キラキラ☆プリキュアアラモード第14話感想
本編放送日:2017/05/07
本編視聴日:2017/05/10
記事記入日:2017/05/12
記事投稿日:2017/05/12
今日は、あおいがボーカルをしているロックバンドのステージ!
そこへ突然、あおいの保護者代理を名乗る黒服の男の人が現れて
歌うあおいを連れ去ってしまった…!
ライブを見に来ていたちかとひまりは大あわて!!
あきらとゆかりをさそい、いそいであおいの家に行ってみることに。
あまりに大きな家にびっくりするいちかたち…
なんとあおいは、日本を代表する大きな会社の会長の娘だったの。
黒服の男の人は、水嶌さんという立神家の執事で、
あおいにとっては家族みたいな人。
どうやらあおいは、立神家の娘にロックバンドは
ふさわしくないと反対されているみたい。
キラパティで働くことも反対されているようで…。
あおいは、このままバンドもキラパティもやめてしまうの…!?
記事の更新が遅れました。
できるだけ本編放送日に更新しますので今後ともよろしくお願いします。
第14話感想
〈内でも外でもライオンなのでした〉
今回はあおちゃんの家庭事情についてのお話。
個人的にはこの回が待ち遠しかった…
それも、上の画像がキラアラ3話で一瞬だけ映ったときから、清楚な服をお召しになってヴァイオリンケースを携えているこのカットから
あおちゃんがお嬢様分かっていたことだけに、今回のお話は楽しむことが出来ました。
階段の手すりを滑り降りた後のシーン。
いやあんた誰だよ(笑)
家ではお嬢様、外ではロックシンガーと本当にあおちゃんの二面性を楽しむことが....
と思っていましたが、存外あおちゃんは家と外で態度に差はありませんでした。
前回の記事のさいごに、あおちゃんは「外ライオンの内ネズミ」ではないかと書きましたが、そんなことはなく家でも外でもライオンなのでした。
〈Royの身近なお嬢様〉
今回はRoyの従姉妹についてお話しします。
まぁ、ある意味あおちゃんそっくりです。
家柄は由緒正しく、お父さんは京大卒の一流企業の重役。
さらに従姉妹は一人っ子だからあおちゃんそっくり。
小学校6年生くらいまでは清楚な子だったんですけど、中学になってからV系に没頭し、男遊びに入り浸りになりました。
この前久しぶりにあってサシ飲みをしましたが、まだ男遊びに入り浸っているそうです。最近の出費第1位はホテル代だとか。
いちかちゃんとあおちゃんの写真↑はそのサシ飲みのときのRoyと従姉妹の様子に似ていましたw
ただ、従姉妹とあおちゃんの絶対的な違いがあって、それは
あおちゃんが「内でも外でもライオン」
従姉妹は「外ライオンの内ネズミ」であることです。
従姉妹は家族に自分の趣味を打ち明けられないまま10年ほど生き続けているようで、まぁよくもバレずにいるとは思いますが、このままだといつか従姉妹が家族の前で爆発するんじゃないかなと少し心配。マリンダイナマイトのように。
家族が理解者じゃなくて、友人の方が自分の理解者という点ではあおちゃんも従姉妹も同じですが
あおちゃんのように自分のやりたいことをしっかり家族に言えないと、悲惨な末路がある・・・かもしれませんね。
家族に理解者がいないのは辛いこと。
そんなことを感じ取った第14話でした。
〈おわりに〉
ついにミクちゃんが本編に搭乗!
いちかの母と同じく存在は示されていたキャラですが、次回予告からして退院もしくは一時帰宅したのかな?
そしてタイトルの「愛故に」という言葉…
また次回も自分や自分の周りと照らし合わせて本編を視聴してしまいそうです。
次回も楽しみです!!