精米所のスズメ | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

昨日のこと。


コイン精米所に精米に行きました。


車を停め、米袋を抱えて車から降りたところ、頭の上で


「チュチュン!!」


とスズメの声が。


おそらくこの時、このスズメはこう言ったに違いありません。


スズメA「隊長!!車停まりました!米袋持ってます!!

      はい、米です!!間違いありません!!o(^▽^)o」



そして、精米所の近くに集まってくるスズメたち。


しかし、間もなく、スズメたちは精米所から距離を置き、

ちょっと離れた場所で待機し始めました。


おそらくこの時、スズメたちの間では

このような会話が繰り広げられていたに違いありません。


隊長「待て!お前たち、ここは一旦撤退だ!!Σ(゚д゚;)」


スズメA「隊長!!どうしたでありますか!?( ̄□ ̄;)」


隊長「見ろ!!あの人間のつがいの太り具合を!

    あいつらはきっと肉が好きに違いない!!

    このままだと捕って食われるぞ!

    これは孔明の罠だ!!(((゜д゜;)))」



遠巻きにこちらを見るスズメたち。

視線が痛い……(-"-;A



やがて、1羽のスズメが精米所の近くに飛んできました。


おそらくこの時、スズメたちの間では

このような会話が繰り広げられていたに違いありません。


スズメB「隊長!!自分はもう我慢できません!

      精米所の近くに行ってきます!!(`・ω・´)」


隊長「待て、スズメB!早まるな!!( ̄□ ̄;)!!」



そして、精米が終わって、ねりえたちが立ち去った後、

スズメたちの間では、

このような会話が繰り広げられたに違いないのです。


隊長「え~、この中に、隊の規律を乱した者がいる。

    スズメB!おしおきだべぇ~ヽ(`Д´)ノ」


スズメB「ド○ロベエ様~!!(/TДT)/」