金沢*より道・坂道・さんぽ道 -13ページ目

金沢*より道・坂道・さんぽ道

金箔・雪吊り・兼六園、九州生まれの金沢人が、見て聞いてハートで感じた、みんなの知らないほんとの金沢暮らし

金沢の真冬の積雪を前にして、

とうとう破れてしまった長靴。(そのお話はこちら 。)


しかたがないのでnercottonは、ラバーブーツジプシーと化し、
理想の長靴を探すことになりました。



ところで、
仏製ラバーブーツで人気なのがエーグル、
と言う事は周知のことですが、
では、ほかにないのか、と言えば


…あります。
ル・シャモー(仏)。
長靴の最高峰です


見た目シンプルでスマート、

浮ついた感じがみじんもない大人仕様。
ゴムは柔らかそうだし、靴底にはギザギザもしっかりある。



質実剛健で才色兼美です。

ショート、ミディアム、ロング、サイドタック、パッカブルと、
エーグル同様バリエーションもあります。


中でもこれは!と思ったのが、
内部がファーになった超あったかそうなものと、
サイドにロングファスナーがついた着脱しやすそうなタイプ。

そう、かっこいいと、細身になって脱ぐとき大変なんです。(経験者)


通常のタイプはハンターやエーグルと
さほどお値段はかわりませんが、
ファー付きは約3万円前後、
ファスナーは日本未入荷の海外発注なので5万円以上もします!


nercottonの安月給では、とてもとても…。



長靴ごときに、と思わないではありませんが、
長靴必需県民にとっては革のブーツと重要度はさほど変わりません。
というか、革は積雪すると履けませんから。



どうして繊細で、器用で、
優秀な工業製品や工芸品を生み出せる日本人に、
こういった屈強で美しく、しかも
「かゆいところに手が届く」様な実用品が作れないのでしょうか。

もしかしたら、どこかで人知れず作っているのかもしれませんが、
需要が少ないのか、ついぞお見かけしません。

残念なことです。



でもどうしたって長靴は必用。
しかも今すぐに。




安いPVC製のものを買っても、ほぼ2年に一回買い替えている現状。


そのくらいなら、と、
ネットで天然ラバー製の納得いくものをさらにしつこく探していたら、
エーグルで、内部にボアの付いたもの発見。
サイドにタックもついていて筒周りに余裕があり、底もギザギザ。


これなら通勤時、スカートスーツでも寒くないし、
融雪のぬかるみも、「キンカンなまなま」
(金沢独特の表現、雪の降り積もった路面がつるつるに凍っている状態)

も怖くない!

ル・シャモーより値段も安い。



条件は満たしている…。

ただし、人気なのか、楽天でもアマゾンでもYahooでも

グーグルでググっても、どっこも品切れ。




で、でも、ついに見つけました。

しかもセールでお安くなっている!

(大丈夫なんだろうか、このサイト。)



…買ってしまった。



ああ、また今月厳しくなりそう…。

この靴履いて、せっせと歩いて稼ぎましょう。

こうしてnercottonは、長靴が届くのを心待ちにしていました。



…それが思わぬ結果になろうとはつゆ知らずに。






事の顛末はまた次回に。

みなさんもお仕事がんばりましょう。
かぜに気を付けてお過ごしくださいね。