いじめ問題があってから、


水曜日から順調に学校に復帰できている。

嫌なこともないと…




先生方も気を遣ってくれているし、

生徒たちは何も知らないので

息子がどうして休んでたか知らない。





その方が息子は行きやすかったみたい。







そして、部活動。




小学一年生から9年間、ずっと続けていた

野球部を辞めました。




息子の決断。




いじめてた子も同じ野球部だし、

今回の一件で、モチベーションが下がったのかも知れない。




だけど、おそらく、野球よりサッカー⚽️がやりたくなったのが事実。





息子の人生だから、もちろん何をやろうと息子の自由だし、本人が決めること。





わかってはいるけど、

ずーっと何があっても

どんなにしんどくても

サポートして来た私としては、

本当に悲しいし、寂しい。




野球をしてほしかったのは私だと

本当はわかってたんです。





だから息子の高校は、野球部があるところ

野球部の見学たくさん行ったし

それに付き合うのも大変だった。




野球ができるところと、

進路もだいぶ絞られた。





それでも野球をしてほしかった。





野球をしている息子を見るのが好きだった。




たくさんの野球の写真を見ると

涙が溢れて来てしまう。



もうバット振ることないのかな



もう、ユニフォーム着ないのかな




切なくて寂しい。





もちろん、高校生活が楽しいモノであることが一番なのはわかっている。



そのためには好きなことをして欲しいとも思う。




だけどまだ、諦められない私がいる。

往生際が悪い。




どこかのサークルでもいいから、

試合で代打でもいいから、




いつかまたバット振ってくれる日がきてほしいな…