「メモリアル長門ポッポ」「関門“ノスタルジック”海峡」 | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

先日お話したのですが、今年は

明治維新150周年、

ふく食解禁130周年、

関門国道トンネル開通60周年です。

 

で、他にも下関には今年区切りの年のものがありまして、

その中の1つに、今年生誕100周年の長門鉄道があります。

 

 

長門鉄道は、大正7年(1918年)から

昭和31年(1956年)までの間、

現在の下関市小月と下関市豊田町西市との間を

走っていた鉄道です。

最盛期には、年間100万人の乗客数を数えたと言われています。

 

 

長門鉄道誕生100周年を記念して販売されている、

オリジナル フレーム切手「メモリアル長門ポッポ」です。

 

 

また、下関出身の女優・木暮実千代も今年生誕100周年。

同じく下関出身のオペラ歌手・藤原義江は

今年生誕120周年です。

 

藤原義江を顕彰する藤原義江記念館は、今年開館40周年。

藤原義江記念館(旧リンガー邸)は、日本遺産

「関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~」の

構成資産になっています。

 

 

「関門“ノスタルジック”海峡」の

日本遺産認定を記念して販売されている、

オリジナル フレーム切手「関門“ノスタルジック”海峡」です。

※藤原義江記念館をデザインした切手はありません。