8月23日23時55分、太陽が乙女座に
入りました。
乙女座の皆様、まとめて
お誕生日おめでとうございます!
乙女座の性格、基本的には以下の
ような感じです。
几帳面で潔癖と言われています。
(いや、全然几帳面じゃない乙女座も
知ってますけど…)
奉仕の精神があるのでよく働きます。
(当然、ナマケモノの乙女座もいます)
自分の能力や立場を見極め、何をなすべきかを
考えて生き方を選びます。
堅実にして着実。同情心豊かですが、
自分の守備範囲内でのサポートに
とどまるため「冷淡」と誤解されることも
あるようです。
また、批判精神が旺盛なので、他者の欠点を
指摘し過ぎて嫌われてしまうことも、
多々あるようです。
そして「批判の矢」が自分に向けられると
ひどく傷付き、ヒステリックな反応を示すことも
あるようです。「逆ギレ」傾向も強いかも
知れません。
また、細部に神経が行き届く反面、大局を
把握できない欠点も否めません。
ところで乙女座って、どんな人たちが
いるんでしょうね。
チェックしてみたら「おおっ!いるいる!」
かなりの数です。
と言うわけで「前半」と「後半」に分けました。
まずはミュージシャン達。
●ロック&ポップス系、かなりの大物揃い:
何と言ってもこの人!King of Pop
もうすぐマイケルの誕生日(8月29日)
改めて感じます…早過ぎる死…本当に惜しいですね。
★マイケル・ジャクソン(1958,8/29-2009,6/25)
クイーンの
★フレディ・マーキュリー(1946,9/5-1991,11/24)
彼も早過ぎる死ですね。
KISSのBass&Vocal
★ジーン・シモンズ(1949,8/25)
この人はまだ現役で頑張っている!
ピンク・フロイドのリーダー/Bass、
★ロジャー・ウォーターズ(1943,9/6)
シカゴのVocal&Bass
★ピーター・セテラ(1944,9/13)
北アイルランド出身。高い音楽性と歌唱力
★ヴァン・モリソン(1945,8/31)
ジャンルを超えた活動
★エルヴィス・コステロ(1954,8/25)
渋いギターが心に残る
★ロイ・ブキャナン(1939,9/23-1988,8/14)
フリーのギタリスト
★ポール・コゾフ(1950,9/14-1976,3/19)
BSTのヴォーカル
★デヴィッド・クレイトン・トーマス(1941,9/13)
カナダ出身のシンガー・ソングライター
★レナード・コーエン(1934,9/21-2016,11/7)
レトロな雰囲気のシンガー・ソングライター
★レオン・レッドボーン(1949,8/26-2019,5/30)
AORの元祖の一人
★マイケル・フランクス(1944,9/18)
ベーシスト。ヴァニラ・ファッジ→カクタス
→ベック・ボガート&アピス(BB&A)などで
活躍
★ティム・ボガート(1944,8/27-2021,1/13)
名セッションベーシスト。
多くのレコーディングに参加
★ウィル・リー(1950,9/8)
ママズ&パパズの
★キャス・エリオット(1941,9/19-1974,7/29)
同じく
★ジョン・フィリップス(1935,8/30-2001,3/18)
プリテンダーズのビッチ系ヴォーカリスト
★クリッシー・ハインド(1951,9/7)
ザ・ランナウェイズ→ザ・ブラックハーツの
★ジョーン・ジェット(1958,9/22)
「ペギー・スー」が大ヒット。
人気絶頂期に飛行機事故で死去(22歳)
★バディ・ホリー(1936,9/7-1959,2/3)
エレクトリック・フラッグで活躍した後、
ジミ・ヘンドリックスと「バンド・オブ・ジプシーズ」
を結成。ドラムス&ヴォーカルで活躍した
★バディ・マイルス(1947,9/5-2008,2/26)
そうそう、あのビートルズのマネージャーだった
★ブライアン・エプスタイン(1934,9/19-1967,8/27)
も乙女座。この人がいなかったらビートルズ、
どうなっていたか?リバプールの不良バンドで
終わっていたかも。あるいは、ジョンも
船乗りになって長生きしていたか?
さて、それではR&B/ブルース系では
惜しくも26歳の若さで亡くなった
★オーティス・レディング(1941,9/9-1967,12/10)
彼も飛行機事故でしたね。
ブルース界の3キングスのひとり
★B.B.キング(1925,9/16-2015,5/14)
そして、もう一人のキング
★フレディ・キング(1934,9/3-1976,12/28)
シックのギタリスト。プロデュースも数多い
★ナイル・ロジャース(1952,9/19)
ファンキーなキーボード・プレイヤー
★ビリー・プレストン(1946,9/2-2006,6/6)
低音のヴォイスが魅力
★バリー・ホワイト(1944,9/12-2003,7/4)
心に沁みる歌声。ジョージア出身
★レイ・チャールズ(1930,9/23-2004,6/10)
少女の頃から天才的歌唱力
★ビヨンセ(1981,9/4)
惜しくも27歳の若さで亡くなった
★エイミー・ワインハウス(1983,9/14-2011,7/23)
●ジャズ系では:
アルト・サックス奏者。モダンジャズの父
★チャーリー・パーカー(1920,8/29-1955,3/12)
テナー&ソプラノ・サックス奏者。
20世紀ジャズの巨人の一人
★ジョン・コルトレーン(1926,9/23-1967,7/17)
ハード・バップのテナー・サックス奏者
★ソニー・ロリンズ(1930,9/7)
マイルスのグループで活躍したサックス奏者
ソウル・ジャズ、ファンキー・ジャズの立役者の一人
★キャノンボール・アダレイ(1928,9/15-1975,8/8)
ウェザー・リポートのテナー&アルト・サックス奏者
★ウェイン・ショーター(1933,8/25)
ソウルフルな歌声。ブルースの女王
★ダイナ・ワシントン(1924,8/29-1963,12/14)
ジャズの枠を超えた活躍で知られる
★マリーナ・ショウ(1942,9/22-2024,1/19)
ニュー・オ―リンズ出身のシンガー
★ハリー・コニック Jr.(1967,9/11)
●カントリー系では:
数多くのヒット曲を遺した
★ハンク・ウィリアムズ(1923,9/17-1953,1/1)
幼い頃から才能を発揮
★フェイス・ヒル(1967,9/21)
●ラテン系は:
キューバ出身。マイアミ・サウンド・マシーンの
★グロリア・エステファン(1957,9/1)
スペイン出身。「黒い瞳のナタリー」が大ヒット
★フリオ・イグレシアス(1943,9/23)
●クラシック界では:
オーストリアの作曲家。宗教音楽の大家
★アントン・ブルックナー(1824,9/4-1896,10/11)
交響曲「新世界より」で有名な
★アントニン・ドヴォルザーク(1841,9/8-1904,5/1)
アメリカの指揮者、「ウェストサイド・ストーリー」の作曲者
★レナード・バーンスタイン(1918,8/25-1990,10/14)
世界的に活躍した名指揮者
★小澤 征爾(1935,9/1-2024,2/6)
それでは映画界を見てみましょう。
●監督・プロデューサーでは:
「プラトーン」「JFK」「スノーデン」など
★オリバー・ストーン(1946,9/15)
「ビートルジュース」
「チャーリーとチョコレート工場」など
★ティム・バートン(1958,8/25)
「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」など
★ジェリー・ブラッカイマー(1943,9/21)
「ガンジー」「チャーリー」など
★リチャード・アッテンボロー(1923,8/29-2014,8/24)
「セブン」「ファイト・クラブ」
「ソーシャル・ネットワーク」など
★デヴィッド・フィンチャー(1967,8/28)
2020年アカデミー作品賞受賞「パラサイト」の
★ボン・ジュノ(1969,9/14)
●そして個性豊かな俳優の皆さん。
まずは男優:
「007」シリーズ、「アンタッチャブル」
「薔薇の名前」の
★ショーン・コネリー(1930,8/25-2020,10/31)
「スタンド・バイ・ミー」
「マイ・プライベート・アイダホ」の
★リヴァ―・フェニックス(1970,8/23-1993,10/31)
「ビートルジュース」「バットマン」
「バードマン」の
★マイケル・キートン(1951,9/5)
「スクール・オブ・ロック」「ガリバー旅行記」
「ナチョ・リブレ」「ジュマンジ」の
★ジャック・ブラック(1969,8/28)
「スピード」「マトリックス」シリーズの
★キアヌ・リーブス(1964,9/2)
「ゴースト・バスターズ」
「ロスト・イン・トランスレーション」の
★ビル・マーレイ(1950,9/21)
「ピンク・パンサー」シリーズ、「チャンス」の
★ピーター・セラーズ(1925,9/8-1980,7/24)
「JFK」「逃亡者」「メン・イン・ブラック」シリーズの
★トミー・リー・ジョーンズ(1946,9/15)
「ノッティングヒルの恋人」
「ブリジット・ジョーンズの日記」の
★ヒュー・グラント(1960,9/9)
「ブリジット・ジョーンズの日記」
「英国王のスピーチ」「キングスマン」の
★コリン・ファース(1960,9/10)
「愛と青春の旅だち」「プリティ・ウーマン」
「シカゴ」の
★リチャード・ギア(1949,8/31)
●そして女優の皆さん:
「マスク」「メリーに首ったけ」
「チャーリーズ・エンジェル」の
★キャメロン・ディアス(1972,8/30)
「ふたりの女」「ひまわり」
「プレタ・ポルテ」の
★ソフィア・ローレン(1934,9/20)
「誰が為に鐘は鳴る」「ガス燈」
「ジャンヌ・ダーク」の
★イングリッド・バーグマン(1915,8/29-1982,8/29)
「マタ・ハリ」「アンナ・カレニナ」の
★グレタ・ガルボ(1905,9/18-1990,4/15)
「ミクロの決死圏」「恐竜100万年」「三銃士」
など。ハリウッドのセックスシンボルと呼ばれた
★ラクエル・ウェルチ(1940,9/5-2023,2/1)
以上で「乙女座の人々:前半」を終わります。
次回の「乙女座の人々:後半」では
作家、アーティスト、政治家、その他、
歴史に名を遺した人たちを取り上げます。
お楽しみに。
それでは、今週の予定をお知らせしましょう。
★8月26日(月)※時間変更しています
原宿占い館:タリム
13:00~17:00
(お店は11時~21時)
℡ 03-3497-5825
http://www.uranai-tarim.jp/
★8月27日(火)
原宿占い館:タリム
14:00~18:00
(お店は11時~21時)
℡ 03-3497-5825
http://www.uranai-tarim.jp/
それでは皆様、残暑も厳しいですし
台風やゲリラ豪雨にもご注意を!
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そして、最後に、ご報告。
娘が結婚記念写真です。
※新郎は許可を得ていないので