ふざけた🤍ラウール🤍ブログからうって変わり急に教育ママみたいなタイトルですが、おすすめって誰に向けてやねんという感じですが、
長女ちゃん2歳8ヶ月ぐらいから毎晩ホームワークタイムというのを設けてる我が家。そもそもいつ日本に帰るかも未定やし小学校受験とかは全く考えてないので学力どうこうとかではなく、気を抜くと英語優位になってしまう娘たちに日本語で考える習慣をつけることが目的。あと日本語補習校の宿題もこの時間にやる。
たいていその時間は日本語縛りで手を使う遊び(アクアビーズだったりアクセサリー作りだったりシール遊びだったり)かワークをするのだけど、次女&三女のためのメモを兼ねておすすめのワークまとめ。
文字の練習は補習校でやってくれてるので、思考力を培うようなものがメイン。
KUMONのかんがえるワークシリーズ(ひょうげんするチカラは私的におすすめでなかったので除く)としぜんとかがくのワーク。
言わずと知れた七田式。Aをやり終わってBをやってる。もちろん同じようにやりたがって毎晩発狂する次女ちゃんはAをやり始めた。めっっちゃ重いけどはるばる持ってきた甲斐があります。普段使わないような日本語の名詞もたくさん覚えた。
個人的にKUMONの進め方(特に算数)はあんまり好きじゃないけど、市販のワークはおもしろいのがたくさんある。
会社の日本語教育支援の一環でさせてもらってるしまじろう。海外受講なのでタブレット不可で2ヶ月に1回届くのだけど、キッズワークはイージーなので2日ぐらいで一気にやってしまう。(私も夏休みのワークとかもらった日に一気にやるタイプだったので気持ちはよくわかるが自費ならコスパ✖️)思考力ぐんぐんはその名の通りかなりの思考力を問われるので日本語維持向上にめっちゃいい。でも難しいのでほんとにちょびちょびやってる。
これからやろうかなーと思ってるワーク。
毎晩ホームワークタイムに付き合いながら実感するのは、ずっと日本で育った私が当たり前のように生活や学校で身につけてきた全てのこと(ひらがなや数の数え方からはじまり物事の考え方に至るまで、1番難しいのは日本人的な感覚や常識)が、娘たちは意識しないと触れないまますり抜けていってしまうなーってこと。日本に帰ったときのギャップが小さくなるようになるべく多くのことをキャッチさせてあげたいけど、難し〜〜。
というかこの毎晩のホームワークタイムももちろんワンオペ、まだやらなくていいのに次女&三女も当たり前にやりたがり上手くできないと発狂しまくるので3人同時に違うことをサポートしなくてはならず、私の精神力&指導力が試されている。帰国子女と呼ばれるような人たち、もちろん1番がんばってるのは現地校の学習と日本語の学習を両方しなきゃいけない子どもたちなんですが、母もめちゃくちゃがんばってます。
今1番欲しいもの、チーンって鳴るベル。教室が騒がしい時とか店員さん呼ぶ時とかに使うやつ。🔔