私自身、パパは私に甘いと思っているんですよねぇ
で、究極の甘やかしって、例の越後湯沢かなって思っています。
以前にも書きましたけど、高速使って車で大学の友達と越後湯沢へ行って、
リゾートマンションに行って吞んだくれて、翌朝プールに浮かんでいたアレです。
高校時代の友達とも、大学入学後に行ったこともあります。
やってることは同じですね。
パパとはヤリ部屋でしたけど、お友達とは家飲み部屋でしたからねぇ…
運転に自信を持ったし、スキーとは関係なく1年中稼働していました。

お義父さんとお義兄さんとパパが共同出資で買ったんですけど、
私と、お義兄さんのところの子供を意識して買ったわけで、
リゾートマンションを使った方がいいんだろうなって思っていましたからねぇ

で、何が甘いって、パパに行ってくるねって言うと、一緒に行くお友達の親に、
パパが連絡して「お預かりします」って連絡するんですよねぇ…
今思えば、かなり糖度の高い甘やかしだったかなって思ったりして。
12歳年上の利点を最大限活かしていた感じ。
大きい企業の課長さんだったパパの信用もあっただろうし。
大学生にしては過保護かなって思わないでもないですが、その分トラブルも少ない?
しかもほぼ毎回です。私の思い付きにも対応していました。

で、なぜかパパはお友達の親に絶大な信頼を得たみたいで、
飲んで帰れない時は、うちに泊めてもらえとか言われるようになって、
実際に外で飲んでパパに迎えに来てもらって、お友達も連れて行くと、
同じようにパパは電話して「お預かりします」
これって、社会人になって、例の越後湯沢のプールの話をすると、
いつも、パパは甘すぎるって周りから言われる要素の一つになっています。
私の大学時代はこれが普通だったので、なんで?って感じでしたけどね。
とは言え、いろいろ周りを見ると「甘すぎる」のは確実かも。

大学生ってもっと普通に遊んでいるというか、

朝帰りとかあるのかなって思ったけど、
少なくとも家から大学に通っている人は、そんなに甘くない?
地方から来て、一人暮らしならともかく、「そんなの無理に決まっている」が、
どうも一般的みたいです。

なので、一人暮らしじゃないのに、そんな感じで遊び回っていたのって、
パパの究極の甘やかしだって言われています。
お友達に対する甘やかしだけど、実際は私に対する甘やかし。
普通はお友達の親に電話なんてかけてくれませんからね。
さすがにアラサーになって、子供が3人もいると、ヒシヒシと実感しますけど、
なるほど、パパの甘さってこういうところに如実に出てるなって。




以前にも書きましたが、パパと付き合い始めて、

ミニノートパソコンとポケットWiFi。
OFFICE PROが入ったパソコンを持たされました。
で、パパの会社の企画書作成用のテンプレートをいくつかもらって、
高校生の私が、遊びの企画をみんなでワイワイ騒ぎながら作っていたわけです。

要はテンプレートをパパが作り直してくれて、そこにいろいろと入力したり、
ネット上の写真とかを貼り付けると、「遠足のしおり」になるようなイメージです。
元々がお仕事の企画用のテンプレートなので、なぜか概算額とかの欄があったり。
どのくらいのお金がかかるかの欄があったり、連絡先欄があったりと言う、
高校生が自力で作ると抜けそうな欄も付いています。

私としては、ポコポコ入れると、誰が行くかとか、
それぞれの連絡先がわかる作りになっていて、最後にコンビニでカラーで印刷すると、
立派な「遠足のしおり」になる仕様です。
で、行く人達の家の人に渡しておけばいいでしょ?みたいな妙な知恵を付けた。
このしおりが行く人の家族に受けたみたいで…
要は何をしに、どこへ行くかを明確にして、

いくらぐらいかかるみたいなのを明確にすると、
女の子でも遊びに行きやすいとかを経験として知っていたので…
で、この時もパパが引率してくれて、パパから親に連絡すると行きやすい?
そういうものなんだって知っちゃうと、それが普通に感じられますからね。

で、実際に私とパパを含めて、男性3人、女性5人でサマーランドへ行ったり。
もちろん、パパが高校生にお金を使わせるはずもなく、入場料を出してくれるので、
女性陣は「お礼として」ちょっと頑張った水着を見せるってことになったりしたのは
秘密です。しおりには書いてありませんね。(笑)
要は3組のカップルに、女子2人が合流した合同デートみたいな感じ。
こういうのって、ハードルがものすごく高いはずなのに、割とあっさり実現。
なるほどねぇって私自身が思ったんですよねぇ…

もちろん、クラスでは「血の涙を流して悔しがった」と、同窓会で聞きました。
クラスの男子にとっては由々しき事態だったみたいです。
でも、こういうのを実現するところまで形にしちゃうから、
パパの会社で最年少の課長だったのかなって思ったりして。
パパもプライスレスって言ってましたからねぇ…お尻をつねりたいところ。
以前も書きましたけど、うちのクラスって女の子の容姿のレベル高めでしたし。
パパは、相手のいない女子二人へのフォローもして、いろいろ付き合って、
スライダーで密着して勃っちゃったのも以前に書いた通り。
彼女たちも「頑張った水着」でしたからね。
なるほど、当時29歳だったパパにとってはプライスレスだったかも。
帰りに私がパパにメチャクチャ犯されたのもいい思い出です。(笑)



そんなわけで、いろいろと社会の仕組みと言うか、
押えるところを押さえると、いろいろなことができるのを知った感じですね。
そういう社会の仕組みをよく知っているパパだったわけだし。

私の高校時代の、かなり無茶苦茶なセックスへののめり込みだって、
結果的に東大合格でご破算です。
娘に3歳の頃から卵を割らして、ホットプレートで目玉焼きを作らせたり、
リフトに乗って、スノボで長い距離を滑らせたり、浮き輪なしで泳がせたり。
甘やかしとは違うのかもしれませんが、いろいろとパパは「許可」するなって。
そのための条件を整えてくれる感じです。



さて、私は11時でお仕事が終わったんですけど、
パパが12時まで拘束されています。有給なんですけどね。

やっぱり、スタンプ付きの控えが欲しいってことで、
2023年のギャンブル収支の確定申告は、実際に税務署に行くことに。
ビニールのポケットファイルを買って、パパと私の確定申告の控えを保存します。

競輪様、競艇様、去年はありがとうございました。
来年の今頃も、確定申告するべく、鋭意努力中となります。
パパはJRAと競艇を増やしたいと言ってますけど、
私は競輪(特にミッドナイト)が中心です。

改めて今日のウキウキを忘れないように、頑張ろうと思います。
とりあえず今日は江戸川周年の空気も吸ってきます。