ちょうど1年前ぐらい、仲良しな日本人の4歳ガールズたちが会う度「うんち」「おしり」「おなら」「おばけ」など、低俗な言葉を連呼していた。それを横目に私はママ友たちにこう語っていた。「あ〜、うちの長女はそういう言葉言わないですね、意外と俊もそういうの厳しいんですよー。ふざけてお尻とか出した日にはめっちゃ怒ると思います、まあ出したことないしそういうタイプちゃうんですよね〜。」
😊時は流れ最近の我が家😊
〜ばーばとの電話〜
ばーば「またねー、ばいばーい!」
長女ちゃん「さようおなら‼️」
〜スクールからの帰り道〜
私「今日なにが楽しかったー?」
長女ちゃん「お〜しりがプッ‼️」
〜俊帰宅〜
俊「今日はどうやったー?」
長女ちゃん「おばけだった‼️ギャハハハハ‼️‼️」
大学時代M-1に出場するも初戦敗退の俊「なにがおもろいねん。」
〜寝る前〜
私「今日も明日もずーっとだいすきだよ♡」
長女ちゃん「かかぁ〜?」
私「ん?♡」
長女ちゃん「きょうもあしたもずーっとおしり‼️ギャハハハハ‼️‼️」
私「なにがおもろいねん、はよ寝なさい。」
と言いつつ、彼女の中で「おなら」と「おしり」が世界で1番おもろいワードであり得るのなんて今だけで、それはたぶんめっちゃ尊い瞬間で、今我慢して大きくなってから変に爆発しても困るし世知辛い世の中を知る前に思う存分言うて笑ってくれ…と思っている。(急に深い)(ようで浅い)
いま長女ちゃんと次女ちゃんが1番すきな絵本。
ふざけてるけどふざけてなくてタメになる、ゆるすぎる絵も含めてめっちゃおすすめです。
