2週間ぶりの外来。
■血液・尿検査ともに問題なく、完全寛解維持。
→ステロイド15mgから14mgに減量。
■降圧剤「アジルバ」が割りと強力に効いたので、少し弱めの降圧剤「ニューロタン」に変更。
■前回懸案だったカルシウム不足は無事正常値に戻る。
ここ最近、仕事が忙しくて疲れたのか、クレアチニンや尿酸がやや悪化しているが、まあ基準値内なので問題ないだろう。
次回は1ヵ月後。
血圧推移
07/20 140-95
07/21 139-90
07/22 145-99
07/23 153-105
07/24 154-100
07/25 153-103
07/26 151-104
《アジルバ投入》
07/27 128-88
07/28 122-83
07/29 117-81
07/30 129-97
07/31 127-75
08/01 110-74
08/02 109-72
08/03 110-79
08/04 108-79
08/05 107-68
08/06 105-75
08/07 117-75
08/08 110-78
08/09 118-67
【血液検査】
TP 総タンパク(基準値6.7~8.3)
・血液中の総たんぱくの量を表す。
・数値が低い場合は栄養障害、ネフローゼ症候群、がんなど。
・高い場合は多発性骨髄腫、慢性炎症、脱水など。
2月04日 4.2
2月05日 3.9
2月07日 4.3
2月10日 3.9
2月12日 3.8
2月15日 4.6
2月18日 5.1
2月22日 5.3
2月26日 5.8
3月01日 6.0 改善
3月08日 6.0 基準値以下(横ばい)
3月15日 6.4 基準値以下(改善・あと少しで基準値達成)
3月29日 6.5 基準値以下(しかし少し改善)
4月12日 6.9 基準値内
4月30日 7.2 基準値内
5月10日 6.9 基準値内
6月07日 6.5 基準値以下(誤差の範囲)
7月26日 6.7 基準値内
8月09日 7.1 基準値内
ALB アルブミン(基準値4.0~5.0)
・血液蛋白のうちで最も多く含まれる。
・アルブミンは肝臓で合成。
・血液の浸透圧調整や体外物質の保持・運搬機能。
・肝臓障害、栄養不足、ネフローゼ症候群などで減少。
2月04日 1.3
2月05日 1.6
2月07日 2.0
2月10日 1.5
2月12日 1.5
2月15日 2.0
2月18日 2.4
2月22日 2.6
2月26日 2.8
3月01日 3.1 改善
3月08日 3.7 基準値以下(改善)
3月15日 4.1 基準値内
3月29日 4.4 基準値内
4月12日 4.7 基準値内
4月30日 4.9 基準値内
5月10日 4.5 基準値内
6月07日 4.5 基準値内
7月26日 4.7 基準値内
8月09日 4.8 基準値内
UN 尿素窒素(基準値8.0~22.0)
・体で使われた物質の老廃物の一つ。
・尿素由来の窒素量を示す単位であり、血液検査では、主に腎機能の調査をする際に用いられる検査項目。
・腎臓機能が低下した場合、老廃物の排出能力が低下するため、高値になる。
2月04日 36
2月05日 37
2月07日 35
2月10日 29
2月12日 23
2月15日 19
2月18日 20
2月22日 18
2月26日 14
3月01日 15 基準値内
3月08日 13 基準値内
3月15日 14 基準値内
3月29日 16 基準値内
4月12日 11 基準値内
4月30日 15 基準値内
5月10日 9 基準値内
6月07日 9 基準値内
7月26日 8 基準値内
8月09日 14 基準値内
CRE クレアチニン(基準値0.60~1.10)
・アミノ酸の一種であるクレアチンが代謝されたあとの老廃物。
・筋肉量が多いほどその量も多くなるため、基準範囲に男女差がある。
・腎臓でろ過されて尿中に排泄される。
・数値が高いと、腎臓の機能が低下していることを意味する
2月04日 2.06
2月05日 2.19
2月07日 1.90
2月10日 1.49
2月12日 1.03
2月15日 0.91
2月18日 0.92
2月22日 0.94
2月26日 0.85
3月01日 0.86 基準値内
3月08日 0.99 基準値内
3月15日 1.00 基準値内
3月29日 1.05 基準値内
4月12日 0.93 基準値内
4月30日 1.41 基準値より高い・悪化(風邪が原因)
5月10日 0.88 基準値内
6月07日 0.83 基準値内
7月26日 0.88 基準値内
8月09日 0.94 基準値内
eGFR 推定GFR (基準値90以上)
・腎臓にどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示す。
・この値が低いほど腎臓の働きが悪い。
ステージ1(正常) GFR≧90
ステージ2(軽度低下) 90>GFR≧60
ステージ3(中等度低下) 60>GFR≧30
ステージ4(高度低下) 30>GFR≧15
ステージ5(末期腎不全) 15>GFR
2月04日 31.2 中等度低下
2月05日 30.6 中等度低下
2月07日 34.1 中等度低下
2月10日 44.5 中等度低下
2月12日 66.6 軽度低下
2月15日 76.3 軽度低下
2月18日 75.4 軽度低下
2月22日 73.6 軽度低下
2月26日 82.2 軽度低下
3月01日 81.2 軽度低下
3月08日 69.6 軽度低下
3月15日 68.8 軽度低下
3月29日 65.2 軽度低下
4月12日 74.5 軽度低下
4月30日 47.3 中程度低下(風邪が原因)
5月10日 79.2 軽度低下
6月07日 84.4 軽度低下
7月26日 79.2 軽度低下
8月09日 73.6 軽度低下
UA 尿酸(基準値3.6~7.0)
・尿酸は血液中では尿酸塩という針状の結晶として存在し、健康な人の場合、その75%は腎臓の糸球体でろ過されて尿中に排泄され、残りは胆汁とともに便中に排泄される。
・ところが腎臓に障害があると血液中の尿酸が増え、飽和状態になると足の親指のつけ根やくるぶしの関節などに沈着して痛風結節をつくり、突然激しい痛みを伴う痛風発作が起こる。
2月04日 5.5 基準値内
2月05日 5.9 基準値内
2月07日 6.0 基準値内
2月10日 6.6 基準値内
2月12日 5.1 基準値内
2月15日 未測定
2月18日 4.2 基準値内
2月22日 4.2 基準値内
2月26日 3.0 基準値未満
3月01日 3.6 正常
3月08日 4.2 基準値内
3月15日 4.5 基準値内
3月29日 5.4 基準値内
4月12日 4.5 基準値内
4月30日 4.8 基準値内
5月10日 4.9 基準値内
6月07日 4.7 基準値内
7月26日 5.5 基準値内
8月09日 6.3 基準値内
CHO 総コレステロール(基準値128~219)
・コレステロールが多くなると、血管壁にへばりついて離れず、しかも分解されにくいので動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなる。
・糖・脂質代謝に異常をきたす疾患を推測できる。
2月04日 715 異常
2月05日 546 異常
2月07日 556 異常
2月10日 554 異常
2月12日 512 異常
2月15日 未測定
2月18日 510 異常
2月22日 442 異常
2月26日 366 異常
3月01日 326 改善中
3月08日 227 基準値以上・改善中
3月15日 211 基準値内
3月29日 197 基準値内
4月12日 201 基準値内
4月30日 195 基準値内
5月10日 178 基準値内
6月07日 165 基準値内
7月26日 165 基準値内
8月09日 166 基準値内
TG 中性脂肪(基準値30~149)
・中性脂肪は脂質の一種で糖質、炭水化物、動物性脂肪などがおもな原料として肝臓で作られる。
・血液中の中性脂肪が多くなると動脈硬化性疾患の原因となる。
・肥満との関連が強く、中性脂肪と肥満度は比例する。肥満や食べ過ぎ、運動不足、飲酒により中性脂肪の値は高値になる。
2月04日 589 異常
2月05日 269 異常
2月07日 369 異常
2月10日 264 異常
2月12日 212 異常
2月15日 未測定
2月18日 152 異常
2月22日 153 異常
2月22日 100 基準値内
3月01日 117 基準値内
3月08日 165 基準値以上・悪化
3月15日 201 基準値以上・悪化
3月29日 115 基準値内
4月12日 104 基準値内
4月30日 165 基準値以上・悪化
5月10日 279 基準値以上・悪化
6月07日 146 基準値内
7月26日 131 基準値内
8月09日 150 基準値以上
LDLコレステロール(基準値140未満)
・LDLコレステロールは体内の血管などにコレステロールを運搬する働きがある。
・そのため、既に血管にコレステロールが多く付着している場合であっても、LDLコレステロールが多い場合さらにコレステロールを血管に補給し動脈硬化などを引き起こす原因となる。
・LDLコレステロールはの値が高い場合、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、大動脈瘤、抹消動脈硬化症などの疾患リスクが高まる事が明らかとなっている。
2月04日 385
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 357
2月15日 360
2月18日 未測定
2月22日 290 改善傾向
2月26日 未測定
3月01日 204 改善傾向
3月08日 未測定
3月15日 未測定
3月29日 未測定
4月12日 未測定
4月30日 未測定
Na ナトリウム(基準値138~146)
・尿量が減少すると、体内のナトリウムが薄まって低値になる。
2月04日 135
2月05日 135
2月07日 136
2月10日 137
2月12日 135
2月15日 132
2月18日 133
2月22日 134
2月26日 137 基準値未満
3月01日 136 基準値未満
3月08日 137 基準値未満
3月15日 136 基準値未満
3月29日 138 基準値内
4月12日 139 基準値内
4月30日 137 基準値未満
5月10日 137 基準値未満
6月07日 137 基準値未満
7月26日 136 基準値未満
8月09日 137 基準値未満
K カリウム(基準値3.6~4.9)
・体内のカリウムは尿から排出。
・腎機能が低下すると高値が出る。
2月04日 3.8
2月05日 4.2
2月07日 3.8
2月10日 3.5
2月12日 4.0
2月15日 4.2
2月18日 3.9
2月22日 3.4
2月26日 3.8
3月01日 3.7 基準値内
3月08日 3.9 基準値内
3月15日 3.9 基準値内
3月29日 3.6 基準値内
4月12日 4.2 基準値内
4月30日 4.3 基準値内
5月10日 4.3 基準値内
6月07日 3.9 基準値内
7月26日 3.9 基準値内
8月09日 4.0 基準値内
補正カルシウム(基準値4.3~5.2)
・Caは生体中に最も多量に存在する無機物で、Caの99%以上は骨や歯などで骨格の維持およびCa の貯蔵庫として働く。
・心筋の規律的な収縮、意識の維持、各種ホルモンの分泌、細胞の情報伝達、神経の興奮、血液の凝固など生命活動に重要な役割に関与。
3月08日 4.6 基準値内
3月15日 4.9 基準値内
3月29日 4.6 基準値内
4月12日 4.7 基準値内
4月30日 4.9 基準値内
5月10日 5.0 基準値内
6月07日 3.9 基準値未満
7月26日 4.2 基準値未満
8月09日 4.6 基準値内
IgG 免疫グロブリンG (基準値870~1700)
・血液中に最も多く含まれる免疫グロブリン。
・種々の抗原(細菌、ウイルスなど)に対する抗体を含んでいる。
・ネフローゼにかかると少なくなる。
2月04日 137
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 95
2月15日 未測定
2月18日 未測定
2月22日 231
2月26日 未測定
3月01日 未測定
3月08日 370 基準値未満・改善
3月15日 未測定
3月29日 403 基準値未満・改善
4月12日 453 基準値未満・改善中
4月30日 503 基準値未満・改善中
5月10日 529 基準値未満・改善中
6月07日 518 基準値未満・悪化
7月26日 609 基準値未満
【尿検査】
尿蛋白1日量(基準値 0.02~0.08)
・腎臓の糸球体に異常が出ると、尿にタンパク質が下りる。
・1日に0.5g以上出たら、医者に診てもらった方がいい。
・0.30未満で完全寛解
2月06日 12.26 タンパクダダ漏れ
2月12日 4.11 改善
2月14日 2.71 改善
2月15日 1.55 改善
2月19日 0.17 完全寛解
2月22日 0.09 完全寛解
2月26日 0.09 完全寛解
尿クレアチニン(基準値 0.700~2.000)
・腎機能の影響は受けるが、排泄量はその個体の筋肉量に比例しほぼ一定の値を取る
2月06日 0.899 正常
2月12日 0.769 正常
2月14日 1.242 正常
2月15日 1.167 正常
2月19日 1.156 正常
2月22日 未測定
2月26日 1.141 正常
尿中ナトリウム(基準値 124~145)
・食塩の摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 126
2月14日 296
2月15日 226
2月19日 108
2月22日 未測定
2月26日 73 基準値未満
尿中カリウム(基準値 43~52)
・カリウムの摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 23
2月14日 64
2月15日 59
2月19日 41
2月26日 33 基準値未満
随時尿蛋白
2月04日 12.14
2月07日 7.76
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.04 基準値内
3月15日 0.03 基準値内
3月29日 0.07 基準値内
4月12日 0.03 基準値内
4月30日 0.18 基準値内
5月10日 0.03 基準値内
6月07日 0.05 基準値内
7月26日 0.03 基準値内
8月09日 0.03 基準値内
尿蛋白/Cr比(基準値0.15未満)
・尿中のクレアチニン1gあたりのタンパク量
・3.5g以上でネフローゼ判定
2月04日 9.93 基準値内
2月07日 13.26 基準値内
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.05 基準値内
3月15日 0.04 基準値内
3月29日 0.08 基準値内
4月12日 計算不能なくらい低い
4月30日 0.11 基準値内
5月10日 0.07 基準値内
6月07日 0.13 基準値内
7月26日 0.07 基準値内
8月09日 0.07 基準値内
約50日ぶりの腎臓外来。基本的には、血液検査・尿検査共に問題無し。
・ステロイド(プレドニン)1mg減量に成功(16mg→15mg)
・カルシウムの値がやや低いので、カルシウム吸収剤(アルファロール)1粒増量。
・最近、高血圧傾向(上が150前後、下が100前後)なので、降圧剤(アジルバ0.5錠)を新規導入。
・ステロイドの影響でにきびが出て来たので、塗り薬(アクアチムクリーム)を新規導入。
血圧コントロールのチェックのため、次回外来は2週間後となる。
【血液検査】
TP 総タンパク(基準値6.7~8.3)
・血液中の総たんぱくの量を表す。
・数値が低い場合は栄養障害、ネフローゼ症候群、がんなど。
・高い場合は多発性骨髄腫、慢性炎症、脱水など。
2月04日 4.2
2月05日 3.9
2月07日 4.3
2月10日 3.9
2月12日 3.8
2月15日 4.6
2月18日 5.1
2月22日 5.3
2月26日 5.8
3月01日 6.0 改善
3月08日 6.0 基準値以下(横ばい)
3月15日 6.4 基準値以下(改善・あと少しで基準値達成)
3月29日 6.5 基準値以下(しかし少し改善)
4月12日 6.9 基準値内
4月30日 7.2 基準値内
5月10日 6.9 基準値内
6月07日 6.5 基準値以下(誤差の範囲)
7月26日 6.7 基準値内
ALB アルブミン(基準値4.0~5.0)
・血液蛋白のうちで最も多く含まれる。
・アルブミンは肝臓で合成。
・血液の浸透圧調整や体外物質の保持・運搬機能。
・肝臓障害、栄養不足、ネフローゼ症候群などで減少。
2月04日 1.3
2月05日 1.6
2月07日 2.0
2月10日 1.5
2月12日 1.5
2月15日 2.0
2月18日 2.4
2月22日 2.6
2月26日 2.8
3月01日 3.1 改善
3月08日 3.7 基準値以下(改善)
3月15日 4.1 基準値内
3月29日 4.4 基準値内
4月12日 4.7 基準値内
4月30日 4.9 基準値内
5月10日 4.5 基準値内
6月07日 4.5 基準値内
7月26日 4.7 基準値内
UN 尿素窒素(基準値8.0~22.0)
・体で使われた物質の老廃物の一つ。
・尿素由来の窒素量を示す単位であり、血液検査では、主に腎機能の調査をする際に用いられる検査項目。
・腎臓機能が低下した場合、老廃物の排出能力が低下するため、高値になる。
2月04日 36
2月05日 37
2月07日 35
2月10日 29
2月12日 23
2月15日 19
2月18日 20
2月22日 18
2月26日 14
3月01日 15 基準値内
3月08日 13 基準値内
3月15日 14 基準値内
3月29日 16 基準値内
4月12日 11 基準値内
4月30日 15 基準値内
5月10日 9 基準値内
6月07日 9 基準値内
7月26日 8 基準値内
CRE クレアチニン(基準値0.60~1.10)
・アミノ酸の一種であるクレアチンが代謝されたあとの老廃物。
・筋肉量が多いほどその量も多くなるため、基準範囲に男女差がある。
・腎臓でろ過されて尿中に排泄される。
・数値が高いと、腎臓の機能が低下していることを意味する
2月04日 2.06
2月05日 2.19
2月07日 1.90
2月10日 1.49
2月12日 1.03
2月15日 0.91
2月18日 0.92
2月22日 0.94
2月26日 0.85
3月01日 0.86 基準値内
3月08日 0.99 基準値内
3月15日 1.00 基準値内
3月29日 1.05 基準値内
4月12日 0.93 基準値内
4月30日 1.41 基準値より高い・悪化(風邪が原因)
5月10日 0.88 基準値内
6月07日 0.83 基準値内
7月26日 0.88 基準値内
eGFR 推定GFR (基準値90以上)
・腎臓にどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示す。
・この値が低いほど腎臓の働きが悪い。
ステージ1(正常) GFR≧90
ステージ2(軽度低下) 90>GFR≧60
ステージ3(中等度低下) 60>GFR≧30
ステージ4(高度低下) 30>GFR≧15
ステージ5(末期腎不全) 15>GFR
2月04日 31.2 中等度低下
2月05日 30.6 中等度低下
2月07日 34.1 中等度低下
2月10日 44.5 中等度低下
2月12日 66.6 軽度低下
2月15日 76.3 軽度低下
2月18日 75.4 軽度低下
2月22日 73.6 軽度低下
2月26日 82.2 軽度低下
3月01日 81.2 軽度低下
3月08日 69.6 軽度低下
3月15日 68.8 軽度低下
3月29日 65.2 軽度低下
4月12日 74.5 軽度低下
4月30日 47.3 中程度低下(風邪が原因)
5月10日 79.2 軽度低下
6月07日 84.4 軽度低下
7月26日 79.2 軽度低下
UA 尿酸(基準値3.6~7.0)
・尿酸は血液中では尿酸塩という針状の結晶として存在し、健康な人の場合、その75%は腎臓の糸球体でろ過されて尿中に排泄され、残りは胆汁とともに便中に排泄される。
・ところが腎臓に障害があると血液中の尿酸が増え、飽和状態になると足の親指のつけ根やくるぶしの関節などに沈着して痛風結節をつくり、突然激しい痛みを伴う痛風発作が起こる。
2月04日 5.5 基準値内
2月05日 5.9 基準値内
2月07日 6.0 基準値内
2月10日 6.6 基準値内
2月12日 5.1 基準値内
2月15日 未測定
2月18日 4.2 基準値内
2月22日 4.2 基準値内
2月26日 3.0 基準値未満
3月01日 3.6 正常
3月08日 4.2 基準値内
3月15日 4.5 基準値内
3月29日 5.4 基準値内
4月12日 4.5 基準値内
4月30日 4.8 基準値内
5月10日 4.9 基準値内
6月07日 4.7 基準値内
7月26日 5.5 基準値内
CHO 総コレステロール(基準値128~219)
・コレステロールが多くなると、血管壁にへばりついて離れず、しかも分解されにくいので動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなる。
・糖・脂質代謝に異常をきたす疾患を推測できる。
2月04日 715 異常
2月05日 546 異常
2月07日 556 異常
2月10日 554 異常
2月12日 512 異常
2月15日 未測定
2月18日 510 異常
2月22日 442 異常
2月26日 366 異常
3月01日 326 改善中
3月08日 227 基準値以上・改善中
3月15日 211 基準値内
3月29日 197 基準値内
4月12日 201 基準値内
4月30日 195 基準値内
5月10日 178 基準値内
6月07日 165 基準値内
7月26日 165 基準値内
TG 中性脂肪(基準値30~149)
・中性脂肪は脂質の一種で糖質、炭水化物、動物性脂肪などがおもな原料として肝臓で作られる。
・血液中の中性脂肪が多くなると動脈硬化性疾患の原因となる。
・肥満との関連が強く、中性脂肪と肥満度は比例する。肥満や食べ過ぎ、運動不足、飲酒により中性脂肪の値は高値になる。
2月04日 589 異常
2月05日 269 異常
2月07日 369 異常
2月10日 264 異常
2月12日 212 異常
2月15日 未測定
2月18日 152 異常
2月22日 153 異常
2月22日 100 基準値内
3月01日 117 基準値内
3月08日 165 基準値以上・悪化
3月15日 201 基準値以上・悪化
3月29日 115 基準値内
4月12日 104 基準値内
4月30日 165 基準値以上・悪化
5月10日 279 基準値以上・悪化
6月07日 146 基準値内
7月26日 131 基準値内
LDLコレステロール(基準値140未満)
・LDLコレステロールは体内の血管などにコレステロールを運搬する働きがある。
・そのため、既に血管にコレステロールが多く付着している場合であっても、LDLコレステロールが多い場合さらにコレステロールを血管に補給し動脈硬化などを引き起こす原因となる。
・LDLコレステロールはの値が高い場合、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、大動脈瘤、抹消動脈硬化症などの疾患リスクが高まる事が明らかとなっている。
2月04日 385
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 357
2月15日 360
2月18日 未測定
2月22日 290 改善傾向
2月26日 未測定
3月01日 204 改善傾向
3月08日 未測定
3月15日 未測定
3月29日 未測定
4月12日 未測定
4月30日 未測定
Na ナトリウム(基準値138~146)
・尿量が減少すると、体内のナトリウムが薄まって低値になる。
2月04日 135
2月05日 135
2月07日 136
2月10日 137
2月12日 135
2月15日 132
2月18日 133
2月22日 134
2月26日 137 基準値未満
3月01日 136 基準値未満
3月08日 137 基準値未満
3月15日 136 基準値未満
3月29日 138 基準値内
4月12日 139 基準値内
4月30日 137 基準値未満
5月10日 137 基準値未満
6月07日 137 基準値未満
7月26日 136 基準値未満
K カリウム(基準値3.6~4.9)
・体内のカリウムは尿から排出。
・腎機能が低下すると高値が出る。
2月04日 3.8
2月05日 4.2
2月07日 3.8
2月10日 3.5
2月12日 4.0
2月15日 4.2
2月18日 3.9
2月22日 3.4
2月26日 3.8
3月01日 3.7 基準値内
3月08日 3.9 基準値内
3月15日 3.9 基準値内
3月29日 3.6 基準値内
4月12日 4.2 基準値内
4月30日 4.3 基準値内
5月10日 4.3 基準値内
6月07日 3.9 基準値内
7月26日 3.9 基準値内
補正カルシウム(基準値4.3~5.2)
・Caは生体中に最も多量に存在する無機物で、Caの99%以上は骨や歯などで骨格の維持およびCa の貯蔵庫として働く。
・心筋の規律的な収縮、意識の維持、各種ホルモンの分泌、細胞の情報伝達、神経の興奮、血液の凝固など生命活動に重要な役割に関与。
3月08日 4.6 基準値内
3月15日 4.9 基準値内
3月29日 4.6 基準値内
4月12日 4.7 基準値内
4月30日 4.9 基準値内
5月10日 5.0 基準値内
6月07日 3.9 基準値未満
7月26日 4.2 基準値未満
IgG 免疫グロブリンG (基準値870~1700)
・血液中に最も多く含まれる免疫グロブリン。
・種々の抗原(細菌、ウイルスなど)に対する抗体を含んでいる。
・ネフローゼにかかると少なくなる。
2月04日 137
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 95
2月15日 未測定
2月18日 未測定
2月22日 231
2月26日 未測定
3月01日 未測定
3月08日 370 基準値未満・改善
3月15日 未測定
3月29日 403 基準値未満・改善
4月12日 453 基準値未満・改善中
4月30日 503 基準値未満・改善中
5月10日 529 基準値未満・改善中
6月07日 518 基準値未満・悪化
7月26日 609 基準値未満
【尿検査】
尿蛋白1日量(基準値 0.02~0.08)
・腎臓の糸球体に異常が出ると、尿にタンパク質が下りる。
・1日に0.5g以上出たら、医者に診てもらった方がいい。
・0.30未満で完全寛解
2月06日 12.26 タンパクダダ漏れ
2月12日 4.11 改善
2月14日 2.71 改善
2月15日 1.55 改善
2月19日 0.17 完全寛解
2月22日 0.09 完全寛解
2月26日 0.09 完全寛解
尿クレアチニン(基準値 0.700~2.000)
・腎機能の影響は受けるが、排泄量はその個体の筋肉量に比例しほぼ一定の値を取る
2月06日 0.899 正常
2月12日 0.769 正常
2月14日 1.242 正常
2月15日 1.167 正常
2月19日 1.156 正常
2月22日 未測定
2月26日 1.141 正常
尿中ナトリウム(基準値 124~145)
・食塩の摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 126
2月14日 296
2月15日 226
2月19日 108
2月22日 未測定
2月26日 73 基準値未満
尿中カリウム(基準値 43~52)
・カリウムの摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 23
2月14日 64
2月15日 59
2月19日 41
2月26日 33 基準値未満
随時尿蛋白
2月04日 12.14
2月07日 7.76
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.04 基準値内
3月15日 0.03 基準値内
3月29日 0.07 基準値内
4月12日 0.03 基準値内
4月30日 0.18 基準値内
5月10日 0.03 基準値内
6月07日 0.05 基準値内
7月26日 0.03 基準値内
尿蛋白/Cr比(基準値0.15未満)
・尿中のクレアチニン1gあたりのタンパク量
・3.5g以上でネフローゼ判定
2月04日 9.93 基準値内
2月07日 13.26 基準値内
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.05 基準値内
3月15日 0.04 基準値内
3月29日 0.08 基準値内
4月12日 計算不能なくらい低い
4月30日 0.11 基準値内
5月10日 0.07 基準値内
6月07日 0.13 基準値内
7月26日 0.07 基準値内
・ステロイド(プレドニン)1mg減量に成功(16mg→15mg)
・カルシウムの値がやや低いので、カルシウム吸収剤(アルファロール)1粒増量。
・最近、高血圧傾向(上が150前後、下が100前後)なので、降圧剤(アジルバ0.5錠)を新規導入。
・ステロイドの影響でにきびが出て来たので、塗り薬(アクアチムクリーム)を新規導入。
血圧コントロールのチェックのため、次回外来は2週間後となる。
【血液検査】
TP 総タンパク(基準値6.7~8.3)
・血液中の総たんぱくの量を表す。
・数値が低い場合は栄養障害、ネフローゼ症候群、がんなど。
・高い場合は多発性骨髄腫、慢性炎症、脱水など。
2月04日 4.2
2月05日 3.9
2月07日 4.3
2月10日 3.9
2月12日 3.8
2月15日 4.6
2月18日 5.1
2月22日 5.3
2月26日 5.8
3月01日 6.0 改善
3月08日 6.0 基準値以下(横ばい)
3月15日 6.4 基準値以下(改善・あと少しで基準値達成)
3月29日 6.5 基準値以下(しかし少し改善)
4月12日 6.9 基準値内
4月30日 7.2 基準値内
5月10日 6.9 基準値内
6月07日 6.5 基準値以下(誤差の範囲)
7月26日 6.7 基準値内
ALB アルブミン(基準値4.0~5.0)
・血液蛋白のうちで最も多く含まれる。
・アルブミンは肝臓で合成。
・血液の浸透圧調整や体外物質の保持・運搬機能。
・肝臓障害、栄養不足、ネフローゼ症候群などで減少。
2月04日 1.3
2月05日 1.6
2月07日 2.0
2月10日 1.5
2月12日 1.5
2月15日 2.0
2月18日 2.4
2月22日 2.6
2月26日 2.8
3月01日 3.1 改善
3月08日 3.7 基準値以下(改善)
3月15日 4.1 基準値内
3月29日 4.4 基準値内
4月12日 4.7 基準値内
4月30日 4.9 基準値内
5月10日 4.5 基準値内
6月07日 4.5 基準値内
7月26日 4.7 基準値内
UN 尿素窒素(基準値8.0~22.0)
・体で使われた物質の老廃物の一つ。
・尿素由来の窒素量を示す単位であり、血液検査では、主に腎機能の調査をする際に用いられる検査項目。
・腎臓機能が低下した場合、老廃物の排出能力が低下するため、高値になる。
2月04日 36
2月05日 37
2月07日 35
2月10日 29
2月12日 23
2月15日 19
2月18日 20
2月22日 18
2月26日 14
3月01日 15 基準値内
3月08日 13 基準値内
3月15日 14 基準値内
3月29日 16 基準値内
4月12日 11 基準値内
4月30日 15 基準値内
5月10日 9 基準値内
6月07日 9 基準値内
7月26日 8 基準値内
CRE クレアチニン(基準値0.60~1.10)
・アミノ酸の一種であるクレアチンが代謝されたあとの老廃物。
・筋肉量が多いほどその量も多くなるため、基準範囲に男女差がある。
・腎臓でろ過されて尿中に排泄される。
・数値が高いと、腎臓の機能が低下していることを意味する
2月04日 2.06
2月05日 2.19
2月07日 1.90
2月10日 1.49
2月12日 1.03
2月15日 0.91
2月18日 0.92
2月22日 0.94
2月26日 0.85
3月01日 0.86 基準値内
3月08日 0.99 基準値内
3月15日 1.00 基準値内
3月29日 1.05 基準値内
4月12日 0.93 基準値内
4月30日 1.41 基準値より高い・悪化(風邪が原因)
5月10日 0.88 基準値内
6月07日 0.83 基準値内
7月26日 0.88 基準値内
eGFR 推定GFR (基準値90以上)
・腎臓にどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示す。
・この値が低いほど腎臓の働きが悪い。
ステージ1(正常) GFR≧90
ステージ2(軽度低下) 90>GFR≧60
ステージ3(中等度低下) 60>GFR≧30
ステージ4(高度低下) 30>GFR≧15
ステージ5(末期腎不全) 15>GFR
2月04日 31.2 中等度低下
2月05日 30.6 中等度低下
2月07日 34.1 中等度低下
2月10日 44.5 中等度低下
2月12日 66.6 軽度低下
2月15日 76.3 軽度低下
2月18日 75.4 軽度低下
2月22日 73.6 軽度低下
2月26日 82.2 軽度低下
3月01日 81.2 軽度低下
3月08日 69.6 軽度低下
3月15日 68.8 軽度低下
3月29日 65.2 軽度低下
4月12日 74.5 軽度低下
4月30日 47.3 中程度低下(風邪が原因)
5月10日 79.2 軽度低下
6月07日 84.4 軽度低下
7月26日 79.2 軽度低下
UA 尿酸(基準値3.6~7.0)
・尿酸は血液中では尿酸塩という針状の結晶として存在し、健康な人の場合、その75%は腎臓の糸球体でろ過されて尿中に排泄され、残りは胆汁とともに便中に排泄される。
・ところが腎臓に障害があると血液中の尿酸が増え、飽和状態になると足の親指のつけ根やくるぶしの関節などに沈着して痛風結節をつくり、突然激しい痛みを伴う痛風発作が起こる。
2月04日 5.5 基準値内
2月05日 5.9 基準値内
2月07日 6.0 基準値内
2月10日 6.6 基準値内
2月12日 5.1 基準値内
2月15日 未測定
2月18日 4.2 基準値内
2月22日 4.2 基準値内
2月26日 3.0 基準値未満
3月01日 3.6 正常
3月08日 4.2 基準値内
3月15日 4.5 基準値内
3月29日 5.4 基準値内
4月12日 4.5 基準値内
4月30日 4.8 基準値内
5月10日 4.9 基準値内
6月07日 4.7 基準値内
7月26日 5.5 基準値内
CHO 総コレステロール(基準値128~219)
・コレステロールが多くなると、血管壁にへばりついて離れず、しかも分解されにくいので動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなる。
・糖・脂質代謝に異常をきたす疾患を推測できる。
2月04日 715 異常
2月05日 546 異常
2月07日 556 異常
2月10日 554 異常
2月12日 512 異常
2月15日 未測定
2月18日 510 異常
2月22日 442 異常
2月26日 366 異常
3月01日 326 改善中
3月08日 227 基準値以上・改善中
3月15日 211 基準値内
3月29日 197 基準値内
4月12日 201 基準値内
4月30日 195 基準値内
5月10日 178 基準値内
6月07日 165 基準値内
7月26日 165 基準値内
TG 中性脂肪(基準値30~149)
・中性脂肪は脂質の一種で糖質、炭水化物、動物性脂肪などがおもな原料として肝臓で作られる。
・血液中の中性脂肪が多くなると動脈硬化性疾患の原因となる。
・肥満との関連が強く、中性脂肪と肥満度は比例する。肥満や食べ過ぎ、運動不足、飲酒により中性脂肪の値は高値になる。
2月04日 589 異常
2月05日 269 異常
2月07日 369 異常
2月10日 264 異常
2月12日 212 異常
2月15日 未測定
2月18日 152 異常
2月22日 153 異常
2月22日 100 基準値内
3月01日 117 基準値内
3月08日 165 基準値以上・悪化
3月15日 201 基準値以上・悪化
3月29日 115 基準値内
4月12日 104 基準値内
4月30日 165 基準値以上・悪化
5月10日 279 基準値以上・悪化
6月07日 146 基準値内
7月26日 131 基準値内
LDLコレステロール(基準値140未満)
・LDLコレステロールは体内の血管などにコレステロールを運搬する働きがある。
・そのため、既に血管にコレステロールが多く付着している場合であっても、LDLコレステロールが多い場合さらにコレステロールを血管に補給し動脈硬化などを引き起こす原因となる。
・LDLコレステロールはの値が高い場合、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、大動脈瘤、抹消動脈硬化症などの疾患リスクが高まる事が明らかとなっている。
2月04日 385
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 357
2月15日 360
2月18日 未測定
2月22日 290 改善傾向
2月26日 未測定
3月01日 204 改善傾向
3月08日 未測定
3月15日 未測定
3月29日 未測定
4月12日 未測定
4月30日 未測定
Na ナトリウム(基準値138~146)
・尿量が減少すると、体内のナトリウムが薄まって低値になる。
2月04日 135
2月05日 135
2月07日 136
2月10日 137
2月12日 135
2月15日 132
2月18日 133
2月22日 134
2月26日 137 基準値未満
3月01日 136 基準値未満
3月08日 137 基準値未満
3月15日 136 基準値未満
3月29日 138 基準値内
4月12日 139 基準値内
4月30日 137 基準値未満
5月10日 137 基準値未満
6月07日 137 基準値未満
7月26日 136 基準値未満
K カリウム(基準値3.6~4.9)
・体内のカリウムは尿から排出。
・腎機能が低下すると高値が出る。
2月04日 3.8
2月05日 4.2
2月07日 3.8
2月10日 3.5
2月12日 4.0
2月15日 4.2
2月18日 3.9
2月22日 3.4
2月26日 3.8
3月01日 3.7 基準値内
3月08日 3.9 基準値内
3月15日 3.9 基準値内
3月29日 3.6 基準値内
4月12日 4.2 基準値内
4月30日 4.3 基準値内
5月10日 4.3 基準値内
6月07日 3.9 基準値内
7月26日 3.9 基準値内
補正カルシウム(基準値4.3~5.2)
・Caは生体中に最も多量に存在する無機物で、Caの99%以上は骨や歯などで骨格の維持およびCa の貯蔵庫として働く。
・心筋の規律的な収縮、意識の維持、各種ホルモンの分泌、細胞の情報伝達、神経の興奮、血液の凝固など生命活動に重要な役割に関与。
3月08日 4.6 基準値内
3月15日 4.9 基準値内
3月29日 4.6 基準値内
4月12日 4.7 基準値内
4月30日 4.9 基準値内
5月10日 5.0 基準値内
6月07日 3.9 基準値未満
7月26日 4.2 基準値未満
IgG 免疫グロブリンG (基準値870~1700)
・血液中に最も多く含まれる免疫グロブリン。
・種々の抗原(細菌、ウイルスなど)に対する抗体を含んでいる。
・ネフローゼにかかると少なくなる。
2月04日 137
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 95
2月15日 未測定
2月18日 未測定
2月22日 231
2月26日 未測定
3月01日 未測定
3月08日 370 基準値未満・改善
3月15日 未測定
3月29日 403 基準値未満・改善
4月12日 453 基準値未満・改善中
4月30日 503 基準値未満・改善中
5月10日 529 基準値未満・改善中
6月07日 518 基準値未満・悪化
7月26日 609 基準値未満
【尿検査】
尿蛋白1日量(基準値 0.02~0.08)
・腎臓の糸球体に異常が出ると、尿にタンパク質が下りる。
・1日に0.5g以上出たら、医者に診てもらった方がいい。
・0.30未満で完全寛解
2月06日 12.26 タンパクダダ漏れ
2月12日 4.11 改善
2月14日 2.71 改善
2月15日 1.55 改善
2月19日 0.17 完全寛解
2月22日 0.09 完全寛解
2月26日 0.09 完全寛解
尿クレアチニン(基準値 0.700~2.000)
・腎機能の影響は受けるが、排泄量はその個体の筋肉量に比例しほぼ一定の値を取る
2月06日 0.899 正常
2月12日 0.769 正常
2月14日 1.242 正常
2月15日 1.167 正常
2月19日 1.156 正常
2月22日 未測定
2月26日 1.141 正常
尿中ナトリウム(基準値 124~145)
・食塩の摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 126
2月14日 296
2月15日 226
2月19日 108
2月22日 未測定
2月26日 73 基準値未満
尿中カリウム(基準値 43~52)
・カリウムの摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 23
2月14日 64
2月15日 59
2月19日 41
2月26日 33 基準値未満
随時尿蛋白
2月04日 12.14
2月07日 7.76
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.04 基準値内
3月15日 0.03 基準値内
3月29日 0.07 基準値内
4月12日 0.03 基準値内
4月30日 0.18 基準値内
5月10日 0.03 基準値内
6月07日 0.05 基準値内
7月26日 0.03 基準値内
尿蛋白/Cr比(基準値0.15未満)
・尿中のクレアチニン1gあたりのタンパク量
・3.5g以上でネフローゼ判定
2月04日 9.93 基準値内
2月07日 13.26 基準値内
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.05 基準値内
3月15日 0.04 基準値内
3月29日 0.08 基準値内
4月12日 計算不能なくらい低い
4月30日 0.11 基準値内
5月10日 0.07 基準値内
6月07日 0.13 基準値内
7月26日 0.07 基準値内
入院後の検査数値を随時更新していきます。
【血液検査】
TP 総タンパク(基準値6.7~8.3)
・血液中の総たんぱくの量を表す。
・数値が低い場合は栄養障害、ネフローゼ症候群、がんなど。
・高い場合は多発性骨髄腫、慢性炎症、脱水など。
2月04日 4.2
2月05日 3.9
2月07日 4.3
2月10日 3.9
2月12日 3.8
2月15日 4.6
2月18日 5.1
2月22日 5.3
2月26日 5.8
3月01日 6.0 改善
3月08日 6.0 基準値以下(横ばい)
3月15日 6.4 基準値以下(改善・あと少しで基準値達成)
3月29日 6.5 基準値以下(しかし少し改善)
4月12日 6.9 基準値内
4月30日 7.2 基準値内
5月10日 6.9 基準値内
6月07日 6.5 基準値以下(誤差の範囲)
7月26日 6.7 基準値内
ALB アルブミン(基準値4.0~5.0)
・血液蛋白のうちで最も多く含まれる。
・アルブミンは肝臓で合成。
・血液の浸透圧調整や体外物質の保持・運搬機能。
・肝臓障害、栄養不足、ネフローゼ症候群などで減少。
2月04日 1.3
2月05日 1.6
2月07日 2.0
2月10日 1.5
2月12日 1.5
2月15日 2.0
2月18日 2.4
2月22日 2.6
2月26日 2.8
3月01日 3.1 改善
3月08日 3.7 基準値以下(改善)
3月15日 4.1 基準値内
3月29日 4.4 基準値内
4月12日 4.7 基準値内
4月30日 4.9 基準値内
5月10日 4.5 基準値内
6月07日 4.5 基準値内
7月26日 4.7 基準値内
UN 尿素窒素(基準値8.0~22.0)
・体で使われた物質の老廃物の一つ。
・尿素由来の窒素量を示す単位であり、血液検査では、主に腎機能の調査をする際に用いられる検査項目。
・腎臓機能が低下した場合、老廃物の排出能力が低下するため、高値になる。
2月04日 36
2月05日 37
2月07日 35
2月10日 29
2月12日 23
2月15日 19
2月18日 20
2月22日 18
2月26日 14
3月01日 15 基準値内
3月08日 13 基準値内
3月15日 14 基準値内
3月29日 16 基準値内
4月12日 11 基準値内
4月30日 15 基準値内
5月10日 9 基準値内
6月07日 9 基準値内
7月26日 8 基準値内
CRE クレアチニン(基準値0.60~1.10)
・アミノ酸の一種であるクレアチンが代謝されたあとの老廃物。
・筋肉量が多いほどその量も多くなるため、基準範囲に男女差がある。
・腎臓でろ過されて尿中に排泄される。
・数値が高いと、腎臓の機能が低下していることを意味する
2月04日 2.06
2月05日 2.19
2月07日 1.90
2月10日 1.49
2月12日 1.03
2月15日 0.91
2月18日 0.92
2月22日 0.94
2月26日 0.85
3月01日 0.86 基準値内
3月08日 0.99 基準値内
3月15日 1.00 基準値内
3月29日 1.05 基準値内
4月12日 0.93 基準値内
4月30日 1.41 基準値より高い・悪化(風邪が原因)
5月10日 0.88 基準値内
6月07日 0.83 基準値内
7月26日 0.88 基準値内
eGFR 推定GFR (基準値90以上)
・腎臓にどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示す。
・この値が低いほど腎臓の働きが悪い。
ステージ1(正常) GFR≧90
ステージ2(軽度低下) 90>GFR≧60
ステージ3(中等度低下) 60>GFR≧30
ステージ4(高度低下) 30>GFR≧15
ステージ5(末期腎不全) 15>GFR
2月04日 31.2 中等度低下
2月05日 30.6 中等度低下
2月07日 34.1 中等度低下
2月10日 44.5 中等度低下
2月12日 66.6 軽度低下
2月15日 76.3 軽度低下
2月18日 75.4 軽度低下
2月22日 73.6 軽度低下
2月26日 82.2 軽度低下
3月01日 81.2 軽度低下
3月08日 69.6 軽度低下
3月15日 68.8 軽度低下
3月29日 65.2 軽度低下
4月12日 74.5 軽度低下
4月30日 47.3 中程度低下(風邪が原因)
5月10日 79.2 軽度低下
6月07日 84.4 軽度低下
7月26日 79.2 軽度低下
UA 尿酸(基準値3.6~7.0)
・尿酸は血液中では尿酸塩という針状の結晶として存在し、健康な人の場合、その75%は腎臓の糸球体でろ過されて尿中に排泄され、残りは胆汁とともに便中に排泄される。
・ところが腎臓に障害があると血液中の尿酸が増え、飽和状態になると足の親指のつけ根やくるぶしの関節などに沈着して痛風結節をつくり、突然激しい痛みを伴う痛風発作が起こる。
2月04日 5.5 基準値内
2月05日 5.9 基準値内
2月07日 6.0 基準値内
2月10日 6.6 基準値内
2月12日 5.1 基準値内
2月15日 未測定
2月18日 4.2 基準値内
2月22日 4.2 基準値内
2月26日 3.0 基準値未満
3月01日 3.6 正常
3月08日 4.2 基準値内
3月15日 4.5 基準値内
3月29日 5.4 基準値内
4月12日 4.5 基準値内
4月30日 4.8 基準値内
5月10日 4.9 基準値内
6月07日 4.7 基準値内
7月26日 5.5 基準値内
CHO 総コレステロール(基準値128~219)
・コレステロールが多くなると、血管壁にへばりついて離れず、しかも分解されにくいので動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなる。
・糖・脂質代謝に異常をきたす疾患を推測できる。
2月04日 715 異常
2月05日 546 異常
2月07日 556 異常
2月10日 554 異常
2月12日 512 異常
2月15日 未測定
2月18日 510 異常
2月22日 442 異常
2月26日 366 異常
3月01日 326 改善中
3月08日 227 基準値以上・改善中
3月15日 211 基準値内
3月29日 197 基準値内
4月12日 201 基準値内
4月30日 195 基準値内
5月10日 178 基準値内
6月07日 165 基準値内
7月26日 165 基準値内
TG 中性脂肪(基準値30~149)
・中性脂肪は脂質の一種で糖質、炭水化物、動物性脂肪などがおもな原料として肝臓で作られる。
・血液中の中性脂肪が多くなると動脈硬化性疾患の原因となる。
・肥満との関連が強く、中性脂肪と肥満度は比例する。肥満や食べ過ぎ、運動不足、飲酒により中性脂肪の値は高値になる。
2月04日 589 異常
2月05日 269 異常
2月07日 369 異常
2月10日 264 異常
2月12日 212 異常
2月15日 未測定
2月18日 152 異常
2月22日 153 異常
2月22日 100 基準値内
3月01日 117 基準値内
3月08日 165 基準値以上・悪化
3月15日 201 基準値以上・悪化
3月29日 115 基準値内
4月12日 104 基準値内
4月30日 165 基準値以上・悪化
5月10日 279 基準値以上・悪化
6月07日 146 基準値内
7月26日 131 基準値内
LDLコレステロール(基準値140未満)
・LDLコレステロールは体内の血管などにコレステロールを運搬する働きがある。
・そのため、既に血管にコレステロールが多く付着している場合であっても、LDLコレステロールが多い場合さらにコレステロールを血管に補給し動脈硬化などを引き起こす原因となる。
・LDLコレステロールはの値が高い場合、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、大動脈瘤、抹消動脈硬化症などの疾患リスクが高まる事が明らかとなっている。
2月04日 385
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 357
2月15日 360
2月18日 未測定
2月22日 290 改善傾向
2月26日 未測定
3月01日 204 改善傾向
3月08日 未測定
3月15日 未測定
3月29日 未測定
4月12日 未測定
4月30日 未測定
Na ナトリウム(基準値138~146)
・尿量が減少すると、体内のナトリウムが薄まって低値になる。
2月04日 135
2月05日 135
2月07日 136
2月10日 137
2月12日 135
2月15日 132
2月18日 133
2月22日 134
2月26日 137 基準値未満
3月01日 136 基準値未満
3月08日 137 基準値未満
3月15日 136 基準値未満
3月29日 138 基準値内
4月12日 139 基準値内
4月30日 137 基準値未満
5月10日 137 基準値未満
6月07日 137 基準値未満
7月26日 136 基準値未満
K カリウム(基準値3.6~4.9)
・体内のカリウムは尿から排出。
・腎機能が低下すると高値が出る。
2月04日 3.8
2月05日 4.2
2月07日 3.8
2月10日 3.5
2月12日 4.0
2月15日 4.2
2月18日 3.9
2月22日 3.4
2月26日 3.8
3月01日 3.7 基準値内
3月08日 3.9 基準値内
3月15日 3.9 基準値内
3月29日 3.6 基準値内
4月12日 4.2 基準値内
4月30日 4.3 基準値内
5月10日 4.3 基準値内
6月07日 3.9 基準値内
7月26日 3.9 基準値内
IgG 免疫グロブリンG (基準値870~1700)
・血液中に最も多く含まれる免疫グロブリン。
・種々の抗原(細菌、ウイルスなど)に対する抗体を含んでいる。
・ネフローゼにかかると少なくなる。
2月04日 137
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 95
2月15日 未測定
2月18日 未測定
2月22日 231
2月26日 未測定
3月01日 未測定
3月08日 370 基準値未満・改善
3月15日 未測定
3月29日 403 基準値未満・改善
4月12日 453 基準値未満・改善中
4月30日 503 基準値未満・改善中
5月10日 529 基準値未満・改善中
6月07日 518 基準値未満・悪化
7月26日 609 基準値未満
【尿検査】
尿蛋白1日量(基準値 0.02~0.08)
・腎臓の糸球体に異常が出ると、尿にタンパク質が下りる。
・1日に0.5g以上出たら、医者に診てもらった方がいい。
・0.30未満で完全寛解
2月06日 12.26 タンパクダダ漏れ
2月12日 4.11 改善
2月14日 2.71 改善
2月15日 1.55 改善
2月19日 0.17 完全寛解
2月22日 0.09 完全寛解
2月26日 0.09 完全寛解
尿クレアチニン(基準値 0.700~2.000)
・腎機能の影響は受けるが、排泄量はその個体の筋肉量に比例しほぼ一定の値を取る
2月06日 0.899 正常
2月12日 0.769 正常
2月14日 1.242 正常
2月15日 1.167 正常
2月19日 1.156 正常
2月22日 未測定
2月26日 1.141 正常
尿中ナトリウム(基準値 124~145)
・食塩の摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 126
2月14日 296
2月15日 226
2月19日 108
2月22日 未測定
2月26日 73 基準値未満
尿中カリウム(基準値 43~52)
・カリウムの摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 23
2月14日 64
2月15日 59
2月19日 41
2月26日 33 基準値未満
随時尿蛋白
2月04日 12.14
2月07日 7.76
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.04 基準値内
3月15日 0.03 基準値内
3月29日 0.07 基準値内
4月12日 0.03 基準値内
4月30日 0.18 基準値内
5月10日 0.03 基準値内
6月07日 0.05 基準値内
7月26日 0.03 基準値内
尿蛋白/Cr比(基準値0.15未満)
・尿中のクレアチニン1gあたりのタンパク量
・3.5g以上でネフローゼ判定
2月04日 9.93 基準値内
2月07日 13.26 基準値内
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.05 基準値内
3月15日 0.04 基準値内
3月29日 0.08 基準値内
4月12日 計算不能なくらい低い
4月30日 0.11 基準値内
5月10日 0.07 基準値内
6月07日 0.13 基準値内
7月26日 0.07 基準値内
【血液検査】
TP 総タンパク(基準値6.7~8.3)
・血液中の総たんぱくの量を表す。
・数値が低い場合は栄養障害、ネフローゼ症候群、がんなど。
・高い場合は多発性骨髄腫、慢性炎症、脱水など。
2月04日 4.2
2月05日 3.9
2月07日 4.3
2月10日 3.9
2月12日 3.8
2月15日 4.6
2月18日 5.1
2月22日 5.3
2月26日 5.8
3月01日 6.0 改善
3月08日 6.0 基準値以下(横ばい)
3月15日 6.4 基準値以下(改善・あと少しで基準値達成)
3月29日 6.5 基準値以下(しかし少し改善)
4月12日 6.9 基準値内
4月30日 7.2 基準値内
5月10日 6.9 基準値内
6月07日 6.5 基準値以下(誤差の範囲)
7月26日 6.7 基準値内
ALB アルブミン(基準値4.0~5.0)
・血液蛋白のうちで最も多く含まれる。
・アルブミンは肝臓で合成。
・血液の浸透圧調整や体外物質の保持・運搬機能。
・肝臓障害、栄養不足、ネフローゼ症候群などで減少。
2月04日 1.3
2月05日 1.6
2月07日 2.0
2月10日 1.5
2月12日 1.5
2月15日 2.0
2月18日 2.4
2月22日 2.6
2月26日 2.8
3月01日 3.1 改善
3月08日 3.7 基準値以下(改善)
3月15日 4.1 基準値内
3月29日 4.4 基準値内
4月12日 4.7 基準値内
4月30日 4.9 基準値内
5月10日 4.5 基準値内
6月07日 4.5 基準値内
7月26日 4.7 基準値内
UN 尿素窒素(基準値8.0~22.0)
・体で使われた物質の老廃物の一つ。
・尿素由来の窒素量を示す単位であり、血液検査では、主に腎機能の調査をする際に用いられる検査項目。
・腎臓機能が低下した場合、老廃物の排出能力が低下するため、高値になる。
2月04日 36
2月05日 37
2月07日 35
2月10日 29
2月12日 23
2月15日 19
2月18日 20
2月22日 18
2月26日 14
3月01日 15 基準値内
3月08日 13 基準値内
3月15日 14 基準値内
3月29日 16 基準値内
4月12日 11 基準値内
4月30日 15 基準値内
5月10日 9 基準値内
6月07日 9 基準値内
7月26日 8 基準値内
CRE クレアチニン(基準値0.60~1.10)
・アミノ酸の一種であるクレアチンが代謝されたあとの老廃物。
・筋肉量が多いほどその量も多くなるため、基準範囲に男女差がある。
・腎臓でろ過されて尿中に排泄される。
・数値が高いと、腎臓の機能が低下していることを意味する
2月04日 2.06
2月05日 2.19
2月07日 1.90
2月10日 1.49
2月12日 1.03
2月15日 0.91
2月18日 0.92
2月22日 0.94
2月26日 0.85
3月01日 0.86 基準値内
3月08日 0.99 基準値内
3月15日 1.00 基準値内
3月29日 1.05 基準値内
4月12日 0.93 基準値内
4月30日 1.41 基準値より高い・悪化(風邪が原因)
5月10日 0.88 基準値内
6月07日 0.83 基準値内
7月26日 0.88 基準値内
eGFR 推定GFR (基準値90以上)
・腎臓にどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示す。
・この値が低いほど腎臓の働きが悪い。
ステージ1(正常) GFR≧90
ステージ2(軽度低下) 90>GFR≧60
ステージ3(中等度低下) 60>GFR≧30
ステージ4(高度低下) 30>GFR≧15
ステージ5(末期腎不全) 15>GFR
2月04日 31.2 中等度低下
2月05日 30.6 中等度低下
2月07日 34.1 中等度低下
2月10日 44.5 中等度低下
2月12日 66.6 軽度低下
2月15日 76.3 軽度低下
2月18日 75.4 軽度低下
2月22日 73.6 軽度低下
2月26日 82.2 軽度低下
3月01日 81.2 軽度低下
3月08日 69.6 軽度低下
3月15日 68.8 軽度低下
3月29日 65.2 軽度低下
4月12日 74.5 軽度低下
4月30日 47.3 中程度低下(風邪が原因)
5月10日 79.2 軽度低下
6月07日 84.4 軽度低下
7月26日 79.2 軽度低下
UA 尿酸(基準値3.6~7.0)
・尿酸は血液中では尿酸塩という針状の結晶として存在し、健康な人の場合、その75%は腎臓の糸球体でろ過されて尿中に排泄され、残りは胆汁とともに便中に排泄される。
・ところが腎臓に障害があると血液中の尿酸が増え、飽和状態になると足の親指のつけ根やくるぶしの関節などに沈着して痛風結節をつくり、突然激しい痛みを伴う痛風発作が起こる。
2月04日 5.5 基準値内
2月05日 5.9 基準値内
2月07日 6.0 基準値内
2月10日 6.6 基準値内
2月12日 5.1 基準値内
2月15日 未測定
2月18日 4.2 基準値内
2月22日 4.2 基準値内
2月26日 3.0 基準値未満
3月01日 3.6 正常
3月08日 4.2 基準値内
3月15日 4.5 基準値内
3月29日 5.4 基準値内
4月12日 4.5 基準値内
4月30日 4.8 基準値内
5月10日 4.9 基準値内
6月07日 4.7 基準値内
7月26日 5.5 基準値内
CHO 総コレステロール(基準値128~219)
・コレステロールが多くなると、血管壁にへばりついて離れず、しかも分解されにくいので動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなる。
・糖・脂質代謝に異常をきたす疾患を推測できる。
2月04日 715 異常
2月05日 546 異常
2月07日 556 異常
2月10日 554 異常
2月12日 512 異常
2月15日 未測定
2月18日 510 異常
2月22日 442 異常
2月26日 366 異常
3月01日 326 改善中
3月08日 227 基準値以上・改善中
3月15日 211 基準値内
3月29日 197 基準値内
4月12日 201 基準値内
4月30日 195 基準値内
5月10日 178 基準値内
6月07日 165 基準値内
7月26日 165 基準値内
TG 中性脂肪(基準値30~149)
・中性脂肪は脂質の一種で糖質、炭水化物、動物性脂肪などがおもな原料として肝臓で作られる。
・血液中の中性脂肪が多くなると動脈硬化性疾患の原因となる。
・肥満との関連が強く、中性脂肪と肥満度は比例する。肥満や食べ過ぎ、運動不足、飲酒により中性脂肪の値は高値になる。
2月04日 589 異常
2月05日 269 異常
2月07日 369 異常
2月10日 264 異常
2月12日 212 異常
2月15日 未測定
2月18日 152 異常
2月22日 153 異常
2月22日 100 基準値内
3月01日 117 基準値内
3月08日 165 基準値以上・悪化
3月15日 201 基準値以上・悪化
3月29日 115 基準値内
4月12日 104 基準値内
4月30日 165 基準値以上・悪化
5月10日 279 基準値以上・悪化
6月07日 146 基準値内
7月26日 131 基準値内
LDLコレステロール(基準値140未満)
・LDLコレステロールは体内の血管などにコレステロールを運搬する働きがある。
・そのため、既に血管にコレステロールが多く付着している場合であっても、LDLコレステロールが多い場合さらにコレステロールを血管に補給し動脈硬化などを引き起こす原因となる。
・LDLコレステロールはの値が高い場合、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、大動脈瘤、抹消動脈硬化症などの疾患リスクが高まる事が明らかとなっている。
2月04日 385
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 357
2月15日 360
2月18日 未測定
2月22日 290 改善傾向
2月26日 未測定
3月01日 204 改善傾向
3月08日 未測定
3月15日 未測定
3月29日 未測定
4月12日 未測定
4月30日 未測定
Na ナトリウム(基準値138~146)
・尿量が減少すると、体内のナトリウムが薄まって低値になる。
2月04日 135
2月05日 135
2月07日 136
2月10日 137
2月12日 135
2月15日 132
2月18日 133
2月22日 134
2月26日 137 基準値未満
3月01日 136 基準値未満
3月08日 137 基準値未満
3月15日 136 基準値未満
3月29日 138 基準値内
4月12日 139 基準値内
4月30日 137 基準値未満
5月10日 137 基準値未満
6月07日 137 基準値未満
7月26日 136 基準値未満
K カリウム(基準値3.6~4.9)
・体内のカリウムは尿から排出。
・腎機能が低下すると高値が出る。
2月04日 3.8
2月05日 4.2
2月07日 3.8
2月10日 3.5
2月12日 4.0
2月15日 4.2
2月18日 3.9
2月22日 3.4
2月26日 3.8
3月01日 3.7 基準値内
3月08日 3.9 基準値内
3月15日 3.9 基準値内
3月29日 3.6 基準値内
4月12日 4.2 基準値内
4月30日 4.3 基準値内
5月10日 4.3 基準値内
6月07日 3.9 基準値内
7月26日 3.9 基準値内
IgG 免疫グロブリンG (基準値870~1700)
・血液中に最も多く含まれる免疫グロブリン。
・種々の抗原(細菌、ウイルスなど)に対する抗体を含んでいる。
・ネフローゼにかかると少なくなる。
2月04日 137
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 95
2月15日 未測定
2月18日 未測定
2月22日 231
2月26日 未測定
3月01日 未測定
3月08日 370 基準値未満・改善
3月15日 未測定
3月29日 403 基準値未満・改善
4月12日 453 基準値未満・改善中
4月30日 503 基準値未満・改善中
5月10日 529 基準値未満・改善中
6月07日 518 基準値未満・悪化
7月26日 609 基準値未満
【尿検査】
尿蛋白1日量(基準値 0.02~0.08)
・腎臓の糸球体に異常が出ると、尿にタンパク質が下りる。
・1日に0.5g以上出たら、医者に診てもらった方がいい。
・0.30未満で完全寛解
2月06日 12.26 タンパクダダ漏れ
2月12日 4.11 改善
2月14日 2.71 改善
2月15日 1.55 改善
2月19日 0.17 完全寛解
2月22日 0.09 完全寛解
2月26日 0.09 完全寛解
尿クレアチニン(基準値 0.700~2.000)
・腎機能の影響は受けるが、排泄量はその個体の筋肉量に比例しほぼ一定の値を取る
2月06日 0.899 正常
2月12日 0.769 正常
2月14日 1.242 正常
2月15日 1.167 正常
2月19日 1.156 正常
2月22日 未測定
2月26日 1.141 正常
尿中ナトリウム(基準値 124~145)
・食塩の摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 126
2月14日 296
2月15日 226
2月19日 108
2月22日 未測定
2月26日 73 基準値未満
尿中カリウム(基準値 43~52)
・カリウムの摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 23
2月14日 64
2月15日 59
2月19日 41
2月26日 33 基準値未満
随時尿蛋白
2月04日 12.14
2月07日 7.76
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.04 基準値内
3月15日 0.03 基準値内
3月29日 0.07 基準値内
4月12日 0.03 基準値内
4月30日 0.18 基準値内
5月10日 0.03 基準値内
6月07日 0.05 基準値内
7月26日 0.03 基準値内
尿蛋白/Cr比(基準値0.15未満)
・尿中のクレアチニン1gあたりのタンパク量
・3.5g以上でネフローゼ判定
2月04日 9.93 基準値内
2月07日 13.26 基準値内
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.05 基準値内
3月15日 0.04 基準値内
3月29日 0.08 基準値内
4月12日 計算不能なくらい低い
4月30日 0.11 基準値内
5月10日 0.07 基準値内
6月07日 0.13 基準値内
7月26日 0.07 基準値内
今日は1か月ぶりの眼科外来。
いつも通り眼圧をチェック。眼圧は19と一応基準値内で問題無し。同じ薬を継続で、次回外来は2か月後となった。
いつも通り眼圧をチェック。眼圧は19と一応基準値内で問題無し。同じ薬を継続で、次回外来は2か月後となった。
今日は1カ月ぶりの腎臓内科外来。
血液検査・尿検査も特に問題なく、ステロイドを17.5mg→16.0mgに減らすことに成功。次の外来は約50日後。
ステロイドは急激に大きな割合で減らすと再発の恐れが高まるみたいなので、しばらく50日で1mgずつというスローペースな減らし方をせざるを得ないみたいだ。服用量がゼロになるまで先は長いな。
わずか1mgというと、錠剤で本当に小さく、ほんのわずかの量に見えるんだけど、効いてなさそうに見えて強力に効いているらしい。
【血液検査】
TP 総タンパク(基準値6.7~8.3)
・血液中の総たんぱくの量を表す。
・数値が低い場合は栄養障害、ネフローゼ症候群、がんなど。
・高い場合は多発性骨髄腫、慢性炎症、脱水など。
2月04日 4.2
2月05日 3.9
2月07日 4.3
2月10日 3.9
2月12日 3.8
2月15日 4.6
2月18日 5.1
2月22日 5.3
2月26日 5.8
3月01日 6.0 改善
3月08日 6.0 基準値以下(横ばい)
3月15日 6.4 基準値以下(改善・あと少しで基準値達成)
3月29日 6.5 基準値以下(しかし少し改善)
4月12日 6.9 基準値内
4月30日 7.2 基準値内
5月10日 6.9 基準値内
6月07日 6.5 基準値以下(誤差の範囲)
ALB アルブミン(基準値4.0~5.0)
・血液蛋白のうちで最も多く含まれる。
・アルブミンは肝臓で合成。
・血液の浸透圧調整や体外物質の保持・運搬機能。
・肝臓障害、栄養不足、ネフローゼ症候群などで減少。
2月04日 1.3
2月05日 1.6
2月07日 2.0
2月10日 1.5
2月12日 1.5
2月15日 2.0
2月18日 2.4
2月22日 2.6
2月26日 2.8
3月01日 3.1 改善
3月08日 3.7 基準値以下(改善)
3月15日 4.1 基準値内
3月29日 4.4 基準値内
4月12日 4.7 基準値内
4月30日 4.9 基準値内
5月10日 4.5 基準値内
6月07日 4.5 基準値内
UN 尿素窒素(基準値8.0~22.0)
・体で使われた物質の老廃物の一つ。
・尿素由来の窒素量を示す単位であり、血液検査では、主に腎機能の調査をする際に用いられる検査項目。
・腎臓機能が低下した場合、老廃物の排出能力が低下するため、高値になる。
2月04日 36
2月05日 37
2月07日 35
2月10日 29
2月12日 23
2月15日 19
2月18日 20
2月22日 18
2月26日 14
3月01日 15 基準値内
3月08日 13 基準値内
3月15日 14 基準値内
3月29日 16 基準値内
4月12日 11 基準値内
4月30日 15 基準値内
5月10日 9 基準値内
6月07日 9 基準値内
CRE クレアチニン(基準値0.60~1.10)
・アミノ酸の一種であるクレアチンが代謝されたあとの老廃物。
・筋肉量が多いほどその量も多くなるため、基準範囲に男女差がある。
・腎臓でろ過されて尿中に排泄される。
・数値が高いと、腎臓の機能が低下していることを意味する
2月04日 2.06
2月05日 2.19
2月07日 1.90
2月10日 1.49
2月12日 1.03
2月15日 0.91
2月18日 0.92
2月22日 0.94
2月26日 0.85
3月01日 0.86 基準値内
3月08日 0.99 基準値内
3月15日 1.00 基準値内
3月29日 1.05 基準値内
4月12日 0.93 基準値内
4月30日 1.41 基準値より高い・悪化(風邪が原因)
5月10日 0.88 基準値内
6月07日 0.83 基準値内
eGFR 推定GFR (基準値90以上)
・腎臓にどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示す。
・この値が低いほど腎臓の働きが悪い。
ステージ1(正常) GFR≧90
ステージ2(軽度低下) 90>GFR≧60
ステージ3(中等度低下) 60>GFR≧30
ステージ4(高度低下) 30>GFR≧15
ステージ5(末期腎不全) 15>GFR
2月04日 31.2 中等度低下
2月05日 30.6 中等度低下
2月07日 34.1 中等度低下
2月10日 44.5 中等度低下
2月12日 66.6 軽度低下
2月15日 76.3 軽度低下
2月18日 75.4 軽度低下
2月22日 73.6 軽度低下
2月26日 82.2 軽度低下
3月01日 81.2 軽度低下
3月08日 69.6 軽度低下
3月15日 68.8 軽度低下
3月29日 65.2 軽度低下
4月12日 74.5 軽度低下
4月30日 47.3 中程度低下(風邪が原因)
5月10日 79.2 軽度低下
6月07日 84.4 軽度低下
UA 尿酸(基準値3.6~7.0)
・尿酸は血液中では尿酸塩という針状の結晶として存在し、健康な人の場合、その75%は腎臓の糸球体でろ過されて尿中に排泄され、残りは胆汁とともに便中に排泄される。
・ところが腎臓に障害があると血液中の尿酸が増え、飽和状態になると足の親指のつけ根やくるぶしの関節などに沈着して痛風結節をつくり、突然激しい痛みを伴う痛風発作が起こる。
2月04日 5.5 基準値内
2月05日 5.9 基準値内
2月07日 6.0 基準値内
2月10日 6.6 基準値内
2月12日 5.1 基準値内
2月15日 未測定
2月18日 4.2 基準値内
2月22日 4.2 基準値内
2月26日 3.0 基準値未満
3月01日 3.6 正常
3月08日 4.2 基準値内
3月15日 4.5 基準値内
3月29日 5.4 基準値内
4月12日 4.5 基準値内
4月30日 4.8 基準値内
5月10日 4.9 基準値内
6月07日 4.7 基準値内
CHO 総コレステロール(基準値128~219)
・コレステロールが多くなると、血管壁にへばりついて離れず、しかも分解されにくいので動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなる。
・糖・脂質代謝に異常をきたす疾患を推測できる。
2月04日 715 異常
2月05日 546 異常
2月07日 556 異常
2月10日 554 異常
2月12日 512 異常
2月15日 未測定
2月18日 510 異常
2月22日 442 異常
2月26日 366 異常
3月01日 326 改善中
3月08日 227 基準値以上・改善中
3月15日 211 基準値内
3月29日 197 基準値内
4月12日 201 基準値内
4月30日 195 基準値内
5月10日 178 基準値内
6月07日 165 基準値内
TG 中性脂肪(基準値30~149)
・中性脂肪は脂質の一種で糖質、炭水化物、動物性脂肪などがおもな原料として肝臓で作られる。
・血液中の中性脂肪が多くなると動脈硬化性疾患の原因となる。
・肥満との関連が強く、中性脂肪と肥満度は比例する。肥満や食べ過ぎ、運動不足、飲酒により中性脂肪の値は高値になる。
2月04日 589 異常
2月05日 269 異常
2月07日 369 異常
2月10日 264 異常
2月12日 212 異常
2月15日 未測定
2月18日 152 異常
2月22日 153 異常
2月22日 100 基準値内
3月01日 117 基準値内
3月08日 165 基準値以上・悪化
3月15日 201 基準値以上・悪化
3月29日 115 基準値内
4月12日 104 基準値内
4月30日 165 基準値以上・悪化
5月10日 279 基準値以上・悪化
6月07日 146 基準値内
LDLコレステロール(基準値140未満)
・LDLコレステロールは体内の血管などにコレステロールを運搬する働きがある。
・そのため、既に血管にコレステロールが多く付着している場合であっても、LDLコレステロールが多い場合さらにコレステロールを血管に補給し動脈硬化などを引き起こす原因となる。
・LDLコレステロールはの値が高い場合、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、大動脈瘤、抹消動脈硬化症などの疾患リスクが高まる事が明らかとなっている。
2月04日 385
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 357
2月15日 360
2月18日 未測定
2月22日 290 改善傾向
2月26日 未測定
3月01日 204 改善傾向
3月08日 未測定
3月15日 未測定
3月29日 未測定
4月12日 未測定
4月30日 未測定
Na ナトリウム(基準値138~146)
・尿量が減少すると、体内のナトリウムが薄まって低値になる。
2月04日 135
2月05日 135
2月07日 136
2月10日 137
2月12日 135
2月15日 132
2月18日 133
2月22日 134
2月26日 137 基準値未満
3月01日 136 基準値未満
3月08日 137 基準値未満
3月15日 136 基準値未満
3月29日 138 基準値内
4月12日 139 基準値内
4月30日 137 基準値未満
5月10日 137 基準値未満
6月07日 137 基準値未満
K カリウム(基準値3.6~4.9)
・体内のカリウムは尿から排出。
・腎機能が低下すると高値が出る。
2月04日 3.8
2月05日 4.2
2月07日 3.8
2月10日 3.5
2月12日 4.0
2月15日 4.2
2月18日 3.9
2月22日 3.4
2月26日 3.8
3月01日 3.7 基準値内
3月08日 3.9 基準値内
3月15日 3.9 基準値内
3月29日 3.6 基準値内
4月12日 4.2 基準値内
4月30日 4.3 基準値内
5月10日 4.3 基準値内
6月07日 3.9 基準値内
IgG 免疫グロブリンG (基準値870~1700)
・血液中に最も多く含まれる免疫グロブリン。
・種々の抗原(細菌、ウイルスなど)に対する抗体を含んでいる。
・ネフローゼにかかると少なくなる。
2月04日 137
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 95
2月15日 未測定
2月18日 未測定
2月22日 231
2月26日 未測定
3月01日 未測定
3月08日 370 基準値未満・改善
3月15日 未測定
3月29日 403 基準値未満・改善
4月12日 453 基準値未満・改善中
4月30日 503 基準値未満・改善中
5月10日 529 基準値未満・改善中
6月07日 518 基準値未満・悪化
【尿検査】
尿蛋白1日量(基準値 0.02~0.08)
・腎臓の糸球体に異常が出ると、尿にタンパク質が下りる。
・1日に0.5g以上出たら、医者に診てもらった方がいい。
・0.30未満で完全寛解
2月06日 12.26 タンパクダダ漏れ
2月12日 4.11 改善
2月14日 2.71 改善
2月15日 1.55 改善
2月19日 0.17 完全寛解
2月22日 0.09 完全寛解
2月26日 0.09 完全寛解
尿クレアチニン(基準値 0.700~2.000)
・腎機能の影響は受けるが、排泄量はその個体の筋肉量に比例しほぼ一定の値を取る
2月06日 0.899 正常
2月12日 0.769 正常
2月14日 1.242 正常
2月15日 1.167 正常
2月19日 1.156 正常
2月22日 未測定
2月26日 1.141 正常
尿中ナトリウム(基準値 124~145)
・食塩の摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 126
2月14日 296
2月15日 226
2月19日 108
2月22日 未測定
2月26日 73 基準値未満
尿中カリウム(基準値 43~52)
・カリウムの摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 23
2月14日 64
2月15日 59
2月19日 41
2月26日 33 基準値未満
随時尿蛋白
2月04日 12.14
2月07日 7.76
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.04 基準値内
3月15日 0.03 基準値内
3月29日 0.07 基準値内
4月12日 0.03 基準値内
4月30日 0.18 基準値内
5月10日 0.03 基準値内
6月07日 0.05 基準値内
尿蛋白/Cr比(基準値0.15未満)
・尿中のクレアチニン1gあたりのタンパク量
・3.5g以上でネフローゼ判定
2月04日 9.93 基準値内
2月07日 13.26 基準値内
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.05 基準値内
3月15日 0.04 基準値内
3月29日 0.08 基準値内
4月12日 計算不能なくらい低い
4月30日 0.11 基準値内
5月10日 0.07 基準値内
6月07日 0.13 基準値内
血液検査・尿検査も特に問題なく、ステロイドを17.5mg→16.0mgに減らすことに成功。次の外来は約50日後。
ステロイドは急激に大きな割合で減らすと再発の恐れが高まるみたいなので、しばらく50日で1mgずつというスローペースな減らし方をせざるを得ないみたいだ。服用量がゼロになるまで先は長いな。
わずか1mgというと、錠剤で本当に小さく、ほんのわずかの量に見えるんだけど、効いてなさそうに見えて強力に効いているらしい。
【血液検査】
TP 総タンパク(基準値6.7~8.3)
・血液中の総たんぱくの量を表す。
・数値が低い場合は栄養障害、ネフローゼ症候群、がんなど。
・高い場合は多発性骨髄腫、慢性炎症、脱水など。
2月04日 4.2
2月05日 3.9
2月07日 4.3
2月10日 3.9
2月12日 3.8
2月15日 4.6
2月18日 5.1
2月22日 5.3
2月26日 5.8
3月01日 6.0 改善
3月08日 6.0 基準値以下(横ばい)
3月15日 6.4 基準値以下(改善・あと少しで基準値達成)
3月29日 6.5 基準値以下(しかし少し改善)
4月12日 6.9 基準値内
4月30日 7.2 基準値内
5月10日 6.9 基準値内
6月07日 6.5 基準値以下(誤差の範囲)
ALB アルブミン(基準値4.0~5.0)
・血液蛋白のうちで最も多く含まれる。
・アルブミンは肝臓で合成。
・血液の浸透圧調整や体外物質の保持・運搬機能。
・肝臓障害、栄養不足、ネフローゼ症候群などで減少。
2月04日 1.3
2月05日 1.6
2月07日 2.0
2月10日 1.5
2月12日 1.5
2月15日 2.0
2月18日 2.4
2月22日 2.6
2月26日 2.8
3月01日 3.1 改善
3月08日 3.7 基準値以下(改善)
3月15日 4.1 基準値内
3月29日 4.4 基準値内
4月12日 4.7 基準値内
4月30日 4.9 基準値内
5月10日 4.5 基準値内
6月07日 4.5 基準値内
UN 尿素窒素(基準値8.0~22.0)
・体で使われた物質の老廃物の一つ。
・尿素由来の窒素量を示す単位であり、血液検査では、主に腎機能の調査をする際に用いられる検査項目。
・腎臓機能が低下した場合、老廃物の排出能力が低下するため、高値になる。
2月04日 36
2月05日 37
2月07日 35
2月10日 29
2月12日 23
2月15日 19
2月18日 20
2月22日 18
2月26日 14
3月01日 15 基準値内
3月08日 13 基準値内
3月15日 14 基準値内
3月29日 16 基準値内
4月12日 11 基準値内
4月30日 15 基準値内
5月10日 9 基準値内
6月07日 9 基準値内
CRE クレアチニン(基準値0.60~1.10)
・アミノ酸の一種であるクレアチンが代謝されたあとの老廃物。
・筋肉量が多いほどその量も多くなるため、基準範囲に男女差がある。
・腎臓でろ過されて尿中に排泄される。
・数値が高いと、腎臓の機能が低下していることを意味する
2月04日 2.06
2月05日 2.19
2月07日 1.90
2月10日 1.49
2月12日 1.03
2月15日 0.91
2月18日 0.92
2月22日 0.94
2月26日 0.85
3月01日 0.86 基準値内
3月08日 0.99 基準値内
3月15日 1.00 基準値内
3月29日 1.05 基準値内
4月12日 0.93 基準値内
4月30日 1.41 基準値より高い・悪化(風邪が原因)
5月10日 0.88 基準値内
6月07日 0.83 基準値内
eGFR 推定GFR (基準値90以上)
・腎臓にどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示す。
・この値が低いほど腎臓の働きが悪い。
ステージ1(正常) GFR≧90
ステージ2(軽度低下) 90>GFR≧60
ステージ3(中等度低下) 60>GFR≧30
ステージ4(高度低下) 30>GFR≧15
ステージ5(末期腎不全) 15>GFR
2月04日 31.2 中等度低下
2月05日 30.6 中等度低下
2月07日 34.1 中等度低下
2月10日 44.5 中等度低下
2月12日 66.6 軽度低下
2月15日 76.3 軽度低下
2月18日 75.4 軽度低下
2月22日 73.6 軽度低下
2月26日 82.2 軽度低下
3月01日 81.2 軽度低下
3月08日 69.6 軽度低下
3月15日 68.8 軽度低下
3月29日 65.2 軽度低下
4月12日 74.5 軽度低下
4月30日 47.3 中程度低下(風邪が原因)
5月10日 79.2 軽度低下
6月07日 84.4 軽度低下
UA 尿酸(基準値3.6~7.0)
・尿酸は血液中では尿酸塩という針状の結晶として存在し、健康な人の場合、その75%は腎臓の糸球体でろ過されて尿中に排泄され、残りは胆汁とともに便中に排泄される。
・ところが腎臓に障害があると血液中の尿酸が増え、飽和状態になると足の親指のつけ根やくるぶしの関節などに沈着して痛風結節をつくり、突然激しい痛みを伴う痛風発作が起こる。
2月04日 5.5 基準値内
2月05日 5.9 基準値内
2月07日 6.0 基準値内
2月10日 6.6 基準値内
2月12日 5.1 基準値内
2月15日 未測定
2月18日 4.2 基準値内
2月22日 4.2 基準値内
2月26日 3.0 基準値未満
3月01日 3.6 正常
3月08日 4.2 基準値内
3月15日 4.5 基準値内
3月29日 5.4 基準値内
4月12日 4.5 基準値内
4月30日 4.8 基準値内
5月10日 4.9 基準値内
6月07日 4.7 基準値内
CHO 総コレステロール(基準値128~219)
・コレステロールが多くなると、血管壁にへばりついて離れず、しかも分解されにくいので動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなる。
・糖・脂質代謝に異常をきたす疾患を推測できる。
2月04日 715 異常
2月05日 546 異常
2月07日 556 異常
2月10日 554 異常
2月12日 512 異常
2月15日 未測定
2月18日 510 異常
2月22日 442 異常
2月26日 366 異常
3月01日 326 改善中
3月08日 227 基準値以上・改善中
3月15日 211 基準値内
3月29日 197 基準値内
4月12日 201 基準値内
4月30日 195 基準値内
5月10日 178 基準値内
6月07日 165 基準値内
TG 中性脂肪(基準値30~149)
・中性脂肪は脂質の一種で糖質、炭水化物、動物性脂肪などがおもな原料として肝臓で作られる。
・血液中の中性脂肪が多くなると動脈硬化性疾患の原因となる。
・肥満との関連が強く、中性脂肪と肥満度は比例する。肥満や食べ過ぎ、運動不足、飲酒により中性脂肪の値は高値になる。
2月04日 589 異常
2月05日 269 異常
2月07日 369 異常
2月10日 264 異常
2月12日 212 異常
2月15日 未測定
2月18日 152 異常
2月22日 153 異常
2月22日 100 基準値内
3月01日 117 基準値内
3月08日 165 基準値以上・悪化
3月15日 201 基準値以上・悪化
3月29日 115 基準値内
4月12日 104 基準値内
4月30日 165 基準値以上・悪化
5月10日 279 基準値以上・悪化
6月07日 146 基準値内
LDLコレステロール(基準値140未満)
・LDLコレステロールは体内の血管などにコレステロールを運搬する働きがある。
・そのため、既に血管にコレステロールが多く付着している場合であっても、LDLコレステロールが多い場合さらにコレステロールを血管に補給し動脈硬化などを引き起こす原因となる。
・LDLコレステロールはの値が高い場合、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、大動脈瘤、抹消動脈硬化症などの疾患リスクが高まる事が明らかとなっている。
2月04日 385
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 357
2月15日 360
2月18日 未測定
2月22日 290 改善傾向
2月26日 未測定
3月01日 204 改善傾向
3月08日 未測定
3月15日 未測定
3月29日 未測定
4月12日 未測定
4月30日 未測定
Na ナトリウム(基準値138~146)
・尿量が減少すると、体内のナトリウムが薄まって低値になる。
2月04日 135
2月05日 135
2月07日 136
2月10日 137
2月12日 135
2月15日 132
2月18日 133
2月22日 134
2月26日 137 基準値未満
3月01日 136 基準値未満
3月08日 137 基準値未満
3月15日 136 基準値未満
3月29日 138 基準値内
4月12日 139 基準値内
4月30日 137 基準値未満
5月10日 137 基準値未満
6月07日 137 基準値未満
K カリウム(基準値3.6~4.9)
・体内のカリウムは尿から排出。
・腎機能が低下すると高値が出る。
2月04日 3.8
2月05日 4.2
2月07日 3.8
2月10日 3.5
2月12日 4.0
2月15日 4.2
2月18日 3.9
2月22日 3.4
2月26日 3.8
3月01日 3.7 基準値内
3月08日 3.9 基準値内
3月15日 3.9 基準値内
3月29日 3.6 基準値内
4月12日 4.2 基準値内
4月30日 4.3 基準値内
5月10日 4.3 基準値内
6月07日 3.9 基準値内
IgG 免疫グロブリンG (基準値870~1700)
・血液中に最も多く含まれる免疫グロブリン。
・種々の抗原(細菌、ウイルスなど)に対する抗体を含んでいる。
・ネフローゼにかかると少なくなる。
2月04日 137
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 95
2月15日 未測定
2月18日 未測定
2月22日 231
2月26日 未測定
3月01日 未測定
3月08日 370 基準値未満・改善
3月15日 未測定
3月29日 403 基準値未満・改善
4月12日 453 基準値未満・改善中
4月30日 503 基準値未満・改善中
5月10日 529 基準値未満・改善中
6月07日 518 基準値未満・悪化
【尿検査】
尿蛋白1日量(基準値 0.02~0.08)
・腎臓の糸球体に異常が出ると、尿にタンパク質が下りる。
・1日に0.5g以上出たら、医者に診てもらった方がいい。
・0.30未満で完全寛解
2月06日 12.26 タンパクダダ漏れ
2月12日 4.11 改善
2月14日 2.71 改善
2月15日 1.55 改善
2月19日 0.17 完全寛解
2月22日 0.09 完全寛解
2月26日 0.09 完全寛解
尿クレアチニン(基準値 0.700~2.000)
・腎機能の影響は受けるが、排泄量はその個体の筋肉量に比例しほぼ一定の値を取る
2月06日 0.899 正常
2月12日 0.769 正常
2月14日 1.242 正常
2月15日 1.167 正常
2月19日 1.156 正常
2月22日 未測定
2月26日 1.141 正常
尿中ナトリウム(基準値 124~145)
・食塩の摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 126
2月14日 296
2月15日 226
2月19日 108
2月22日 未測定
2月26日 73 基準値未満
尿中カリウム(基準値 43~52)
・カリウムの摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 23
2月14日 64
2月15日 59
2月19日 41
2月26日 33 基準値未満
随時尿蛋白
2月04日 12.14
2月07日 7.76
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.04 基準値内
3月15日 0.03 基準値内
3月29日 0.07 基準値内
4月12日 0.03 基準値内
4月30日 0.18 基準値内
5月10日 0.03 基準値内
6月07日 0.05 基準値内
尿蛋白/Cr比(基準値0.15未満)
・尿中のクレアチニン1gあたりのタンパク量
・3.5g以上でネフローゼ判定
2月04日 9.93 基準値内
2月07日 13.26 基準値内
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.05 基準値内
3月15日 0.04 基準値内
3月29日 0.08 基準値内
4月12日 計算不能なくらい低い
4月30日 0.11 基準値内
5月10日 0.07 基準値内
6月07日 0.13 基準値内
今日は眼科の定期外来。
眼圧は、目薬を3種類(コソプト、アイファガン、ルミガン)さし続けた結果、「左17・右19」ととりあえず基準値内(20以下が基準値)に収まるようになった。
とはいえ、まだ基準値ギリギリ水準なので、先生はもう少し眼圧を下げたそうだった。
まあステロイドを0.5錠減らしたから眼圧が下がったのか、前回追加したアイファガンが効いたのかはよく分からないところだが、眼圧が無事下がっているので1か月様子見することになった。
眼圧は、目薬を3種類(コソプト、アイファガン、ルミガン)さし続けた結果、「左17・右19」ととりあえず基準値内(20以下が基準値)に収まるようになった。
とはいえ、まだ基準値ギリギリ水準なので、先生はもう少し眼圧を下げたそうだった。
まあステロイドを0.5錠減らしたから眼圧が下がったのか、前回追加したアイファガンが効いたのかはよく分からないところだが、眼圧が無事下がっているので1か月様子見することになった。
今日は久しぶりの定期外来。
前回4月30日に風邪をひいて緊急外来を受けた時、クレアチニンが大幅に上がっていたので、しばらく憂鬱であったが、今回、無事クレアチニンが正常値に戻る。
かなり安心した。
やはり感染症に気を付けること、そして脱水症状にならないように水分をしっかり摂ることが腎臓には大切だな。
今回の結果を受けて、プレドニンを0.5錠減らすことに成功。現在は3.5錠(17.5mg)になった。プレドニンを早めに減らしたいところだが、急に減らすと再発率が高くなるので、減らすペースがゆっくりになっていく。
10mgくらいになれば、免疫力が普通の健常者と同じくらいになるみたいなので、今のペースあdとあと半年くらいはかかるな。焦ってもしょうがないので、ゆっくり治していこう。
【血液検査】
TP 総タンパク(基準値6.7~8.3)
・血液中の総たんぱくの量を表す。
・数値が低い場合は栄養障害、ネフローゼ症候群、がんなど。
・高い場合は多発性骨髄腫、慢性炎症、脱水など。
2月04日 4.2
2月05日 3.9
2月07日 4.3
2月10日 3.9
2月12日 3.8
2月15日 4.6
2月18日 5.1
2月22日 5.3
2月26日 5.8
3月01日 6.0 改善
3月08日 6.0 基準値以下(横ばい)
3月15日 6.4 基準値以下(改善・あと少しで基準値達成)
3月29日 6.5 基準値以下(しかし少し改善)
4月12日 6.9 基準値内
4月30日 7.2 基準値内
5月10日 6.9 基準値内
ALB アルブミン(基準値4.0~5.0)
・血液蛋白のうちで最も多く含まれる。
・アルブミンは肝臓で合成。
・血液の浸透圧調整や体外物質の保持・運搬機能。
・肝臓障害、栄養不足、ネフローゼ症候群などで減少。
2月04日 1.3
2月05日 1.6
2月07日 2.0
2月10日 1.5
2月12日 1.5
2月15日 2.0
2月18日 2.4
2月22日 2.6
2月26日 2.8
3月01日 3.1 改善
3月08日 3.7 基準値以下(改善)
3月15日 4.1 基準値内
3月29日 4.4 基準値内
4月12日 4.7 基準値内
4月30日 4.9 基準値内
5月10日 4.5 基準値内
UN 尿素窒素(基準値8.0~22.0)
・体で使われた物質の老廃物の一つ。
・尿素由来の窒素量を示す単位であり、血液検査では、主に腎機能の調査をする際に用いられる検査項目。
・腎臓機能が低下した場合、老廃物の排出能力が低下するため、高値になる。
2月04日 36
2月05日 37
2月07日 35
2月10日 29
2月12日 23
2月15日 19
2月18日 20
2月22日 18
2月26日 14
3月01日 15 基準値内
3月08日 13 基準値内
3月15日 14 基準値内
3月29日 16 基準値内
4月12日 11 基準値内
4月30日 15 基準値内
5月10日 9 基準値内
CRE クレアチニン(基準値0.60~1.10)
・アミノ酸の一種であるクレアチンが代謝されたあとの老廃物。
・筋肉量が多いほどその量も多くなるため、基準範囲に男女差がある。
・腎臓でろ過されて尿中に排泄される。
・数値が高いと、腎臓の機能が低下していることを意味する
2月04日 2.06
2月05日 2.19
2月07日 1.90
2月10日 1.49
2月12日 1.03
2月15日 0.91
2月18日 0.92
2月22日 0.94
2月26日 0.85
3月01日 0.86 基準値内
3月08日 0.99 基準値内
3月15日 1.00 基準値内
3月29日 1.05 基準値内
4月12日 0.93 基準値内
4月30日 1.41 基準値より高い・悪化
5月10日 0.88 基準値内
eGFR 推定GFR (基準値90以上)
・腎臓にどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示す。
・この値が低いほど腎臓の働きが悪い。
ステージ1(正常) GFR≧90
ステージ2(軽度低下) 90>GFR≧60
ステージ3(中等度低下) 60>GFR≧30
ステージ4(高度低下) 30>GFR≧15
ステージ5(末期腎不全) 15>GFR
2月04日 31.2 中等度低下
2月05日 30.6 中等度低下
2月07日 34.1 中等度低下
2月10日 44.5 中等度低下
2月12日 66.6 軽度低下
2月15日 76.3 軽度低下
2月18日 75.4 軽度低下
2月22日 73.6 軽度低下
2月26日 82.2 軽度低下
3月01日 81.2 軽度低下
3月08日 69.6 軽度低下
3月15日 68.8 軽度低下
3月29日 65.2 軽度低下
4月12日 74.5 軽度低下
4月30日 47.3 中程度低下
5月10日 79.2 軽度低下
UA 尿酸(基準値3.6~7.0)
・尿酸は血液中では尿酸塩という針状の結晶として存在し、健康な人の場合、その75%は腎臓の糸球体でろ過されて尿中に排泄され、残りは胆汁とともに便中に排泄される。
・ところが腎臓に障害があると血液中の尿酸が増え、飽和状態になると足の親指のつけ根やくるぶしの関節などに沈着して痛風結節をつくり、突然激しい痛みを伴う痛風発作が起こる。
2月04日 5.5 基準値内
2月05日 5.9 基準値内
2月07日 6.0 基準値内
2月10日 6.6 基準値内
2月12日 5.1 基準値内
2月15日 未測定
2月18日 4.2 基準値内
2月22日 4.2 基準値内
2月26日 3.0 基準値未満
3月01日 3.6 正常
3月08日 4.2 基準値内
3月15日 4.5 基準値内
3月29日 5.4 基準値内
4月12日 4.5 基準値内
4月30日 4.8 基準値内
5月10日 4.9 基準値内
CHO 総コレステロール(基準値128~219)
・コレステロールが多くなると、血管壁にへばりついて離れず、しかも分解されにくいので動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなる。
・糖・脂質代謝に異常をきたす疾患を推測できる。
2月04日 715 異常
2月05日 546 異常
2月07日 556 異常
2月10日 554 異常
2月12日 512 異常
2月15日 未測定
2月18日 510 異常
2月22日 442 異常
2月26日 366 異常
3月01日 326 改善中
3月08日 227 基準値以上・改善中
3月15日 211 基準値内
3月29日 197 基準値内
4月12日 201 基準値内
4月30日 195 基準値内
5月10日 178 基準値内
TG 中性脂肪(基準値30~149)
・中性脂肪は脂質の一種で糖質、炭水化物、動物性脂肪などがおもな原料として肝臓で作られる。
・血液中の中性脂肪が多くなると動脈硬化性疾患の原因となる。
・肥満との関連が強く、中性脂肪と肥満度は比例する。肥満や食べ過ぎ、運動不足、飲酒により中性脂肪の値は高値になる。
2月04日 589 異常
2月05日 269 異常
2月07日 369 異常
2月10日 264 異常
2月12日 212 異常
2月15日 未測定
2月18日 152 異常
2月22日 153 異常
2月22日 100 基準値内
3月01日 117 基準値内
3月08日 165 基準値以上・悪化
3月15日 201 基準値以上・悪化
3月29日 115 基準値内
4月12日 104 基準値内
4月30日 165 基準値以上・悪化
5月10日 279 基準値以上・悪化
LDLコレステロール(基準値140未満)
・LDLコレステロールは体内の血管などにコレステロールを運搬する働きがある。
・そのため、既に血管にコレステロールが多く付着している場合であっても、LDLコレステロールが多い場合さらにコレステロールを血管に補給し動脈硬化などを引き起こす原因となる。
・LDLコレステロールはの値が高い場合、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、大動脈瘤、抹消動脈硬化症などの疾患リスクが高まる事が明らかとなっている。
2月04日 385
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 357
2月15日 360
2月18日 未測定
2月22日 290 改善傾向
2月26日 未測定
3月01日 204 改善傾向
3月08日 未測定
3月15日 未測定
3月29日 未測定
4月12日 未測定
4月30日 未測定
Na ナトリウム(基準値138~146)
・尿量が減少すると、体内のナトリウムが薄まって低値になる。
2月04日 135
2月05日 135
2月07日 136
2月10日 137
2月12日 135
2月15日 132
2月18日 133
2月22日 134
2月26日 137 基準値未満
3月01日 136 基準値未満
3月08日 137 基準値未満
3月15日 136 基準値未満
3月29日 138 基準値内
4月12日 139 基準値内
4月30日 137 基準値未満
5月10日 137 基準値未満
K カリウム(基準値3.6~4.9)
・体内のカリウムは尿から排出。
・腎機能が低下すると高値が出る。
2月04日 3.8
2月05日 4.2
2月07日 3.8
2月10日 3.5
2月12日 4.0
2月15日 4.2
2月18日 3.9
2月22日 3.4
2月26日 3.8
3月01日 3.7 基準値内
3月08日 3.9 基準値内
3月15日 3.9 基準値内
3月29日 3.6 基準値内
4月12日 4.2 基準値内
4月30日 4.3 基準値内
5月10日 4.3 基準値内
IgG 免疫グロブリンG (基準値870~1700)
・血液中に最も多く含まれる免疫グロブリン。
・種々の抗原(細菌、ウイルスなど)に対する抗体を含んでいる。
・ネフローゼにかかると少なくなる。
2月04日 137
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 95
2月15日 未測定
2月18日 未測定
2月22日 231
2月26日 未測定
3月01日 未測定
3月08日 370 基準値未満・改善
3月15日 未測定
3月29日 403 基準値未満・改善
4月12日 453 基準値未満・改善中
4月30日 503 基準値未満・改善中
5月10日 529 基準値未満・改善中
【尿検査】
尿蛋白1日量(基準値 0.02~0.08)
・腎臓の糸球体に異常が出ると、尿にタンパク質が下りる。
・1日に0.5g以上出たら、医者に診てもらった方がいい。
・0.30未満で完全寛解
2月06日 12.26 タンパクダダ漏れ
2月12日 4.11 改善
2月14日 2.71 改善
2月15日 1.55 改善
2月19日 0.17 完全寛解
2月22日 0.09 完全寛解
2月26日 0.09 完全寛解
尿クレアチニン(基準値 0.700~2.000)
・腎機能の影響は受けるが、排泄量はその個体の筋肉量に比例しほぼ一定の値を取る
2月06日 0.899 正常
2月12日 0.769 正常
2月14日 1.242 正常
2月15日 1.167 正常
2月19日 1.156 正常
2月22日 未測定
2月26日 1.141 正常
尿中ナトリウム(基準値 124~145)
・食塩の摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 126
2月14日 296
2月15日 226
2月19日 108
2月22日 未測定
2月26日 73 基準値未満
尿中カリウム(基準値 43~52)
・カリウムの摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 23
2月14日 64
2月15日 59
2月19日 41
2月26日 33 基準値未満
随時尿蛋白
2月04日 12.14
2月07日 7.76
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.04 基準値内
3月15日 0.03 基準値内
3月29日 0.07 基準値内
4月12日 0.03 基準値内
4月30日 0.18 基準値内
5月10日 0.03 基準値内
尿蛋白/Cr比(基準値0.15未満)
・尿中のクレアチニン1gあたりのタンパク量
・3.5g以上でネフローゼ判定
2月04日 9.93 基準値内
2月07日 13.26 基準値内
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.05 基準値内
3月15日 0.04 基準値内
3月29日 0.08 基準値内
4月12日 計算不能なくらい低い
4月30日 0.11 基準値内
5月10日 0.07 基準値内
前回4月30日に風邪をひいて緊急外来を受けた時、クレアチニンが大幅に上がっていたので、しばらく憂鬱であったが、今回、無事クレアチニンが正常値に戻る。
かなり安心した。
やはり感染症に気を付けること、そして脱水症状にならないように水分をしっかり摂ることが腎臓には大切だな。
今回の結果を受けて、プレドニンを0.5錠減らすことに成功。現在は3.5錠(17.5mg)になった。プレドニンを早めに減らしたいところだが、急に減らすと再発率が高くなるので、減らすペースがゆっくりになっていく。
10mgくらいになれば、免疫力が普通の健常者と同じくらいになるみたいなので、今のペースあdとあと半年くらいはかかるな。焦ってもしょうがないので、ゆっくり治していこう。
【血液検査】
TP 総タンパク(基準値6.7~8.3)
・血液中の総たんぱくの量を表す。
・数値が低い場合は栄養障害、ネフローゼ症候群、がんなど。
・高い場合は多発性骨髄腫、慢性炎症、脱水など。
2月04日 4.2
2月05日 3.9
2月07日 4.3
2月10日 3.9
2月12日 3.8
2月15日 4.6
2月18日 5.1
2月22日 5.3
2月26日 5.8
3月01日 6.0 改善
3月08日 6.0 基準値以下(横ばい)
3月15日 6.4 基準値以下(改善・あと少しで基準値達成)
3月29日 6.5 基準値以下(しかし少し改善)
4月12日 6.9 基準値内
4月30日 7.2 基準値内
5月10日 6.9 基準値内
ALB アルブミン(基準値4.0~5.0)
・血液蛋白のうちで最も多く含まれる。
・アルブミンは肝臓で合成。
・血液の浸透圧調整や体外物質の保持・運搬機能。
・肝臓障害、栄養不足、ネフローゼ症候群などで減少。
2月04日 1.3
2月05日 1.6
2月07日 2.0
2月10日 1.5
2月12日 1.5
2月15日 2.0
2月18日 2.4
2月22日 2.6
2月26日 2.8
3月01日 3.1 改善
3月08日 3.7 基準値以下(改善)
3月15日 4.1 基準値内
3月29日 4.4 基準値内
4月12日 4.7 基準値内
4月30日 4.9 基準値内
5月10日 4.5 基準値内
UN 尿素窒素(基準値8.0~22.0)
・体で使われた物質の老廃物の一つ。
・尿素由来の窒素量を示す単位であり、血液検査では、主に腎機能の調査をする際に用いられる検査項目。
・腎臓機能が低下した場合、老廃物の排出能力が低下するため、高値になる。
2月04日 36
2月05日 37
2月07日 35
2月10日 29
2月12日 23
2月15日 19
2月18日 20
2月22日 18
2月26日 14
3月01日 15 基準値内
3月08日 13 基準値内
3月15日 14 基準値内
3月29日 16 基準値内
4月12日 11 基準値内
4月30日 15 基準値内
5月10日 9 基準値内
CRE クレアチニン(基準値0.60~1.10)
・アミノ酸の一種であるクレアチンが代謝されたあとの老廃物。
・筋肉量が多いほどその量も多くなるため、基準範囲に男女差がある。
・腎臓でろ過されて尿中に排泄される。
・数値が高いと、腎臓の機能が低下していることを意味する
2月04日 2.06
2月05日 2.19
2月07日 1.90
2月10日 1.49
2月12日 1.03
2月15日 0.91
2月18日 0.92
2月22日 0.94
2月26日 0.85
3月01日 0.86 基準値内
3月08日 0.99 基準値内
3月15日 1.00 基準値内
3月29日 1.05 基準値内
4月12日 0.93 基準値内
4月30日 1.41 基準値より高い・悪化
5月10日 0.88 基準値内
eGFR 推定GFR (基準値90以上)
・腎臓にどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示す。
・この値が低いほど腎臓の働きが悪い。
ステージ1(正常) GFR≧90
ステージ2(軽度低下) 90>GFR≧60
ステージ3(中等度低下) 60>GFR≧30
ステージ4(高度低下) 30>GFR≧15
ステージ5(末期腎不全) 15>GFR
2月04日 31.2 中等度低下
2月05日 30.6 中等度低下
2月07日 34.1 中等度低下
2月10日 44.5 中等度低下
2月12日 66.6 軽度低下
2月15日 76.3 軽度低下
2月18日 75.4 軽度低下
2月22日 73.6 軽度低下
2月26日 82.2 軽度低下
3月01日 81.2 軽度低下
3月08日 69.6 軽度低下
3月15日 68.8 軽度低下
3月29日 65.2 軽度低下
4月12日 74.5 軽度低下
4月30日 47.3 中程度低下
5月10日 79.2 軽度低下
UA 尿酸(基準値3.6~7.0)
・尿酸は血液中では尿酸塩という針状の結晶として存在し、健康な人の場合、その75%は腎臓の糸球体でろ過されて尿中に排泄され、残りは胆汁とともに便中に排泄される。
・ところが腎臓に障害があると血液中の尿酸が増え、飽和状態になると足の親指のつけ根やくるぶしの関節などに沈着して痛風結節をつくり、突然激しい痛みを伴う痛風発作が起こる。
2月04日 5.5 基準値内
2月05日 5.9 基準値内
2月07日 6.0 基準値内
2月10日 6.6 基準値内
2月12日 5.1 基準値内
2月15日 未測定
2月18日 4.2 基準値内
2月22日 4.2 基準値内
2月26日 3.0 基準値未満
3月01日 3.6 正常
3月08日 4.2 基準値内
3月15日 4.5 基準値内
3月29日 5.4 基準値内
4月12日 4.5 基準値内
4月30日 4.8 基準値内
5月10日 4.9 基準値内
CHO 総コレステロール(基準値128~219)
・コレステロールが多くなると、血管壁にへばりついて離れず、しかも分解されにくいので動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなる。
・糖・脂質代謝に異常をきたす疾患を推測できる。
2月04日 715 異常
2月05日 546 異常
2月07日 556 異常
2月10日 554 異常
2月12日 512 異常
2月15日 未測定
2月18日 510 異常
2月22日 442 異常
2月26日 366 異常
3月01日 326 改善中
3月08日 227 基準値以上・改善中
3月15日 211 基準値内
3月29日 197 基準値内
4月12日 201 基準値内
4月30日 195 基準値内
5月10日 178 基準値内
TG 中性脂肪(基準値30~149)
・中性脂肪は脂質の一種で糖質、炭水化物、動物性脂肪などがおもな原料として肝臓で作られる。
・血液中の中性脂肪が多くなると動脈硬化性疾患の原因となる。
・肥満との関連が強く、中性脂肪と肥満度は比例する。肥満や食べ過ぎ、運動不足、飲酒により中性脂肪の値は高値になる。
2月04日 589 異常
2月05日 269 異常
2月07日 369 異常
2月10日 264 異常
2月12日 212 異常
2月15日 未測定
2月18日 152 異常
2月22日 153 異常
2月22日 100 基準値内
3月01日 117 基準値内
3月08日 165 基準値以上・悪化
3月15日 201 基準値以上・悪化
3月29日 115 基準値内
4月12日 104 基準値内
4月30日 165 基準値以上・悪化
5月10日 279 基準値以上・悪化
LDLコレステロール(基準値140未満)
・LDLコレステロールは体内の血管などにコレステロールを運搬する働きがある。
・そのため、既に血管にコレステロールが多く付着している場合であっても、LDLコレステロールが多い場合さらにコレステロールを血管に補給し動脈硬化などを引き起こす原因となる。
・LDLコレステロールはの値が高い場合、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、大動脈瘤、抹消動脈硬化症などの疾患リスクが高まる事が明らかとなっている。
2月04日 385
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 357
2月15日 360
2月18日 未測定
2月22日 290 改善傾向
2月26日 未測定
3月01日 204 改善傾向
3月08日 未測定
3月15日 未測定
3月29日 未測定
4月12日 未測定
4月30日 未測定
Na ナトリウム(基準値138~146)
・尿量が減少すると、体内のナトリウムが薄まって低値になる。
2月04日 135
2月05日 135
2月07日 136
2月10日 137
2月12日 135
2月15日 132
2月18日 133
2月22日 134
2月26日 137 基準値未満
3月01日 136 基準値未満
3月08日 137 基準値未満
3月15日 136 基準値未満
3月29日 138 基準値内
4月12日 139 基準値内
4月30日 137 基準値未満
5月10日 137 基準値未満
K カリウム(基準値3.6~4.9)
・体内のカリウムは尿から排出。
・腎機能が低下すると高値が出る。
2月04日 3.8
2月05日 4.2
2月07日 3.8
2月10日 3.5
2月12日 4.0
2月15日 4.2
2月18日 3.9
2月22日 3.4
2月26日 3.8
3月01日 3.7 基準値内
3月08日 3.9 基準値内
3月15日 3.9 基準値内
3月29日 3.6 基準値内
4月12日 4.2 基準値内
4月30日 4.3 基準値内
5月10日 4.3 基準値内
IgG 免疫グロブリンG (基準値870~1700)
・血液中に最も多く含まれる免疫グロブリン。
・種々の抗原(細菌、ウイルスなど)に対する抗体を含んでいる。
・ネフローゼにかかると少なくなる。
2月04日 137
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 95
2月15日 未測定
2月18日 未測定
2月22日 231
2月26日 未測定
3月01日 未測定
3月08日 370 基準値未満・改善
3月15日 未測定
3月29日 403 基準値未満・改善
4月12日 453 基準値未満・改善中
4月30日 503 基準値未満・改善中
5月10日 529 基準値未満・改善中
【尿検査】
尿蛋白1日量(基準値 0.02~0.08)
・腎臓の糸球体に異常が出ると、尿にタンパク質が下りる。
・1日に0.5g以上出たら、医者に診てもらった方がいい。
・0.30未満で完全寛解
2月06日 12.26 タンパクダダ漏れ
2月12日 4.11 改善
2月14日 2.71 改善
2月15日 1.55 改善
2月19日 0.17 完全寛解
2月22日 0.09 完全寛解
2月26日 0.09 完全寛解
尿クレアチニン(基準値 0.700~2.000)
・腎機能の影響は受けるが、排泄量はその個体の筋肉量に比例しほぼ一定の値を取る
2月06日 0.899 正常
2月12日 0.769 正常
2月14日 1.242 正常
2月15日 1.167 正常
2月19日 1.156 正常
2月22日 未測定
2月26日 1.141 正常
尿中ナトリウム(基準値 124~145)
・食塩の摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 126
2月14日 296
2月15日 226
2月19日 108
2月22日 未測定
2月26日 73 基準値未満
尿中カリウム(基準値 43~52)
・カリウムの摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 23
2月14日 64
2月15日 59
2月19日 41
2月26日 33 基準値未満
随時尿蛋白
2月04日 12.14
2月07日 7.76
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.04 基準値内
3月15日 0.03 基準値内
3月29日 0.07 基準値内
4月12日 0.03 基準値内
4月30日 0.18 基準値内
5月10日 0.03 基準値内
尿蛋白/Cr比(基準値0.15未満)
・尿中のクレアチニン1gあたりのタンパク量
・3.5g以上でネフローゼ判定
2月04日 9.93 基準値内
2月07日 13.26 基準値内
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.05 基準値内
3月15日 0.04 基準値内
3月29日 0.08 基準値内
4月12日 計算不能なくらい低い
4月30日 0.11 基準値内
5月10日 0.07 基準値内
今日もプレドニン0.5粒減量することに成功しました。
プレドニン(ステロイド剤)
・朝6錠、昼4錠、夜2錠の合計60mg(2月4日~20日)17日間
・朝6錠、昼4錠の合計50mg(2月21日~26日)6日間
・朝5錠、昼3錠の合計40mg(2月27日~3月7日)9日間
・朝5錠、昼2錠の合計35㎎(3月8日~3月15日)8日間
・朝5錠、昼1錠の合計30㎎(3月16日~3月29日)13日間
・朝5錠の合計25mg(3月30日~4月12日)14日間
・朝4.5錠の合計22.5mg(4月13日~4月26日)14日間
・朝4錠の合計20mg(4月27日~5月10日)14日間
・朝3.5錠の合計17.5mg(5月11日~)

ネキシウムカプセル(胃酸抑制剤)
・朝1錠(2月5日~)
リピトール(降コレステロール剤)
・朝1錠(2月5日~)
アルファロールカプセル(カルシウム吸収剤)
・朝1錠(2月5日~)

スローケー(カリウム上昇剤)
・朝1錠(2月14日~16日)

ファンギゾンシロップ(口腔内カビ防止剤)
・朝、昼、夕、寝前 10ml(2月8日~)

ワーファリン(血液サラサラ剤)
・朝3錠(2月15日~18日)
・朝2.5錠(2月19日~22日)

バクタ(殺菌・感染症治癒剤)
・朝1錠(2月20日~)

点眼薬ミケランLA(降眼圧剤)
・1日1回(2月8日~4月7日)

キサラタン点眼薬(降眼圧剤)
・1日1回夜(4月8日~)

マイスリー(睡眠導入剤)
・頓用(2月18日~20日)

プルゼニド(下剤)
・頓用(2月19日~)

ネグミンガーグル(うがい薬)
・頓用(2月20日~)

SPトローチ(口腔内殺菌剤)
・頓用(2月20日~)

リレンザ(インフルエンザ予防薬)
・朝1回(2月21日~30日)

アクトネル(骨粗鬆症予防薬)
・1錠(2月22日~ 毎週金曜日の朝食30分前まで)
・飲んだ後、30分間は飲食禁止
・飲んだ後、30分間は横たわってはいけない。

ロヒプノール(睡眠導入剤)
・寝る前に1錠(2月21日~)
・「閉塞隅角緑内障」の人は使ってはいけないらしいが、私が患っている緑内障は「開放隅角緑内障」の方みたいなので、使ってもいいらしい。

プレドニン(ステロイド剤)
・朝6錠、昼4錠、夜2錠の合計60mg(2月4日~20日)17日間
・朝6錠、昼4錠の合計50mg(2月21日~26日)6日間
・朝5錠、昼3錠の合計40mg(2月27日~3月7日)9日間
・朝5錠、昼2錠の合計35㎎(3月8日~3月15日)8日間
・朝5錠、昼1錠の合計30㎎(3月16日~3月29日)13日間
・朝5錠の合計25mg(3月30日~4月12日)14日間
・朝4.5錠の合計22.5mg(4月13日~4月26日)14日間
・朝4錠の合計20mg(4月27日~5月10日)14日間
・朝3.5錠の合計17.5mg(5月11日~)

ネキシウムカプセル(胃酸抑制剤)
・朝1錠(2月5日~)
リピトール(降コレステロール剤)
・朝1錠(2月5日~)
アルファロールカプセル(カルシウム吸収剤)
・朝1錠(2月5日~)

スローケー(カリウム上昇剤)
・朝1錠(2月14日~16日)

ファンギゾンシロップ(口腔内カビ防止剤)
・朝、昼、夕、寝前 10ml(2月8日~)

ワーファリン(血液サラサラ剤)
・朝3錠(2月15日~18日)
・朝2.5錠(2月19日~22日)

バクタ(殺菌・感染症治癒剤)
・朝1錠(2月20日~)

点眼薬ミケランLA(降眼圧剤)
・1日1回(2月8日~4月7日)

キサラタン点眼薬(降眼圧剤)
・1日1回夜(4月8日~)

マイスリー(睡眠導入剤)
・頓用(2月18日~20日)

プルゼニド(下剤)
・頓用(2月19日~)

ネグミンガーグル(うがい薬)
・頓用(2月20日~)

SPトローチ(口腔内殺菌剤)
・頓用(2月20日~)

リレンザ(インフルエンザ予防薬)
・朝1回(2月21日~30日)

アクトネル(骨粗鬆症予防薬)
・1錠(2月22日~ 毎週金曜日の朝食30分前まで)
・飲んだ後、30分間は飲食禁止
・飲んだ後、30分間は横たわってはいけない。

ロヒプノール(睡眠導入剤)
・寝る前に1錠(2月21日~)
・「閉塞隅角緑内障」の人は使ってはいけないらしいが、私が患っている緑内障は「開放隅角緑内障」の方みたいなので、使ってもいいらしい。

不覚にも風邪をひいてしまい、咳が止まらなかったので、緊急で外来に行ってきた。案の定、クレアチンやeGFRが悪化しており、腎機能が低下していて焦った。
担当医の所見によると、クレアチニンが上昇しているのは「脱水症状」によるものではないか、とのこと。そう言われてみると、確かに水をたくさん飲んだという記憶が今一つない。ここ最近は、一日に多くて1000cc弱くらいだった気がする。
担当医からは、水を1500cc~2000ccは飲むように指導を受けたので、家でできる限り水をたくさん飲むようにしている。
風邪に関しては、総合風邪薬として「PL配合顆粒」、咳・痰対策として「レスプレン」を処方してもらう。毎食後に飲むのだが、今のところ効き目が合って、体温は平熱に戻り、咳もほとんど止まった。
また予約してあった眼科のほうにも行ってきて診察してもらったら、左目は19くらいで眼圧が正常値に下がっていたが、右目は眼圧の下がり具合が今一つとのこと。確か26くらいである。原因はステロイドだと思われるが、もし目薬の効き目が悪いようだと、手術も必要だと言うことでちょっと焦った。
一応、眼圧を下げる薬として「アイファガン」を処方される。これで全回処方された「コソプト」と「ルミガン」と合わせて3種類の目薬をさすことになった。面倒くさいがしょうがない。
【血液検査】
TP 総タンパク(基準値6.7~8.3)
・血液中の総たんぱくの量を表す。
・数値が低い場合は栄養障害、ネフローゼ症候群、がんなど。
・高い場合は多発性骨髄腫、慢性炎症、脱水など。
2月04日 4.2
2月05日 3.9
2月07日 4.3
2月10日 3.9
2月12日 3.8
2月15日 4.6
2月18日 5.1
2月22日 5.3
2月26日 5.8
3月01日 6.0 改善
3月08日 6.0 基準値以下(横ばい)
3月15日 6.4 基準値以下(改善・あと少しで基準値達成)
3月29日 6.5 基準値以下(しかし少し改善)
4月12日 6.9 基準値内
4月30日 7.2 基準値内
ALB アルブミン(基準値4.0~5.0)
・血液蛋白のうちで最も多く含まれる。
・アルブミンは肝臓で合成。
・血液の浸透圧調整や体外物質の保持・運搬機能。
・肝臓障害、栄養不足、ネフローゼ症候群などで減少。
2月04日 1.3
2月05日 1.6
2月07日 2.0
2月10日 1.5
2月12日 1.5
2月15日 2.0
2月18日 2.4
2月22日 2.6
2月26日 2.8
3月01日 3.1 改善
3月08日 3.7 基準値以下(改善)
3月15日 4.1 基準値内
3月29日 4.4 基準値内
4月12日 4.7 基準値内
4月30日 4.9 基準値内
UN 尿素窒素(基準値8.0~22.0)
・体で使われた物質の老廃物の一つ。
・尿素由来の窒素量を示す単位であり、血液検査では、主に腎機能の調査をする際に用いられる検査項目。
・腎臓機能が低下した場合、老廃物の排出能力が低下。
2月04日 36
2月05日 37
2月07日 35
2月10日 29
2月12日 23
2月15日 19
2月18日 20
2月22日 18
2月26日 14
3月01日 15 基準値内
3月08日 13 基準値内
3月15日 14 基準値内
3月29日 16 基準値内
4月12日 11 基準値内
4月30日 15 基準値内
CRE クレアチニン(基準値0.60~1.10)
・アミノ酸の一種であるクレアチンが代謝されたあとの老廃物。
・筋肉量が多いほどその量も多くなるため、基準範囲に男女差がある。
・腎臓でろ過されて尿中に排泄される。
・数値が高いと、腎臓の機能が低下していることを意味する
2月04日 2.06
2月05日 2.19
2月07日 1.90
2月10日 1.49
2月12日 1.03
2月15日 0.91
2月18日 0.92
2月22日 0.94
2月26日 0.85
3月01日 0.86 基準値内
3月08日 0.99 基準値内
3月15日 1.00 基準値内
3月29日 1.05 基準値内
4月12日 0.93 基準値内
4月30日 1.41 基準値より高い・悪化
eGFR 推定GFR (基準値90以上)
・腎臓にどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示す。
・この値が低いほど腎臓の働きが悪い。
ステージ1(正常) GFR≧90
ステージ2(軽度低下) 90>GFR≧60
ステージ3(中等度低下) 60>GFR≧30
ステージ4(高度低下) 30>GFR≧15
ステージ5(末期腎不全) 15>GFR
2月04日 31.2 中等度低下
2月05日 30.6 中等度低下
2月07日 34.1 中等度低下
2月10日 44.5 中等度低下
2月12日 66.6 軽度低下
2月15日 76.3 軽度低下
2月18日 75.4 軽度低下
2月22日 73.6 軽度低下
2月26日 82.2 軽度低下
3月01日 81.2 軽度低下
3月08日 69.6 軽度低下
3月15日 68.8 軽度低下
3月29日 65.2 軽度低下
4月12日 74.5 軽度低下
4月30日 47.3 中等度低下
UA 尿酸(基準値3.6~7.0)
・尿酸は血液中では尿酸塩という針状の結晶として存在し、健康な人の場合、その75%は腎臓の糸球体でろ過されて尿中に排泄され、残りは胆汁とともに便中に排泄される。
・ところが腎臓に障害があると血液中の尿酸が増え、飽和状態になると足の親指のつけ根やくるぶしの関節などに沈着して痛風結節をつくり、突然激しい痛みを伴う痛風発作が起こる。
2月04日 5.5 基準値内
2月05日 5.9 基準値内
2月07日 6.0 基準値内
2月10日 6.6 基準値内
2月12日 5.1 基準値内
2月15日 未測定
2月18日 4.2 基準値内
2月22日 4.2 基準値内
2月26日 3.0 基準値未満
3月01日 3.6 正常
3月08日 4.2 基準値内
3月15日 4.5 基準値内
3月29日 5.4 基準値内
4月12日 4.5 基準値内
4月30日 4.8 基準値内
CHO 総コレステロール(基準値128~219)
・コレステロールが多くなると、血管壁にへばりついて離れず、しかも分解されにくいので動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなる。
・糖・脂質代謝に異常をきたす疾患を推測できる。
2月04日 715 異常
2月05日 546 異常
2月07日 556 異常
2月10日 554 異常
2月12日 512 異常
2月15日 未測定
2月18日 510 異常
2月22日 442 異常
2月26日 366 異常
3月01日 326 改善中
3月08日 227 基準値以上・改善中
3月15日 211 基準値内
3月29日 197 基準値内
4月12日 201 基準値内
4月30日 195 基準値内
TG 中性脂肪(基準値30~149)
・中性脂肪は脂質の一種で糖質、炭水化物、動物性脂肪などがおもな原料として肝臓で作られる。
・血液中の中性脂肪が多くなると動脈硬化性疾患の原因となる。
・肥満との関連が強く、中性脂肪と肥満度は比例する。肥満や食べ過ぎ、運動不足、飲酒により中性脂肪の値は高値になる。
2月04日 589 異常
2月05日 269 異常
2月07日 369 異常
2月10日 264 異常
2月12日 212 異常
2月15日 未測定
2月18日 152 異常
2月22日 153 異常
2月22日 100 基準値内
3月01日 117 基準値内
3月08日 165 基準値以上・悪化
3月15日 201 基準値以上・悪化
3月29日 115 基準値内
4月12日 104 基準値内
4月30日 165 基準値以上・悪化
LDLコレステロール(基準値140未満)
・LDLコレステロールは体内の血管などにコレステロールを運搬する働きがある。
・そのため、既に血管にコレステロールが多く付着している場合であっても、LDLコレステロールが多い場合さらにコレステロールを血管に補給し動脈硬化などを引き起こす原因となる。
・LDLコレステロールはの値が高い場合、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、大動脈瘤、抹消動脈硬化症などの疾患リスクが高まる事が明らかとなっている。
2月04日 385
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 357
2月15日 360
2月18日 未測定
2月22日 290 改善傾向
2月26日 未測定
3月01日 204 改善傾向
3月08日 未測定
3月15日 未測定
3月29日 未測定
4月12日 未測定
4月30日 未測定
Na ナトリウム(基準値138~146)
・尿量が減少すると、体内のナトリウムが薄まって低値になる。
2月04日 135
2月05日 135
2月07日 136
2月10日 137
2月12日 135
2月15日 132
2月18日 133
2月22日 134
2月26日 137 基準値未満
3月01日 136 基準値未満
3月08日 137 基準値未満
3月15日 136 基準値未満
3月29日 138 基準値内
4月12日 139 基準値内
4月30日 137 基準値未満
K カリウム(基準値3.6~4.9)
・体内のカリウムは尿から排出。
・腎機能が低下すると高値が出る。
2月04日 3.8
2月05日 4.2
2月07日 3.8
2月10日 3.5
2月12日 4.0
2月15日 4.2
2月18日 3.9
2月22日 3.4
2月26日 3.8
3月01日 3.7 基準値内
3月08日 3.9 基準値内
3月15日 3.9 基準値内
3月29日 3.6 基準値内
4月12日 4.2 基準値内
4月30日 4.3 基準値内
IgG 免疫グロブリンG (基準値870~1700)
・血液中に最も多く含まれる免疫グロブリン。
・種々の抗原(細菌、ウイルスなど)に対する抗体を含んでいる。
・ネフローゼにかかると少なくなる。
2月04日 137
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 95
2月15日 未測定
2月18日 未測定
2月22日 231
2月26日 未測定
3月01日 未測定
3月08日 370 基準値未満・改善
3月15日 未測定
3月29日 403 基準値未満・改善
4月12日 453 基準値未満・改善中
4月30日 503 基準値未満・改善中
【尿検査】
尿蛋白1日量(基準値 0.02~0.08)
・腎臓の糸球体に異常が出ると、尿にタンパク質が下りる。
・1日に0.5g以上出たら、医者に診てもらった方がいい。
・0.30未満で完全寛解
2月06日 12.26 タンパクダダ漏れ
2月12日 4.11 改善
2月14日 2.71 改善
2月15日 1.55 改善
2月19日 0.17 完全寛解
2月22日 0.09 完全寛解
2月26日 0.09 完全寛解
尿クレアチニン(基準値 0.700~2.000)
・腎機能の影響は受けるが、排泄量はその個体の筋肉量に比例しほぼ一定の値を取る
2月06日 0.899 正常
2月12日 0.769 正常
2月14日 1.242 正常
2月15日 1.167 正常
2月19日 1.156 正常
2月22日 未測定
2月26日 1.141 正常
尿中ナトリウム(基準値 124~145)
・食塩の摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 126
2月14日 296
2月15日 226
2月19日 108
2月22日 未測定
2月26日 73 基準値未満
尿中カリウム(基準値 43~52)
・カリウムの摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 23
2月14日 64
2月15日 59
2月19日 41
2月26日 33 基準値未満
随時尿蛋白
2月04日 12.14
2月07日 7.76
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.04 基準値内
3月15日 0.03 基準値内
3月29日 0.07 基準値内
4月12日 0.03 基準値内
4月30日 0.18 基準値内
尿蛋白/Cr比(基準値0.15未満)
・尿中のクレアチニン1gあたりのタンパク量
・3.5g以上でネフローゼ判定
2月04日 9.93 基準値内
2月07日 13.26 基準値内
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.05 基準値内
3月15日 0.04 基準値内
3月29日 0.08 基準値内
4月12日 計算不能なくらい低い
4月30日 0.11 基準値内
担当医の所見によると、クレアチニンが上昇しているのは「脱水症状」によるものではないか、とのこと。そう言われてみると、確かに水をたくさん飲んだという記憶が今一つない。ここ最近は、一日に多くて1000cc弱くらいだった気がする。
担当医からは、水を1500cc~2000ccは飲むように指導を受けたので、家でできる限り水をたくさん飲むようにしている。
風邪に関しては、総合風邪薬として「PL配合顆粒」、咳・痰対策として「レスプレン」を処方してもらう。毎食後に飲むのだが、今のところ効き目が合って、体温は平熱に戻り、咳もほとんど止まった。
また予約してあった眼科のほうにも行ってきて診察してもらったら、左目は19くらいで眼圧が正常値に下がっていたが、右目は眼圧の下がり具合が今一つとのこと。確か26くらいである。原因はステロイドだと思われるが、もし目薬の効き目が悪いようだと、手術も必要だと言うことでちょっと焦った。
一応、眼圧を下げる薬として「アイファガン」を処方される。これで全回処方された「コソプト」と「ルミガン」と合わせて3種類の目薬をさすことになった。面倒くさいがしょうがない。
【血液検査】
TP 総タンパク(基準値6.7~8.3)
・血液中の総たんぱくの量を表す。
・数値が低い場合は栄養障害、ネフローゼ症候群、がんなど。
・高い場合は多発性骨髄腫、慢性炎症、脱水など。
2月04日 4.2
2月05日 3.9
2月07日 4.3
2月10日 3.9
2月12日 3.8
2月15日 4.6
2月18日 5.1
2月22日 5.3
2月26日 5.8
3月01日 6.0 改善
3月08日 6.0 基準値以下(横ばい)
3月15日 6.4 基準値以下(改善・あと少しで基準値達成)
3月29日 6.5 基準値以下(しかし少し改善)
4月12日 6.9 基準値内
4月30日 7.2 基準値内
ALB アルブミン(基準値4.0~5.0)
・血液蛋白のうちで最も多く含まれる。
・アルブミンは肝臓で合成。
・血液の浸透圧調整や体外物質の保持・運搬機能。
・肝臓障害、栄養不足、ネフローゼ症候群などで減少。
2月04日 1.3
2月05日 1.6
2月07日 2.0
2月10日 1.5
2月12日 1.5
2月15日 2.0
2月18日 2.4
2月22日 2.6
2月26日 2.8
3月01日 3.1 改善
3月08日 3.7 基準値以下(改善)
3月15日 4.1 基準値内
3月29日 4.4 基準値内
4月12日 4.7 基準値内
4月30日 4.9 基準値内
UN 尿素窒素(基準値8.0~22.0)
・体で使われた物質の老廃物の一つ。
・尿素由来の窒素量を示す単位であり、血液検査では、主に腎機能の調査をする際に用いられる検査項目。
・腎臓機能が低下した場合、老廃物の排出能力が低下。
2月04日 36
2月05日 37
2月07日 35
2月10日 29
2月12日 23
2月15日 19
2月18日 20
2月22日 18
2月26日 14
3月01日 15 基準値内
3月08日 13 基準値内
3月15日 14 基準値内
3月29日 16 基準値内
4月12日 11 基準値内
4月30日 15 基準値内
CRE クレアチニン(基準値0.60~1.10)
・アミノ酸の一種であるクレアチンが代謝されたあとの老廃物。
・筋肉量が多いほどその量も多くなるため、基準範囲に男女差がある。
・腎臓でろ過されて尿中に排泄される。
・数値が高いと、腎臓の機能が低下していることを意味する
2月04日 2.06
2月05日 2.19
2月07日 1.90
2月10日 1.49
2月12日 1.03
2月15日 0.91
2月18日 0.92
2月22日 0.94
2月26日 0.85
3月01日 0.86 基準値内
3月08日 0.99 基準値内
3月15日 1.00 基準値内
3月29日 1.05 基準値内
4月12日 0.93 基準値内
4月30日 1.41 基準値より高い・悪化
eGFR 推定GFR (基準値90以上)
・腎臓にどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示す。
・この値が低いほど腎臓の働きが悪い。
ステージ1(正常) GFR≧90
ステージ2(軽度低下) 90>GFR≧60
ステージ3(中等度低下) 60>GFR≧30
ステージ4(高度低下) 30>GFR≧15
ステージ5(末期腎不全) 15>GFR
2月04日 31.2 中等度低下
2月05日 30.6 中等度低下
2月07日 34.1 中等度低下
2月10日 44.5 中等度低下
2月12日 66.6 軽度低下
2月15日 76.3 軽度低下
2月18日 75.4 軽度低下
2月22日 73.6 軽度低下
2月26日 82.2 軽度低下
3月01日 81.2 軽度低下
3月08日 69.6 軽度低下
3月15日 68.8 軽度低下
3月29日 65.2 軽度低下
4月12日 74.5 軽度低下
4月30日 47.3 中等度低下
UA 尿酸(基準値3.6~7.0)
・尿酸は血液中では尿酸塩という針状の結晶として存在し、健康な人の場合、その75%は腎臓の糸球体でろ過されて尿中に排泄され、残りは胆汁とともに便中に排泄される。
・ところが腎臓に障害があると血液中の尿酸が増え、飽和状態になると足の親指のつけ根やくるぶしの関節などに沈着して痛風結節をつくり、突然激しい痛みを伴う痛風発作が起こる。
2月04日 5.5 基準値内
2月05日 5.9 基準値内
2月07日 6.0 基準値内
2月10日 6.6 基準値内
2月12日 5.1 基準値内
2月15日 未測定
2月18日 4.2 基準値内
2月22日 4.2 基準値内
2月26日 3.0 基準値未満
3月01日 3.6 正常
3月08日 4.2 基準値内
3月15日 4.5 基準値内
3月29日 5.4 基準値内
4月12日 4.5 基準値内
4月30日 4.8 基準値内
CHO 総コレステロール(基準値128~219)
・コレステロールが多くなると、血管壁にへばりついて離れず、しかも分解されにくいので動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなる。
・糖・脂質代謝に異常をきたす疾患を推測できる。
2月04日 715 異常
2月05日 546 異常
2月07日 556 異常
2月10日 554 異常
2月12日 512 異常
2月15日 未測定
2月18日 510 異常
2月22日 442 異常
2月26日 366 異常
3月01日 326 改善中
3月08日 227 基準値以上・改善中
3月15日 211 基準値内
3月29日 197 基準値内
4月12日 201 基準値内
4月30日 195 基準値内
TG 中性脂肪(基準値30~149)
・中性脂肪は脂質の一種で糖質、炭水化物、動物性脂肪などがおもな原料として肝臓で作られる。
・血液中の中性脂肪が多くなると動脈硬化性疾患の原因となる。
・肥満との関連が強く、中性脂肪と肥満度は比例する。肥満や食べ過ぎ、運動不足、飲酒により中性脂肪の値は高値になる。
2月04日 589 異常
2月05日 269 異常
2月07日 369 異常
2月10日 264 異常
2月12日 212 異常
2月15日 未測定
2月18日 152 異常
2月22日 153 異常
2月22日 100 基準値内
3月01日 117 基準値内
3月08日 165 基準値以上・悪化
3月15日 201 基準値以上・悪化
3月29日 115 基準値内
4月12日 104 基準値内
4月30日 165 基準値以上・悪化
LDLコレステロール(基準値140未満)
・LDLコレステロールは体内の血管などにコレステロールを運搬する働きがある。
・そのため、既に血管にコレステロールが多く付着している場合であっても、LDLコレステロールが多い場合さらにコレステロールを血管に補給し動脈硬化などを引き起こす原因となる。
・LDLコレステロールはの値が高い場合、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、大動脈瘤、抹消動脈硬化症などの疾患リスクが高まる事が明らかとなっている。
2月04日 385
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 357
2月15日 360
2月18日 未測定
2月22日 290 改善傾向
2月26日 未測定
3月01日 204 改善傾向
3月08日 未測定
3月15日 未測定
3月29日 未測定
4月12日 未測定
4月30日 未測定
Na ナトリウム(基準値138~146)
・尿量が減少すると、体内のナトリウムが薄まって低値になる。
2月04日 135
2月05日 135
2月07日 136
2月10日 137
2月12日 135
2月15日 132
2月18日 133
2月22日 134
2月26日 137 基準値未満
3月01日 136 基準値未満
3月08日 137 基準値未満
3月15日 136 基準値未満
3月29日 138 基準値内
4月12日 139 基準値内
4月30日 137 基準値未満
K カリウム(基準値3.6~4.9)
・体内のカリウムは尿から排出。
・腎機能が低下すると高値が出る。
2月04日 3.8
2月05日 4.2
2月07日 3.8
2月10日 3.5
2月12日 4.0
2月15日 4.2
2月18日 3.9
2月22日 3.4
2月26日 3.8
3月01日 3.7 基準値内
3月08日 3.9 基準値内
3月15日 3.9 基準値内
3月29日 3.6 基準値内
4月12日 4.2 基準値内
4月30日 4.3 基準値内
IgG 免疫グロブリンG (基準値870~1700)
・血液中に最も多く含まれる免疫グロブリン。
・種々の抗原(細菌、ウイルスなど)に対する抗体を含んでいる。
・ネフローゼにかかると少なくなる。
2月04日 137
2月05日 未測定
2月07日 未測定
2月10日 未測定
2月12日 95
2月15日 未測定
2月18日 未測定
2月22日 231
2月26日 未測定
3月01日 未測定
3月08日 370 基準値未満・改善
3月15日 未測定
3月29日 403 基準値未満・改善
4月12日 453 基準値未満・改善中
4月30日 503 基準値未満・改善中
【尿検査】
尿蛋白1日量(基準値 0.02~0.08)
・腎臓の糸球体に異常が出ると、尿にタンパク質が下りる。
・1日に0.5g以上出たら、医者に診てもらった方がいい。
・0.30未満で完全寛解
2月06日 12.26 タンパクダダ漏れ
2月12日 4.11 改善
2月14日 2.71 改善
2月15日 1.55 改善
2月19日 0.17 完全寛解
2月22日 0.09 完全寛解
2月26日 0.09 完全寛解
尿クレアチニン(基準値 0.700~2.000)
・腎機能の影響は受けるが、排泄量はその個体の筋肉量に比例しほぼ一定の値を取る
2月06日 0.899 正常
2月12日 0.769 正常
2月14日 1.242 正常
2月15日 1.167 正常
2月19日 1.156 正常
2月22日 未測定
2月26日 1.141 正常
尿中ナトリウム(基準値 124~145)
・食塩の摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 126
2月14日 296
2月15日 226
2月19日 108
2月22日 未測定
2月26日 73 基準値未満
尿中カリウム(基準値 43~52)
・カリウムの摂取量が分かる。
2月06日 31
2月12日 23
2月14日 64
2月15日 59
2月19日 41
2月26日 33 基準値未満
随時尿蛋白
2月04日 12.14
2月07日 7.76
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.04 基準値内
3月15日 0.03 基準値内
3月29日 0.07 基準値内
4月12日 0.03 基準値内
4月30日 0.18 基準値内
尿蛋白/Cr比(基準値0.15未満)
・尿中のクレアチニン1gあたりのタンパク量
・3.5g以上でネフローゼ判定
2月04日 9.93 基準値内
2月07日 13.26 基準値内
2月26日 0.08 基準値内
3月01日 0.10 基準値内
3月08日 0.05 基準値内
3月15日 0.04 基準値内
3月29日 0.08 基準値内
4月12日 計算不能なくらい低い
4月30日 0.11 基準値内
ステロイド服用の副作用で「眼圧上昇」とそれに由来する「緑内障」というのがあるのだが、入院以来、同じ大学病院の眼科にも通院している。それで前回3月に受信したとき、「眼圧は高いけど、今すぐ対処が必要な数値ではないので、2か月に1度くらいでいいかも」ということで、しばらく眼科は受診していなかった。
ところが、町医者(緑内障研究で博士号も持つ専門医)で1か月前に眼鏡の処方箋を作ってもらうために視力検査をした時に、「眼圧が放置しておくにはちょっとまずい数値である」ことが判明し、それ以来、町医者に目薬(「キサラタン」という割と眼圧治療では典型的な薬)を処方してもららうことになった。それで、一昨日、2週間たって再度検査したところ、その目薬は割と強い薬みたいなのにどうも効き目が悪く、眼圧は「30」と高い数値のままだった。
ということで、とりあえず「今、大学病院に通院もしていることだし、現況について紹介状を書くので、5月の予約日まで待たずに至急、診てもらってほしい」と言われ、早速、大学病院の飛び込み外来に昨日行ってきた。
それで大学病院で検査(視力・眼圧・視野)したところ、今のところ視野には問題はないが、やはり眼圧が高いので、何とか下げたいとのこと。
前回、キサラタンが効かなかったので、別の薬を2種類処方してもらった(「ルミガン」と「コソプト」。それで1週間ほど様子を見て、またその時の状況を見て考えましょう、ということになった。
眼科系は、腎臓系の病気と違って、公費補助が出ないので、費用面で辛いw。
町医者には昨日2000円近く払ったし、大学病院の検査で4000円、院外処方の薬には2000円くらい払った。この時点で、腎臓内科に入院以来払っている費用を超えている。公費補助は本当にありがたいことをつくづく痛感する。
ところが、町医者(緑内障研究で博士号も持つ専門医)で1か月前に眼鏡の処方箋を作ってもらうために視力検査をした時に、「眼圧が放置しておくにはちょっとまずい数値である」ことが判明し、それ以来、町医者に目薬(「キサラタン」という割と眼圧治療では典型的な薬)を処方してもららうことになった。それで、一昨日、2週間たって再度検査したところ、その目薬は割と強い薬みたいなのにどうも効き目が悪く、眼圧は「30」と高い数値のままだった。
ということで、とりあえず「今、大学病院に通院もしていることだし、現況について紹介状を書くので、5月の予約日まで待たずに至急、診てもらってほしい」と言われ、早速、大学病院の飛び込み外来に昨日行ってきた。
それで大学病院で検査(視力・眼圧・視野)したところ、今のところ視野には問題はないが、やはり眼圧が高いので、何とか下げたいとのこと。
前回、キサラタンが効かなかったので、別の薬を2種類処方してもらった(「ルミガン」と「コソプト」。それで1週間ほど様子を見て、またその時の状況を見て考えましょう、ということになった。
眼科系は、腎臓系の病気と違って、公費補助が出ないので、費用面で辛いw。
町医者には昨日2000円近く払ったし、大学病院の検査で4000円、院外処方の薬には2000円くらい払った。この時点で、腎臓内科に入院以来払っている費用を超えている。公費補助は本当にありがたいことをつくづく痛感する。