百度石、音無稲荷神社摂末社(音無稲荷神社3) | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

昨日の続きです。

引き続き、音無稲荷神社の境内をご紹介します(^O^)/

 

 

 

 

昨日UPした写真にも写っていましたが、

音無稲荷神社本殿前とそのすぐ下の休憩スペースで

対になっている百度石です。

 

本殿側の石には、参拝回数を数えるための

リングが付いています。

 

 

では、一旦参道を下りますo(^▽^)o

 

 

 

拝殿の向かいは小さな森になっていて、

その中に鳥居があります。

 

昔は、こちらの鳥居の側に、

神社の境内へと通じる参道があったそうです。

今でもその痕跡が残っています。

 

 

 

鳥居の左側にある摂末社・秋葉神社です。

火の神様だそうです。

 

 

 

 

鳥居をくぐって右側にある摂末社・地主神社です。

 

下関市内日の「音無」という地名は、

元々、「音梨」という夫婦がこの地を開いたことに由来します。

その音梨氏を祀っている神社です。

 

「音梨」が「音無」に変わった理由は不明なようです。

 

 

音無稲荷神社の場所はこちらです。

 

シリーズ1回目からUPしている地図も、

文字が見えるように大きめの画像で掲載します(^O^)/

 

 

 

さて、これで音無稲荷神社本体の紹介は終わりですが、

まだ、地図の⑥⑦の場所についてお話ししておりません。

 

実はこの後、「ねりえ日和」史上最上級に

レアスポットな場所にある石碑をご紹介することになるのですが、

それはまた次回以降のお話です。

 

 

次回へ続きます(^-^)ノ~~