以前、下関市のシンボルマーク「フクフクマーク」をデザインした
マンホールの蓋をご紹介しました。
↓こちら。
下関市は「ふぐ」(ふく)の街ですが、
近代捕鯨で栄えた「くじら」の街でもあります。
下関市の花はハマユウ、下関市の魚はフクですが、
下関市の動物はクジラです。
というわけで……
くじらのマンホール蓋です。
デザインされているのは、
くじらシンボルマーク「らーじくん」と市内の観光地。
市内に数箇所設置されています。
当時下関市職員で、現在似顔絵師をされている
BELINDA(遠藤亜祐美)氏がデザインしました。
実は、その後に、もう1種類、
彼女がデザインしたくじらのマンホール蓋が誕生しています。
色付きのものが下関市立しものせき水族館「海響館」の前に
期間限定で設置されていたのですが、
写真を撮る前になくなってしまいました。
色なしのものは徐々に設置されていると思うのですが。
ねりえはまだ目撃しておりません。
上記写真のマンホール蓋の場所は↓こちらです。