「ハイレゾ」・・・
オーディオマニアの方なら既に熟知してる方も多いかと。。。
簡単に例えれば、SD画質のビデオがHD画質が主流の時代に変わったような感じ。
音楽の世界は、アナログレコード→CD で進化が足踏みしていた。
普段聴いているCDの音源って、実は原音に忠実では無く、
加工されて圧縮された音。
これが、近い将来、大きく変わろうとしている。
昨年は、「ハイレゾ元年」と云われ、今年から徐々に普及が加速しつつある。
ハイレゾとは、「High(高い) Resolution(解像度)」の略。
ハイレゾ音源は「High Resolutionな音源」で、つまり「高解像度の音楽データ」を云う。
どのくらい高解像度![]()
音源によって違いがあるが、一般的な音楽CDの情報量の約3倍~6.5倍に相当する![]()
僕ら音楽家が常に耳にしている「スタジオの原音」に近い高音質で、
臨場感や空気感、楽器の定位(どの方向から聴こえてきているのか)等、
原曲のリアリティを保った音楽が聴ける時代になるって事。
音楽データが大きなファイル容量となる為、
ネット配信にてのダウンロード配信がメインとなっている。
このハイレゾ音源を楽しむには、対応するハードウェアも必要。
一般家庭に当たり前に普及するにはまだ年月が掛かると思うが、
CDがレコードやカセットテープのような存在になる時代も決して遠くは無い。
また、楽曲を制作する側も、レコーディングやマスタリング時の粗が聴こえ易くなる為、
より確かな精度で仕上げる事が求められるという事になる。

