戦艦大和弾丸 | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

昨日お話ししましたが、

火の山にはかつて大日本帝国陸軍の砲台がありました。

 

 

その火の山に、大日本帝国海軍ゆかりのモニュメントがあります。

 

 

 

「戦艦大和弾丸」と記されています。本物です。

全長1.95m、当時世界最大でした。

 

 

この弾丸は、瀬戸内海で引き揚げられたもので、

昭和33年(1958年)に、関門国道トンネルの開通と

市制施行70周年を記念して開催された

「下関大博覧会」で展示され、

その後、市に寄贈されたものだそうです。

 

 

 

弾丸の中はこんな感じです。

 

 

場所はこちらです。