白崎八幡宮、岩国護国神社 | ねりえ日和

ねりえ日和

本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

 

岩国市にある白崎八幡宮です。

1250年、時の領主・源(清縄)良兼により建立。

その後、1348年、良兼の子・源(弘中)兼胤により、

現在地に遷座しました。

 

「融通の神」として知られていますが、

最近は、悪縁切りにご利益があるとも言われています。

 

 

 

数多くのおみくじが並ぶ、おみくじ横丁。

 

 

十二支の像

 

 

岩国と言えば、天然記念物の白蛇。

末社の白蛇神社(白蛇社)

 

 

同じく末社のオートバイ神社

 

 

白蛇のおみくじ

 

 

隣に鎮座する、岩国護国神社

 

明治元年(1868年)、時の岩国藩主・吉川経幹により

「関所山招魂場」として建立されたものですが、

実際には、その時には経幹は死亡していました

(長州藩主・毛利敬親の命令で秘密にされていました。)。

昭和28年(1953年)に、現在地に遷座しています。

 

 

馬の像と忠霊塔

 

白崎八幡宮の場所は↓こちらです。