下関市東部に位置する吉田地区は、
かつての山陽道と赤間関街道中道筋との分岐点に当たり、
江戸時代には宿場町として賑わいを見せていたそうです。
昨日ご紹介した「一里塚趾」の碑の近く。
交差点脇に建てられている「吉田旧街道」の碑です。
交差点から東行庵方面に向かう
県道260号宇賀山陽線と交差して、
旧山陽道が走っています。
今年は明治維新150年。
この道は、数多くの維新の志士たちが通り抜けた道です。
碑の場所はこちらです。
なお、同じ碑が旧山陽道を進んだ先にあるようです。
いずれご紹介できたらと思いますp(^-^)q