こんにちは、Royです。
今日先ほど、NERDOCKのきなさんと一緒に
「映画魔法使いプリキュア奇跡の変身キュアモフルン」を見てきました!
前日から映画サウンドトラックを聴いていので映画に臨んだので、
劇中の雰囲気を十二分に感じることが出来ました。
やはりサントラを聴いてから映画を見ると、
まるで知っている挿入歌が流れたときのような
高揚感を感じることができます!
日常生活上で、知っている曲が突然流れるときって
誰だって「おっ!」ってなるはず。
それが映画1時間ずっと「おっ!」ってなるのは、やはり楽しいです!
サントラ聴くだけでは物語の大きなネタバレは無いはずなので、
おすすめです!
もし機会があったら、みなさんも一度トライしてみてください!!
今回はネタバレにならない程度の感想を書きます。
ネタバレっぽいところは色を反転します。
「そう、僕がダークマターです!」
今回の映画はまさしく「くま」が重要なのです!
ダーくまター・・・笑
今回の敵キャラ「ダークマター」のCVは
(故バンシィ)
「みんな嫌いだぁ・・・しゃべるなぁぁ!!」
どこかユニコーンガンダムを彷彿とさせるシーンがあり小笑いしました。
まぁ、東映は狙ってないと思いますがw
このダークマター、いいキャラです。 目から出る赤い炎がまるで涙
彼をモフルンの対の存在として感じ取ることもできます。
「キラメク未来」が流れた時は、笑みがこぼれ、感動から胸が熱くなりました。
各フォームへのフォームチェンジがあることがこの曲の作曲モチーフから分かっていたので、分かっていたつもりが、期待を超えるすばらしい作画での流れるような戦闘シーンは圧巻です!
今作の映画のテーマは「会いたい」という気持ちでしょうか。
友達がほしいクマタ、みらいと再び会えたモフルン。
出会いと再会。「会いたい」のは願いではなく気持ち。
そう伝わってきました。
今日きなさんと会ったのも、気持ちを物語っているのでしょう。
プリキュアの秋映画はいつもテーマを持っていますが、
それをいつも上手に伝えてくれています。
みなさんも機会があったら、ぜひ劇場に足を運んでください!
「やるぞモフルン、この光は俺達だけが生み出しているものじゃない!」
「プリキュアの映画を見るのが恥ずかしい? なら保護者になりすまして行けよ、それで言い訳つくだろ帰っちまえ! え?」