ブックオフからメールが届きました。

ということで、会社からの帰宅時、ブックオフ大田原店にGO🚙💨。


ブックオフオンラインで注文していた、辻村深月さんの本を受け取りました。

上巻も以前、オンラインで購入していましたが、下巻が揃うまで読まずに待っていました😆。


袋を開けるときに、ちょっとだけドキドキ💓。

じゃ〜ん❗️

おお😆。やったぜ、帯付きでした。

店頭なら帯の有無が分かりますが、オンライン注文だと分からないのです。


ブログで何度か書いているのですが、私は本の帯も重要視するタイプなんです。


帯が好きになったきっかけが、湊かなえさんのこの本です。

「お姉ちゃん。あなたは、本物なの?」ってセリフがもの凄いなぁ、と思いました。


それからは、帯を見るのも楽しくなりました。


又吉直樹さんが書く他の作家さんの帯コメントは、全くあてにならないということも経験しました。

又吉さんが帯で褒めている作品が、私には連続でクソつまらなかったからです😅。


名作「星を編む」の帯のセリフもステキ😍。

2冊にわたる物語で「ああ、そうか。わたしたちは幸せだったかもしれない」というセリフを載せた担当者はスバラシイ👍。


一方で、こういう帯のセリフはつまんない👎。

だって、有能な刑事・加賀恭一郎が騙されるわけがないですからね…。

どうせ東野圭吾だし、加賀シリーズだから、帯を手抜きしても売れると思ってるでしょ❗️

出版社の姿勢がよく分かります💢。



ラストはまた湊かなえさん。

中身も帯も、強烈な一撃…😨。


まさか、そんなはずはないよねぇ、と思いましたが、お話の内容も…😱😱❗️