「風神と雷神のトークコーナー 風×雷トークは、か劇。の登場人物である風神と雷神が１つのお題についてだらだらトークをするコーナーです。」
風神
「オッス！ 久し振りの風×雷トークだ」
雷神
「『オッス！』じゃないだろう。#1から一年以上経ってから漸(ようや)く#2とか、海王星人は何を遣(や)っていたのだか」
其(そ)れよりトークの御題を発表するぞ。
今回の御題は此れだ」
お題
『海王星人のアバター』
風神・雷神
『……はあ？』
風神
「海王星人のアバターについて、我等(われら)が話せと？」
雷神
「いや知らんし」
風神
「アバターの話とか言われてもだな……」
雷神
「まあ、我等が知っている事といえば、海王星人はか劇。では自身(アバター)を出さないと決めている事だな」
風神
「理由は、か劇。で何度か触れているが、海王星人は自分を投影したキャラクターを登場させるのが照れ臭いからだったな」
雷神
「其の所為(せい)で困った事が有るらしいがな」
風神
「他の者とコラボが出来ない事だろ」
雷神
「うむ。
以前、レイアスのチラ裏ノートブログ3冊目♪でいいね！100回押し記念コラボをしてもらった時は、他のブロガーと違ってアバターでは無く沢嶋雄一に行ってもらったが、ああいう特例が他でも使える訳でも無いだろうからなあ」
風神
「ましてコラボする側が知らないキャラクターだと、其の性格や口調が分からないとか動かしにくいとか色々問題が有るからな……」
雷神
「其れに、か劇。の登場人物の多くは無名な上にフィギュア劇場を遣っているブロガーとは好みが合わなく、ブロガーに買ってもらうには忍びないしな」
風神
「そんな中、海王星人の戯言(ざれごと)に応えて沢嶋雄一を買ったレイアスブロガーは偉いな」
雷神
「だな」
風神
「では『レイアスブロガーは偉い！』という事で締めて良いか？」
雷神
「駄目に決まっているだろ。テーマはレイアスブロガーじゃなくて海王星人のアバターについてだろ」
風神
「あ、間違えた」
雷神
「間違え過ぎだろ。
話を戻すが、海王星人の奴、偶(たま)に他のブログがコラボをしているのを見て、“自分もアバターが有ればコラボしてもらえるかもしれないのになあ”とか思っているらしいぞ」
風神
「記事へのコメントすらあまり無いのにコラボを申し込む者が居るとも思えんがな」
雷神
「まあな。
其れで、レイアスブロガーにコラボしてもらった頃、自分のアバターを作ろうか本当に考えたらしい」
風神
「照れ臭いのを我慢してな」
雷神
「だが結局止(や)めたんだよなあ」
風神
「何故だ？ 矢張(やは)り照れ臭いのが我慢出来なかったからか？」
雷神
「其れも有るがな。
例えば、沢嶋雄一をアバターにしたとする。そうすると、か劇。には沢嶋の姿をした海王星人は登場するが、本物の沢嶋雄一は登場しない事に成(な)る」
風神
「同じフィギュアを二人買わなければそうなるな」
雷神
「そして海王星人は同じフィギュアを二人買う気は無い。
でも、海王星人がか劇。に登場させたいのは沢嶋本人だ」
風神
「アバターを作る気が無い。沢嶋やカイジ等は本人役として出したい。
となると、答は自ずと導き出されるというものだな」
雷神
「うむ」
風神
「フィギュアを二人買うという事だな」
雷神
「違うっつーの」
だらだらと終わり。
（執筆期間：2016年？～2017年2月6日）