動画コンテンツを扱う業界にとって、
今現在、痛い投資となっているのが、4K動画コンテンツへの対応。
まぁ、現実的には未だHD(フルハイビジョン)でのコンテンツ配信が主流だが、
業務で動画を扱っている企業にとっては、既に4K環境への対応が急速に進んでいる。
実際に4Kカメラで撮影した動画素材は、
AVCHDへエンコードしたとしても、HDカメラの素材より鮮明。
画像は民生用コンパクトビデオカメラだが、業務機となると一気に5倍程度の価格となる。
それでも業界的には、普及が進んできている。
民生機の性能が、視覚的には業務用に近い性能となり、
価格も安く提供される時代なだけに、
これに遅れを取るようじゃぁ、コンテンツ配信会社としては失格。
今まで多くのコンテンツ配信会社の栄枯盛衰を見てきたが、
残ったところは、やはり常に最先端な配信へ技術的研究を続けている。
機材投資が掛かる業界なだけに、買えなければそこまでで成長出来ない。
先細りの事業展開になってしまう。
4K動画は、今までのHD動画(AVCHD)での編集環境では、
今まで使ってきた編集ソフトは基本的に使えない。
4K動画対応の新しいソフトウェアへ入替えなければならない。
日本の業界的には、編集ソフトはWin環境では「EDIUS」のシェアが大きい。
もちろん、EDIUS7になってから4Kに対応している。
しかし、貧弱なパソコン仕様だとまともにサクサク編集出来ない。
ハイエンドなPC環境でないと、編集がスムーズに行えない。
なので、手持ちの環境次第では、カメラ、ソフトウェア、パソコン。。。
全ての買い替えが必要。
おそらく数年後には、4K動画も当たり前の時代になるでしょう。
3Dテレビの時代があっという間に終わりましたが、
いずれ将来的には8Kなんていうテレビが、ご家庭に普及する時代も来るでしょうね。















