下関市の魚・フク | ねりえ日和

ねりえ日和

本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

ブログ開設600記事を記念して、

下関市の花、木、花木、シンボルマーク、魚、虫、動物、鳥の写真を、

これまで掲載した写真に、

先日下関市立しものせき水族館「海響館」で撮影した

写真を交えて、ご紹介しておりますp(^-^)q

 

 

本日ご紹介するのは、市の魚・フクです(^∇^)

 

当然ながら、正式名称は「フグ」ですが、

下関では、縁起を担いで「フク」と呼びます。

下関の代名詞とも言える魚です。

 

 

フクは、文禄・慶長の役の際、

下関で兵士がフクに当たって死んだことから、

豊臣秀吉によって食すことが禁じられ、

明治時代、同じく下関でフクを食べた伊藤博文により、

その食が解禁されました。

 

 

 

海響館には、食用ではなく、

展示用のトラフグが泳いでいます(^∇^)

 

 

海響館には、フクの仲間である、こんな魚もいます。

 

 

 

 

 

 

マンボウですo(^▽^)o

カメラを構えていたら、近づいてきてくれました(≧▽≦)

 

 

海響館の場所はこちらです。

 

 

そして、過去の記事に掲載したフク関係の写真ですo(^▽^)o

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は市の動物です(^O^)/