おとうさんですか?それとも・・・
授業参観です。
3人とも小学生なので、授業参観は大忙しです。
長女ネーは今年で最後だ。
三女キーは一年生だから、見に行かなくちゃ。
次女キーも、まあちょうど真ん中だから見ておかないとね。
・・・結局みんなのところを見に行くのです。
ママさんとは別行動で、なるべく空いている時間が少なく
なるように移動します。
ネーとキーは音楽の発表です。
細かくグループに分かれているので、
スケジュールをしっかりチェックして時間に見に行かないと、
延々と他の子たちの演奏を見ることになってしまうのです。
ここでロスタイムをなるべく少なくするのがポイントです。
たぶん、
保護者の方たちにも楽しんでもらえるように、
普通の授業ではなく発表会的な要素を含めているのでしょうが・・・、
めっちゃあわただしいです。
本当は落ち着いて鑑賞したいところですが、うちの事情なので
仕方ないですね。
学校ではあんまり写真を撮らないように注意されるんですが、
発表会形式だとビデオやカメラがOKなので、それはそれで
助かります。
バタバタと走り回っているうちに、あっという間に参観時間は終了。
みんなで下校です。
次女キーと一緒に三女キーが出てくるのを待っていると、
お友達が歩いてきました。
「あ、リーちゃん」
「やぁ」
ぶっきらぼうに答えます。
もう少し社交的に挨拶しようぜ。
「ねぇ、リーちゃん、その人はお父さん?おじいさん?」
!!!
なぬ?!
聞き間違いか?!
おじいさんとな?!
「なんか頭に白髪があるし、おじいさんかなーっておもったよ」
て、てめー、このナイスミドルのどこがおじいさんじゃぁー!!!
って突っ込もうとしたら、リーがぶっきらぼうに答えました。
「おじいさんじゃないよ。ただのおっさんだよ」
「ふーん・・・」
その反応はいったい・・・。
それで納得するのか?!
それでいいのか?!
卒園よりも?
早いもので、3女キーが幼稚園を卒園です。
長女ネーと次女リー、がキーに言います。
「小学校はめんどくさいよー」
「毎日勉強しなくちゃいけないんだよー」
「宿題なんかあって、最悪だよー」
「先生はおっさんだし、男子はウザいし、ほんとやだよー」
おいっ、
先生がおっさんに決まってるわけではないからね。
しかし、そんな意地悪お姉さまたちの情報にめげず、
キーは卒園をわくわくしている様子です。
「はやく卒園にならないかなー」
えー、なんでー?
どう考えても幼稚園のほうが楽しそうだし、良いとおもうけどなー。
「んむふふー、それはねー」
それはー?
「4月になると、新しいアイカツファンブックがでるから!」
あ・・・、あいかつ・・・?
「うんっ。アイカツの、あたらしいやつ」
アイカツって、あの、アイドル活動のアニメの、あれか?
「そうなの。だから早く卒園になるといいなーって思うの」
そうですか・・・、めっちゃ目の前しか見えてませんね・・・。
ま、ともあれ、あっというまの幼稚園だったね。
お勉強とか、めんどうなことは入学してから考えな。
卒園えんそく
早いもので、あっという間に三女キーちゃんが卒園です。
まだ卒園までは時間がありますが、その前に卒園遠足があります。
ママは小学校のPTAのお仕事で手が離せないらしく、パパが付き添いで
行くことになりました。
電車に乗って、みんなで出発します。
幼稚園児がどやどやと乗り込んで行くと、
一般のお客様はかなりびっくりします。
車内は一気に騒がしくなり、平均年齢が数十歳下がります。
電車の中では、おくちにチャック。
とはいっても、楽しい遠足。
黙っていられるわけがありませんね。
気がつくと、三女キーちゃんはなかよしの子と一緒に椅子に座って
外を見ながらおしゃべりしています。
なぜか、ほっぺをすりすりしています。
「すべすべで、もちもちだねー」
「ほんとだねー」
「パパみたいにジョリジョリしてないねー」
「くさくないねー」
なっ、なんじゃその会話!!
しかも、ごく自然にかわされる内容か?それ!
ま、遠足が楽しければよいか・・・。


