【Roy】キラキラ☆プリキュアアラモード「ただただ格好いいショコラ!」第6話感想 | 現在、更新を停止しております。

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キラキラ☆プリキュアアラモード第6話感想



2017/03/12



第6話感想



〈ハートブレイクプリキュア〉



今回はついに初期メンバー最後のプリキュア、キュアショコラ登場回でした。
いちかちゃんがあきらさんに思いをはせるのですが、あきらさん男じゃないですからね(笑)
もちろんブレイク(英語でbreakは単体で「失恋する」という動詞の意味もあります。)するのです。
あぁ、ハートブレイクプリキュアってそういう...笑(うまいこといったつもり笑)

こんなこと言うまでもないですが、この関係どこかで見た記憶が...

NERDOCKメンバーのきなさんも言っていましたが、
「あきらさんといちかちゃんの関係ってハートキャッチプリキュアみたい。」

Royも同じこと思っていました(笑)

ボーイッシュな女の子=いつき観
ボーイッシュなひと(女)に片思いをして見事自滅する=つぼみ観

今日のプリキュアを視聴した方は、みんなこれと同じこと考えているのではないですかね?

ただ、違うのは
ゆりさんは何も関わらなかったのに、ゆかりさんは自滅するのを知っていると思われるが
何も言わず「うふ」って言っておもしろがっているということです...

悪い人です、ゆかりさんは... ゆりさんに「か」が入っただけなのに...うふw





〈朝ご飯はやく食えの煽り方



今回のアバン冒頭てのいちか父の台詞
「ゆっくり食べることはいいことだが、そのペースでは夜になってしまうのではないか?」

これRoy個人的に非常に好きです!
「速く食えよ」「速く食べなさい」ではなく、
婉曲的かつソフトに「速く食べないと夜になるぞ」と言いつつもゆっくり食べることを肯定する。
あまりない煽り方だと思います!
こんど誰かに言って...あいや、Royが家族のなかで最も食べるの遅い人間だった...


そういえば、これを海馬社長が言っているとおもうと笑ってしまう...






〈チョコのテンパリング




チョコレート菓子をつくるのにはテンパリングという行程がクオリティを左右すると聞いています。


テンパリングとは、チョコレートに含まれるカカオバターを分解し、
安定した細かい粒子に結晶させて融点を同じにするための温度調整のこと。
テンパリングを行うと、つややかで柔らかい口当たり、
なめらか口溶けのチョコレートに仕上がります。

テンパリングの方法は、刻んだチョコレート(タブレット状はそのまま)の2/3をボウルに入れ、
湯せんで50℃に温める。この時、湯気や水蒸気が入らないように気をつけてください。
湯せんからおろし、残りの1/3のチョコレートを加えて、空気を含ませないように混ぜ合わせる。
全体がなめらかでだまのない状態になり、温度が32℃になったらOK!
包丁やパレットナイフなどステンレス製の平たい物の先に少しつけてみます。
しばらくおいてしっかり固まれば、見事テンパリング完成です。

(出典:手作りお菓子とパンの専門店CUOCA)


今回も手作りスイーツをつくる場面があったのですが、テンパリングはありませんでした。

すこし専門的な描写になるかもしれませんが、テンパリングの描写は劇中で扱ってもらいたいです。
ひまりちゃんの知識披露の一環でもいいかもしれません。








〈最後に〉



繰り返しになりますが、今日でプリアラもついに5人のプリキュアが揃いました!
ですが今回の話のオチにブレイクしてしまったいちかちゃん。

あのあと自分の部屋に戻って、
「自分でノート見開き1ページにたくさん書いたあきらの文字」
を見たいちかちゃんの心境はいかに??

Royだったら破り捨てます...というかまず書きませんけどね...


次回も楽しみです!!