振鈴 | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

 

 

JR下関駅に展示されている、振鈴のレプリカです。

 

 

振鈴は、明治時代末期まで

列車の発車の合図に使われていたものです。

 

国内でも現存するのは下関駅だけで、

平成18年(2006年)の火事の時にも失われず、

焼け跡から発見されました。

 

 

 

以前、特別な「トワイライトエクスプレス」LastRunの時に

鳴らされていた振鈴。

こちらは本物だと思います。

 

 

レプリカが展示してある場所は、JR下関駅の2階。

改札口を出て東口側に向かった、エレベーターの手前辺りです。

 

 

駅の構内図はこちらです。