門司みなと祭(海上自衛隊掃海艇「とよしま」一般公開)、造形美あふれる帆船と飛行機の模型展 | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

門司みなと祭に行ってきました。

昭和9年(1934年)に第1回が開催され、

横浜・神戸と並んで「日本三大みなと祭り」とも称される、

北九州市門司の一大行事です。

 

 

 

下関市唐戸から渡船に乗って門司港へ。

 

 

5分で到着。

 

 

賑わっています。

 

 

海上自衛隊掃海艇「とよしま」。

関門海峡で機雷・砲弾の処分を行ったこともあるそうです。

現在、新たに製造される自衛隊の掃海艇はFRP製ですが、

この船は木造の掃海艇です。

 

 

 

 

一般公開で乗船してきました。

 

 

関門海峡ミュージアムへ。

 

 

「造形美あふれる帆船と飛行機の模型展」が催されていました。

 

 

帆船「みらいへ」

 

本当はこの後、「とよしま」以外の船の一般公開にも

参加したかったのですが、

熱中症と船酔いでヘロヘロになったので断念(泣)

 

そして、帰りの船上でなんと!

 

 

イルカを目撃!!

関門海峡にもイルカがいるとは聞いていましたが、

まさか船上から見ることができるとは!!

 

門司港の場所は↓こちらです。