どうしても我慢できずに、こっそり持って来ていた一平ちゃんをホテルで食べた。
嬉しくて仕方ない3分の間に、箸もフォークもスプーンもないことに気づく。
歯ブラシで食べた。


サマルカンドでの宿、プラタンホテルは最高だった。
まず隠れ家的な部屋がめっちゃカワイイ。
そして何より、ホテルマンが日本の高級旅館でおもてなし修行でもしてきたんかな?というぐらいホスピタリティ溢れている。
鍵もめっちゃカワイイ。

夜、テレビをつけてみた。
サッカーの試合が始まるっぽい。
あれ、今からオリンピック始まる?
演出めっちゃアナログやし命がけやん!
天使かな?
1人一羽ずつ鳩持ってる!!

という具合に1時間ぐらいかけて開会式があった後、ついに登場した選手たちが何かのOBだろうおじいちゃんたちだったので2人でずっこけた。


キャラバンというレストランに行った。
シルクロード時代の寄宿場を再現しているらしい。
頭上に葡萄がなっている。
メニューにフルーツ盛り合わせがあったので、葡萄が出てくるかどうか50000スムを賭けた。
ちなみにこの国でフルーツを頼んで葡萄が出てこなかったことがない。
頭上の葡萄何用なん?
   

トイレに行った。
めっちゃハードなタイプ。
 

え、お前さん、ウズベキスタン大使に会ったことあるん?
(この旅1番の驚き)
俊「人生には学びが深まって視野が広がりすぎて全て忘れちゃうこともあるもんやで。」




以上、ウズベキスタンは本当に楽しい国だった。
まだまだ行きたい所があるので、いつかまた行けたらいいな。