本日は収益不動産への投資について少しお話いたします。
「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者、ロバート、キヨサキ氏が
講演の為、日本にいらしていたようです。
ロバート・キヨサキ氏や奥様、チームのメンバーとの朝食やランチが
ご一緒できるS席は、なんと28万9千円ということで、私も車を売って
そのチケットを買おうかなと(笑い)思いましたが、結局行きませんで
した。 行った方のブログを読みますと、家に帰った後、不思議と
全身にエネルギーが満ちあふれ、考えることが今までと全く違う
大きな発想になったそうです。 チームメンバーのケンさんは、
なんと8000室の居住用不動産をお持ちだそうです。
そこまでは必要ないと思いますが。
不動産投資に注目が集まっている理由の一つに、「勤めている会社の
明日はどうなる?」ということがあります。
総務省の労働力調査(H21)では、労働者全体の1/3が非正規雇用と
なっていることがわかります。 正規労働者を保護する性格の強い日本の
法律では、正社員をすぐクビにはできません。そこで早期退職や自然減
の補充を、非正規労働者で増やしている訳です。
そのため派遣社員や非正規労働者が急増しているわけです。
賃金の低下は、労働者の立場からは深刻な問題です。また若い人達の
今後の収入を考えますと、多少なりとも別の収入を得る手段として、配当収入、
賃料収入の道を考えたいと思うのが普通です。つまり現在の仕事をしつつ得られる。
ここがポイントです。 例えば失業したときに失業給付を受けるわけですが、
無論勤めていたり、アルバイトで多少収入があっても給付は受けられないか、
減額されます。 しかし株の配当や不動産賃貸からの収入があっても、失業
給付は出ます。 労働とは見なされないからです。
年金生活が目前の人々にとっても、状況は同様でしょう。 なかなか金利が
上がる状況ではないし、老後が長い。
こんな状況ですから、賃貸不動産を買いたい人が増えているわけです。
しかしちょっと待ってください。
不動産は高額で、普通ローンを組むか、退職金をすべてつぎ込むかしなくては
なりません。 高額な上に、駄目だから売ろうと思ってもなかなか売れないかもしれません。
「人生を会社に左右されない生き方ができたら素晴らしい」
だけで不動産投資をするのは大変危険です。なけなしの貯金が無くなる
だけではなく、負債を抱え込む危険もあります。
しかし良い物件もたまには、あるものです。 不動産の落とし穴を見分け、
良い物件だけを手にするには、相当勉強が必要です。
まず良い物件は、多くの人が狙っていますから、あっという間に売れてしまいます。
物件概要書を100枚ぐらい取り寄せては、瞬時に適不適を判断、買い付けを
入れなければなりません。 2番手3番手では買えない確率が高くなります。
多分一枚あたり1~3分で決断して、買い付け証明を入れるくらいのスピード
が必要でしょう。 本当に集中力と決断が必要で、心身ともに疲労困憊に
なります。 しかし良い物件を買えれば、あとは何もせずとも良いのです。
もう一つ大きな超えなければならない壁があるとすれば、融資がつくか否か
です。 いくら良い物件の買い付けを入れても、融資が付かなければ
買えません。 私も経験しましたが、大変悔しい思いをしました。
しかしそれが普通です。 皆さん融資でも同様に苦労されます。
さて長くなりましたが、資産を加速度をもって増やすには、借り入れをして
不動産に投資するのが良いかもしれません。
「金持ち父さん、貧乏父さん」にもありましたが、<銀行は株を買うのには
貸してくれないが、不動産を買うのには貸してくれる。>
無論金融資産を沢山お持ちの方にとっては、有力な相続税対策になります。
堀 FP事務所では、不動産投資についてもアドバイスをしております。
ご興味のある方は、ご連絡ください。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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親身になって相談、サポートを行います。
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