はいどうも

ニコ生主のロアさん(co1857213)がやっていた掛け方が面白かったので、
考えずにできるようにするツールをつくりました。

彼がやっていたのは、BET盤(名称適当)での偏り・並びではなくて、
ルーレット上の配置での偏りに注目するという方法でした。
要は、ルーレット上で連続するように掛けるということですね。

BET位置が固まることで当たりエリアが綺麗な扇形になり、
錬金感覚で楽しめたので、個人的には結構気に入っています。
(儲かるとは言っていない)
BET盤上でのみ考えて掛けていると、どうしても歯抜けになってしまいますが、
この掛け方だとボールの落下位置で大体勝ち負けが決まるので、
この落ち方はいいぞぉ!てな感じで楽しむことができます。

あくまで一つの楽しみ方を共有するためであり、
勝つ事を保証するツールではないのでご注意ください。


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<見た目>
ルーレットツール
折角なので、3分割での出現確率も分かるようにしました。

<使い方>
 ①以下の3つを設定する。
  BET数:掛ける場所の数
  考慮数:「これまでの結果」をいくつ前まで参照するか
  これまでの結果:ゲーム画面の通り、当たりの履歴
 ②「計算実行」ボタンを押す。
  →BET盤の掛ける位置に色が付きます

 (ルーレットの結果がでたら)

 ③「最後の結果」欄に、今回の当たりを入力する。
 ④「これまでの結果に反映」ボタンを押す。
  →これまでの結果に値が挿入されます
  →「ターン」が"1"増えます
  →再計算します。(「計算実行」を押す必要は無いです)
 ⑤当たっていた場合は、「Win」ボタンを押す。
  →「ターン」が"1"に戻ります

 (以降③~⑤の繰り返し)

<仕様>
 ある数字を中心に掛けた場合、これまでの結果と照らし合わせて
 一番当たっている数が多いエリアをBET対象として選びます。

 「集約率」は、BET対象の中に当たりがどれだけあるかの目安です。
 集約率=BET対象に含まれる当たりの数÷有効な「これまでの結果」の数(最大は「考慮数」)

 BET対象は、集約率が一番高いものを選びますが、同じ確率の組合せが複数ある場合は
 ランダム(偏りがあります)で選択します。

 ターン表示は、負ける度に掛ける値を増やしていく場合に
 利用することを想定して付けている機能です。

<ダウンロード先>
 ルーレット補助ツール(パスワード:neqlol)
※)利用には「LibreOffice」と「JRE」のインストールが必要です。
 また、LibreOfficeはデフォルトでマクロが実行できないようになっているので
 「マクロセキュリティ」の設定が必要です。
 (「ツール→オプション→LibreOffice>セキュリティ」にあります)
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これまで配布してきたファイルが
アップローダの関係で消えてしまったものがあったので
同じ場所にあげなおしておきました。
今後はここを使っていきたいと思います。

ねくろるそうこ(http://ux.getuploader.com/neqlol/)