先日参加した福島県・高土山の山開きでは、せっかく頂いた山バッジを速攻で失くしました😫。
それでも、山開きイベントの楽しみを知ってしまった私。
栃木県の行政は、登山にあまり興味がないのか、福島県みたいなイベントはありません💢。
トイレの設置とか、福島県や群馬県と比べても、栃木県の意識は低い状況で残念です☹️。
検索すると、福島県ではイベントがたくさん😆。
その中の一つが、只見町のこちらです。
4月28日の癒しの森からスタートですね。
山バッジならぬ森バッジを頂きましょう❗️
また、モンベル商品1万円分も当てたいです‼️
国境の大ブナを撮影して、森林の分校ふざわで応募したいと思います。
自宅から片道約110km。楽勝ですね。
4月28日(日)の朝5時過ぎに出発🚙💨。
普段ならサクサク飛ばせる道ですが、GW中だからか、思うように進めません…😩。
7時15分くらいに、駐車スペースに到着。
簡易トイレあり。
車と同じ、爽やかな青空です🩵。
車の後ろの土手にはカタクリが😀。
フキもニョキニョキ。
少し北側に歩くと、看板がたくさん。
おや❓ 左側の看板に何か付いてるな。
うわ。蜂の巣だ。
集合体がちょっと気持ち悪い😨。
さて、散策開始です🚶。
笹地帯を抜けると、歩きやすい道になりました。
つまらない針葉樹林…😔。
広葉樹の新緑は美しい😍。
早朝のブナ林。おじさんの独り歩き。
どう考えてもクマさんがコワイです😱。
仕方がないので、倒木に登って自撮り。
ブナの大木です。
地図がないので、ヤマレコのオレンジ色の踏み跡マークとピンクテープを頼りに進みます。
あれ❓
これが撮影ポイントの国境の大ブナなのかな🤔。
看板とか無いけど、ここが交流広場❓
ベンチも何もないし。とりあえず撮影。
先に進みます。
新緑が本当に鮮やかなのですが、花はまったく見つかりません。
立ち枯れの幹には「×キル」の文字が…🩸。
伐採の印ではなく、殺人予告(kill・殺す)だったらどうしましょう😱😱😱。
緑色のモミジ。
綺麗だけど、すでに飽き始めてきた私…。
デカいキノコ🍄🟫。
キノコの群れ🍄🟫。
どうやら、ここで行き止まりみたいです。
足元をみたら、花の残骸が…。
イワウチワ、終わってしまいましたか😮💨。
しかし、日当たりが悪い場所に入ると、まだ花っぽい姿が🌸。
おお‼️完璧😍。可憐だわぁ🥰。
さて、引き返しますか。
このコブは、なぜできたのかな❓
やはり、これが国境の大ブナでしょうね。
薄暗い森の中で、クマさんに警戒しながらコーヒーを飲む勇気はありませんでした。
駐車スペースに戻ってから甘味をパクリ。
体力的に、かなり持て余した散策でした。
さて、森バッジをもらいに行きましょう🌳。
森林の分校ふざわに到着。
靴を脱いで受付に向かいました。
職員の方が来たので、プリントして切り取ってきた懸賞の応募用紙を渡しました。
バッジも下さいってお願いしました。
すると「あれ❓今年もこのイベントやってるのかなぁ❓」って…😨😨😨😨。
マジ⁉️
「プリントには2024って書いてありますけど」って伝えると、どこかに電話して確認してくれるそうです。
待っている間、売店コーナーを確認。
モンベルのコラボ商品がここにも❗️
福島県に食い込んでますねぇ。
たぬきち店長😃。
可愛らしいトートバッグ。
電話が終わったようです。
①イベントは実施中
②バッジの配布は遅れている
ここから西に約30km先の只見町インフォメーションセンターにはあるはず、だそうです。
行きますか…。只見のダムカードも貰えるし。
玄関で靴紐を縛っていたら、受付に電話がかかってきました。
どうやらバッジ関連のお話ですね👂。
なんと、インフォメーションセンターにもバッジは届いていないって‼️
なんとものんびりしたイベントだなぁ。
結局、懸賞の応募用紙に書いた私の住所に、森バッジを郵送していただけることになりました✌️。
みなさん親切ですね😆。
この春は、イベントのバッジ獲得に苦戦です😮💨。
まだ朝9時くらいです。
いろいろ寄り道しながら帰宅します🚙💨。
そのお話はまた別のブログで😃。