。

なお、うちでは、以前のみが大発生した時以来、夏前には自分たちでフロントラインサンスポットを〝とら・しま〟に処置してますが、効果は1回につき1か月です。これを本当なら毎月処置してあげなければなりません。

しかし、そもそも〝みけ・ちび〟達も寄生虫を持っているのでしょうか。
それとも室内飼いの〝とら〟はもともと免疫力が弱く、こういった虫に
すぐ寄生されてしまうのでしょうか。

あと昨日の記事で鰹節はネコに良くない、と主治医から言われたままを書き
ましたが、色々検索してみますと与えることには賛否両論ありました。
人間用の鰹節は「与え過ぎは注意」というのが一番正解に近いと
私は思いました。
 完治した〝とら〟をいたわる〝しま〟 ↓
    
$ねりまねこ・地域猫



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