門司煉瓦マルクト 雪月市 | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

一昨日から今日まで北九州市門司港の

ZATTA ZISSEで開催されていた

「門司煉瓦マルクト 雪月市」に行ってきました。

 

門司煉瓦マルクトは、

月に1回門司で開催されているマルシェです。

ドイツ語で「マルクト」。

フランス語で「マルシェ」。

英語では「マーケット」ですね。

 

「雪月市」と銘打たれておりますが、

今日は実際に雪が舞い散っておりました。

※会場は屋内です。

 

 

夫婦で、しめ飾り作りのワークショップに参加しました。

藁を使って縄をなうところからやりました。

 

完成前は、飾りが縦になることをイメージしていたのですが、

いざ出来上がって玄関のドアに(仮に)掲げてみると、

横向きにした方がしっくり来る感じでした。

 

ちなみに、ワークショップの先生のオススメは

写真向かって右側に垂れ下がっている

「ヒカゲノカズラ」という植物。

『古事記』において、天宇受売命(アメノウズメノミコト)が

天岩戸の前で舞った際に身に着けていたと記されるほど、

古くから日本の祭事に使われてきた植物なのだそうです。

4億年以上前から体制の変わらない

「生きた化石」とも言われています。

 

ZATTA ZISSEの場所は↓こちらです。