このブログでは触れてこなかったけど、
昨年夏からずっとお腹の中にいた
三女ちゃんが無事生まれた。
初めてのアメリカでの出産、
わたし的にはすごくよかった。
24時間365日当たり前に無痛分娩
とにかく痛み、空腹に備えてくれる
(会陰の痛み止めスプレー&シート
会陰冷却パッドなんかも
部屋にたくさん置いてくれてた)
担当スタッフやドクターみんな女性
必ずこちらの意向を聞いて尊重してくれる
産んで48時間で家に帰れる
みんなが赤ちゃんの誕生を祝い、
出産を褒めてねぎらってくれる
予想外の妊娠に心がついていかず、でも容赦なくやってくるつわりに苦しみながらメンタルブレイクしていた初期、貧血で息切れ動悸に苦しんだ中期、生きてるだけでしんどかった後期、極めつけの臨月コロナ感染や子宮口4センチ開いてるけど母が来るまであと4日持たせなきゃいけない状態で転倒(終わったと思った)、それでも家事育児は待ってくれなくて、正直めちゃくちゃキツかった。
いつだって味方でいてくれ、娘たちと遊んでくれたりご飯を差し入れてくれたり送迎してくれたり、サポートしてくれたお友だちたちがいなかったら病んでたと思う。
今まではやってくれないことばかりに目がいきがちだったけど、俊もできる限りのサポートをしてくれて(特に後半)、そのひとつひとつに救われて助けられた。
一時帰国でのワンオペフライトを心配し
🇺🇸まで付いてきてくれたお義母さん、
1ヶ月サポートに来てくれてるお母ちゃん、
フットワーク軽く🇺🇸まで来てくれることに感謝。
そして誕生を祝ってくれる
日本の家族やお友だちたち。
異国の地だけど全然孤独ではなくて、
みんなに支えられての出産だった。
ほにゃほにゃの三女ちゃんは
とにかくかわいくて、
我が家に来てくれて
無事に生まれてくれてありがとうの気持ち。
だいぶ無理させてただろうけど、
母がアメリカに来るまで
なんとかお腹の中に居てくれたことにも、
スムーズに出てきてくれたことにも感謝。
これから、俊と力を合わせて
3人の笑顔を守ることをここに誓う👶🏻👶🏻👧🏻