オッサン前の嘆き・・・ -3ページ目

新入り到着

昨日は羽田まで新しい子のお迎えに行きました。


普通に2時間はかかるんで不安がありましたが何とかなりました(笑)


空港はでかいですね~ 何が何だかわからん状態で田舎者丸出しでしたよ。


猫ちゃんの受け渡しも無事にできましたが 若干複雑な心境でした。

まめの存在が大きすぎたのか?まめを追い求めていたのか?

自分でもよくわかりません。


猫ちゃんも 空輸や電車で相当なストレスがかかったのか とても大人しく

震えていまして 家に帰ったら 時間をかけてケアをしなければな?と

思いました。



オッサン前の嘆き・・・

今日は虫のおもちゃで元気よく遊んでいます^^

ご飯も水も飲めるようになったし 経過は良いと思いますね。


便も昨日出ましたし(俺のパターマットの上で・・・) 緩かったんですが

もう少し様子を見てみようと思います。


俺達夫婦も まめの穴は埋まりませんが この子の存在で心を満たして

くれるでしょう。


そうそう。 名前は「ぽこ太」です。www

まめと同じくらい愛嬌のある名前にしたかったんで たぬきのぽこ太

です^^


こいつは俺の独断で家に招いたもんで 暫くは俺が責任をもって家に

馴染ませます。


まめの時も俺の独断でしたので 嫁さんも理解してくれています。

お袋も興味津津で「今度の子は大丈夫なんだね?」と

まめの死去のショックを目の当たりにしてるので不安がっていました。


「今回はちゃんとした方に譲り受けたから大丈夫」とは言いましたが

こればかりは何ともいえないですよ・・・


少ししたらまめの四十九日をして ぽこ太の保険を入ってやろう。

お知らせ

実は まめちゃんの死去から狂ったようにスコテッシュの事を

調べまくりまして ある意味それで自分を落ちつけていたかの様で


最近では 時間が経つにつれ 鮮明な記憶が薄れて少しさびしい感じ

がしていました。


やはり 私の大切なパートナーでしたのでショックも大きかったですが

現在は今までのの生活に戻りました。


ですが まめちゃんの空いた穴を塞ぐ事が出来ずに悶々としておりまして

今度は信用できる方から譲り受けたいと色々なコネクトを使いまして

スコを探していました。


あるブロガー様のご紹介もありベテランキャッテリーさんも紹介して

頂いたのにもかかわらず ネットでまめちゃんそっくりの子を見つけてしまい

気が付いたら問い合わせをしていました。(笑)


そこは ***** さんで メールしたらすぐに連絡があり嫁さんが

いつの間にか話をしていたのでした。


ですが今の状態ですと とてもシビアな心境でしたので いじめに近い?

質問をしてしまいましたが とても丁寧に回答をしてくれまして

この方の猫なら大丈夫かな?と信用出来て購入を決意しました。


とても まめの事を悔いてくれて 無理やりな交配の行く末など

色々 お話も聞けまして いい勉強になりました。


羽田空港までお迎えにいきます。


名前もまだ何も決めてない状態なので何ですが 先代に負けないよう

大きい存在感のある猫ちゃんに育ってほしいです^^

マメちゃん初七日

皆様、暖かいコメントありがとうございました。


にょーさんの「猫バカとバカ猫」と並行して拝見させていただきました。

3年2ヶ月と少し短めなにゃん生でありましたが マメは俺達の

長男として立派に生き抜いてくれました。


振り返れば楽しい日々の連続で それが当たり前と感じていた事に

少々、後悔はありますけど 今はそれを思い出しては懐かしんで

「また会いたいね」と夫婦で話をしております。


驚くほどマメちゃんを親しんでくれていた方も多くて 忙しくても

ブログをUPすれば良かったと思いました。


親としての勝手な思いかも知れませんが「全国の皆様に愛されとても

幸せな子」と都合良く思っています。


今日はマメの初七日にあたりますのでお線香をいつもより大目で

お経を唱えてあげました。



オッサン前の嘆き・・・

生前の笑い話や良い子でいた事などを優しく語りかけてみました。


小次郎も参加してくれて(笑) 何か話しかけてくれてるでしょう。

本当に残念でなりませんが現実を受け止められるようになってきました。


食欲も少しづつ戻ってきました。 先週はろくに食べれないし寝れないで

3キロは痩せましたから(笑)









俺たち夫婦もどん底状態でしたが 小次郎も最近はマメの不在を

自覚したらしくて 当初は一日匂いを嗅ぎながら探してまして 今は

とても淋しそうにしています。


マメが居た時はヤンチャで追いかけっこしてたり 一緒に寝てたり

と甘えていましたが 今は俺にべったりで 可愛そうに見えてきます。



オッサン前の嘆き・・・

解りにくいと思いますが寝るときに俺の脚の間に来ます。

今までは置いても逃げちゃったんですけどね^^;


精神的ダメージは小次郎が気が付くのが遅い分 後に来ましたね。


今は2階の使わなかった部屋を 猫と俺のスペースにしましたので

マメちゃんのお位牌と コタツやテレビでリビング風に使い

いつでも一緒のスペースを作りました。










後は四十九日に本位牌に魂入れをしてもらい 少し落ち着くのではない

のかと思います。


皆様 マメを愛してくれてありがとうございました!

家族一同 とても嬉しく励みになりました。 俺たちも早く気持ちを

整理して 立ち直りたいと思います。









あと にょーさん。


スコテッシュフォールドの素晴らしさを教えてくれてありがとう。

あなたが居なければ マメと会うことは無かった。

苦楽を共にして始めて解る猫種の素晴らしさです。


スケちゃんの時に支えた分 今回は支え返してくれました。

とてもスコティッシュを愛してる方なので かなり気持ちが

楽になりましたよ^^


猫と言う枠を超えた素晴らしい相棒になるスコティッシュは

確かに病気が多いでしょうけど 少しでも正しいルートで向かえれば

心のそこから愛せる猫種です。


スコ好きな皆様 どうか猫ちゃんと大切な時間を多く刻めるよう

愛してあげてください^^


                                        ねりー