ふくの像(ふくの日の亀山八幡宮、世界一のふくの像(再訪)) | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

ご紹介するのが今頃になってしましましたが、

8月29日(土)のことです。

私事でお願いしたいことがあって、亀山八幡宮へ行きました。

 

 

すごくいい天気でした。

 

 

 

拝殿の前にふくの像が!!

 

下関と言えばフグ。

下関では、縁起を担いで「ふく」と呼びます。

下関では、ふくをデザインしたものをあちこちで見かけます。

 

毎月29日は「ふくの日」。

ということで、ふくの像が出されているのでしょうね。

 

場所は↓こちらです。

 

 

 

そうなってくると、ついでに再度ご紹介したいのが……。

 

 

亀山八幡宮の境内にあるふくの像(世界一のふくの像)です。

以前にも、ご紹介したことがあります。↓こちら。

 

 

亀山八幡宮には、元々、昭和9年(1934年)に建てられた

ふくの像があったそうですが、

昭和19年(1944年)、金属供出により失われました。

再建されたこの像は、平成2年(1990年)9月29日、

「2929(ふくふく)」の日に建てられました。

毎年、9月29日にはふく祭りが開催されています。

 

場所は↓こちらです。

 

 
 
〔追記(令和3年1月23日)〕
1つ目のふくの像は、
以前、電話ボックスの上に設置されていたものだそうです。
このブログでも以前ご紹介しました。↓こちら。
市内に4体あったそうです。