Roy(ロイ)についての自己紹介です。
この固定ハンドルネームは父からもらったものです。
Royの父は英語関係の仕事をしているので、おのずと英語圏の人間と関わっています。
家に英語圏の人がくると、私も挨拶しなければならないのですが、
父曰く、私の名前の音は英語の発音に存在しないため、名前をもじってRoyとなりました。
では私Royが更新する記事の内容について話していきます。
私はちょっと趣味が多い部類の人間だと思います。
Royの趣味に関係する画像をご覧下さい。
ご覧の通り、
「ガンダム」「仮面ライダー」「プリキュア」が大好きな人間です。
仮面ライダーは幼稚園入園前の時から
ガンダムは小学生中学年から
プリキュアは中学校2年から(本格的になった時期であり、無印からすべて見ていました)
今の今までずっとグッズを買いあさったりしています。
他にも、「ウルトラマン」や「遊戯王」、「ダンボール戦機」「トランスフォーマー」など
いろんなアニメや特撮番組を見ています。
男の子なのにプリキュア...?キモッ
って言われるのにはもう慣れっこ(笑)
でもやはり、これだけは言いたい、
「私はプリキュアを性的対象として見ていない!」
これだけはどうしても了解してもらいたく思います。
これでも年上好きなんですから(笑)
ここで私のプリキュア観について少し触れたいと思います。
私がプリキュアを見始めたのには妹がいたから、
仮面ライダーブレイドのついでに妹といっしょになってみていたことが理由に挙がります。
無印「ふたりはプリキュア」を視聴し始めて以降、
当時小学生だった私の中で“女性に対する敬意”というものが芽生え始めました。
妹は「ふたりはプリキュアスプラッシュスター」終了と同時にプリキュア引退を果たし、
同時に私も見なくなりました。
そして私が中学2年の冬、たしか女の子関係で友達とギクシャクしていた時のことです。
同年わたしは辞めてしまいましたが、妹と母はピアノの発表会にむけてのリハーサルがあり、
偶然父も仕事で不在だったため、仮面ライダーディケイドをひとりで見ていました。
ディケイドの放送が終了してそのままテレビを付けていたら、
「フレッシュプリキュア」のキュアエンジェル登場の前の回が放送していました。
「あ~プリキュアか。」みたいな感じで軽く流す程度に見ていましたが、
その回の作画の凄まじいことに加え、プリキュアたちの完敗した姿に唖然としました。
「女の子の番組でこんなハードなことやるのかよ・・・」と当時は驚愕していました。
丁度女の子関係でいろいろあったので心が病んでいたのかもしれませんが、
美しいセリフを吐くプリキュアたちに私は心を奪われました。
それからフレッシュは最終回まで視聴し、
翌年の夏休みにDVDをすべてレンタルして全話視聴しました。
フレッシュ終了と同時に「ハートキャッチプリキュア」が始まり、
「なんじゃこの絵柄はwww」とやや失望ぎみにとりあえず見ていたら、
「つぼみ」の優しい心、「えりか」の天真爛漫なプリキュアとは思えない性格、
そして可愛らしくも強い「いつき」、圧倒的なオーラを放つ「ゆりさん」たちによって、
もうRoyの心はしっかりプリキュアにハートキャッチされてしまいました。
ハートキャッチの秋映画からはずっと劇場で映画はみています。
こうしてプリキュアといっしょの人生が始まりました。
それから多くのプリキュアを視聴し、高校でもプリキュア好きを男女問わずオープンにしていたことで、私は次のことに気がつきました。
「お互いの個性(趣味)を尊重することの大切さ」
「オタク(みたいな人間)でも、多くの友達を作ることができ、信頼を勝ち取ることができること」
そして「現代において隣人愛はより必要だということ」です。
今回は自己紹介という内容なので多くは語りません。
端的に言うのなら、私にとって「プリキュアは人生の教科書」といえるでしょう。
番組を通して多くのことを学びました。
それを今後に活かす努力を今はしています。
これが私のプリキュア観です。
一応、ハートキャッチからのすべての映像作品はリアルタイム・劇場で視聴し、
それ以前の映像作品はすべてDVDをレンタルして再度見直してあります。
すべては視聴してありますが、まだにわかプリキュアファンの域です。
礼儀ある大きいお友達になれるように精一杯励む所存ですので、宜しくお願いします。
プリキュアばかり書いてありますが、私はそれだけではありませんよ(笑)
ガンプラに関してはエアブラシ塗装を大学に入ってから始めたので、
そちらの記事を多く書いていきたいと思います!
仮面ライダーのフィギュアーツも集めているので、そちらも記事にしますw
以上がRoyの自己紹介って感じです。皆さんどうぞ宜しくお願いします!!