松木道国先生頌徳碑 | ねりえ日和

ねりえ日和

本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

今年の2月位から、ブログの記事数や、

ご紹介した石碑・モニュメントの数を数えているのですが、

 

本日のこの記事

 

ブログ400記事目です!!(*゜▽゜ノノ゛☆

 

そして、奇しくも

 

石碑・モニュメント300基目です!!☆-(ノ●´∀)八(∀`●)ノイエーイ

 

……「奇しくも」と言いながら、

最後は同時キリ番意識してましたけどね(^^ゞ

 

 

ちなみに、100基目は東行墓

200基目はふくモニュメント(JR新下関駅)でした。

 

 

さて、何度かお話ししてきましたが、

このブログで石碑・モニュメントをご紹介する最大の目的は、

石碑やモニュメントというものが、

建立時には多くの人の思いが込められ、話題になるにもかかわらず、

時代と共に忘れらていきがちなものであることから、

その石碑やモニュメントの存在に気付いた人が、

それが何か検索できる環境の一助となるものを構築することです。

 

それを考えると、100基目の東行墓は有名ですし、

200基目のふくモニュメントも結構目立つものだと思います。

 

もちろん、こういった石碑やモニュメントも

どんどんご紹介していきたいのですが、

このブログで石碑・モニュメントをご紹介する

最大の目的から考えると、

それとは少し異なる意味合いの

石碑・モニュメントとなろうかと思います。

 

 

そこで、300基目は、その目的本流に沿っていると思われる

石碑をご紹介しますp(^-^)q

 

 

 

「松木道国先生頌徳碑」です。

 

県道34号下関長門線沿いの小野バス停と井田口バス停との間、

洋菓子店がある建物のそばにあります。

昭和16年(1941年)に建てられました。

 

 

松木道国は、明治時代中期から大正7年(1918年)まで

勝山小学校小野分校の校長を務めた人物です。

それ以前、この地に塾があった頃から、

長い間教鞭を執っていたそうです。

 

勝山小学校小野分校については、こちらもご参照ください。

 

 

場所はこちらです。