金曜日より、一泊二日にて、都内某所で開催された研修会に参加しておりました。
懇親会後に二次会へ・・・予約した居酒屋さんで盛り上がろうと。。。
ある程度お酒も入って、楽しい時間が流れてた時、突如、それは起こった;;
「ヤバイ!!ヤバイ!!119番!!」…参加してた仲間の一人が突如倒れたんです;;
僕がその方のところに向かうと、椅子から傾れ落ちるように倒れていくところだった。
床に倒れると、白目をむいて全身が痙攣状態に…血の気もどんどん無くなっていった。。。
直ぐに意識を確認と…当然、返事は無く、口から泡も吹き出していた。
脈を確認しようと頑張ったんだけど、手首でも首でもなかなか脈の確認がとれない。。。
胸部での呼吸確認も確認出来なかった為、万一を想定してCPR(心配蘇生)へ。。。
と思ったところで、「フ~っと大きな呼吸が返ってきた」。
一応、万一への容態急変にも備えて、仲間にAEDを取りに行ってもらった。
救急車到着まで、気道に安全な体制をとらせ、ずっと手首と首で脈を確認しながら待った。
倒れている方には、ずっと大きな声で話し掛け続けて、意識が少し戻っている事も確認出来ていた。
でも、ここで思ったんだけど、無意識に人って無理してでも起きようとするんだよね。
ビルの7Fということで、救急車の到着と救命士の到着まで若干時間が掛かった気もする。
救命士の到着と同時頃に仲間もAEDを持って到着。
ということで、AEDも使用する事態にも陥らず、そのまま救命士さんにバトンタッチ。
救命士がいろいろ検査した後、直ぐに架台に載せられ、救急搬送された。
まぁ、結果的には最善な対応も出来たと思ってます。
運ばれた知人は、明け方になって無事に退院。そのままホテルで安静となった。
今回、体験した事で僕が思った事を以下に書きますね。
・都内ど真ん中でも、雑居ビル内であれば、救急救命士が現場到着するには
若干、時間が掛かってしまう。(エレベーターの都合もあるでしょう)
・今回は、消防車も一緒に到着していた。最近は同時に出動する事が多いらしい。
・AEDの設置場所を知っていた仲間が居たとしても、やはりこのような場所では
持ってくるまでの時間は余計に掛かってしまう。
(今回は使用する事態では無かったが、限られる時間の中では、AEDが間に合わない場合もある)
・今回の仲間達は、心肺蘇生の講習を受けたことがある者が多かった訳だが、
実際の現場で、率先して傷病者の救護にあたるには勇気が必要となる。
・今回倒れた方は、一応、お酒には弱い方だったらしいが、突然の容態変化だったわけで、
いつなんどき、健康な方が突如このような状況になるかは誰も予想出来ないということ。
・最後にだけど、大事に至ること無くホントに良かった。
それから、いままで、AED-Japanプロジェクトにて一次救命法等を繰り返し勉強してきて、
今回、その知識と経験が大いに役に立てたと思ってます。
以上、僕にとっても、非常に貴重な体験となりました。