よく聞く「音楽離れ」という言葉。
例えば、こんな記事。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/fuwaraizo/20160407-00056129/
うんうん、確かに若者の音楽離れが徐々に・・・・・・って、ん?
確かに少しずつ減っては来ているけれど、10代、20代の50%以上が「有料視聴」してる。
これって、結構凄いことじゃ??
ケータイ電話とか違って、音楽って決して「必需品」じゃないんですよ。
No Music,No Lifeな人なんか、そんなにはいない(俺も含めて)。
それなのに、金額の大小は別として半数以上の若者がお金出してくれているって、結構凄いことでしょ。
ちょっと話は変わって。
先日、川口リリアで開催されたSHISHAMOのライブに行ってきたんですよ。
ホールライブで、チケットはソールドアウト。
お客様のほぼ7~8割は、高校生や大学生。
それ以外も若い層。
みんなお金出して、時間作って、ライブに来て。
ライブTシャツの売れ行きも凄かったし。
「いまは世間に下らない音楽が溢れて、それで音楽が廃れた」なんてのもミュージシャンの日記なども読んだことがあるけれど。
若者に支持されるこんな素敵なバンドがあるってのも知ってほしいなって思う。
SHISHAMOってMステにも一度出たことあるし、武道館もやっている。
そういう意味ではメジャーだけど、でもいわゆる「普通の人」は、まだまだ知られていないバンド。
特に、ある程度以上の年齢層には。
だけども、こうやって若者に支持されるんだよ。
素敵な音楽やっているんだよ。
何を以って「下らない音楽」というのかは判らないけれど、実は色々な音楽にアンテナが伸びていないだけじゃないのかなぁ、そう言っているお年寄りたちは。
で、話は戻って。
傾向的に、音楽にお金や時間を割く人は減っているのは事実。
だけど、趣味ってそんなものじゃないのかな。
50%もお客様がいる趣味に対して「廃れてきている」なんて、なんか夢見過ぎでは?
因みに、俺のもう一つの趣味であるオートバイなんて、散々たるもの。
http://bike-lineage.jpn.org/etc/bike-trivia/transition.html
平均年齢51歳・・・・・・本気でヤバイ。
これは、趣味の多様化だけでなく、バイクを禁止する「三ない運動」が大きな原因。
とは言え、三ない運動になったのは、まさにいま平均的なバイク年齢になっている層達がきちんとバイクに乗ってこなくて、イメージが極端に悪くなったからから。
自分たちの投げたブーメランが盛大に返ってきている状態。
オートバイも、音楽も、すごく素敵な趣味。
だから、色々な人に体験して欲しい。
そして、その趣味を持っている人達は「◯◯離れ」とか言ってマイナスイメージを発信しないで欲しい。
マイナスな言葉は、マイナスなことしか生まないから。
さてさて。
音楽離れ。
商売でやっている人達は心配する必要があるけれど。
リスナーである俺達はそんな言葉に踊らされず、自分たちで楽しんでいけたらいいなって思います。
※個人的な思いを綴っただけなので、この日記はコメント不可とさせていただきますm(__)m