23日未明、VはWeverseで数分間の短い生放送を自発的に配信した。カジュアルなストリートウェア姿で放送を開始したVは、「ちょっと自慢したいことがあって、ちょっとだけ電源を入れました。一度だけでも聞いてください。今日タクシーに乗って家に帰る途中、運転手さんが『サプライズプレゼントです。クリスマスプレゼント。トルコチョコレートです』と言ってチョコレートをくれました」と語り、番組を締めくくった。
さらに「『ありがとうございます。本当にありがとうございます』と言いながら受け取りました。それを自慢したくて、ここに来たんです。それだけです」と続けた。ささやかながらも心温まる日常をファンと共有すて、Vは生放送を終了した。短い放送ではあったが、どんな些細な瞬間にもファンと繋がり続ける彼の姿に、ファンは喜びを隠せなかった。中には、彼の携帯のバッテリーが切れたのではないかと推測する人もいた。アイドルにはよくあることだが。
一方、翌日もVはインスタグラムストーリーを通して世界中のファンと日常の様子をシェアし続けた。ここ数時間で特に注目を集めた写真の一つは、ふわふわの雪のように白い足を写したもので、「これは耐えられない」というキャプションが添えられていた。ファンはすぐにそれが愛らしい白い猫の足だと気づいた。
猫の登場にファンは熱狂し、多くの人が彼の新しい家族の一員ではないかと推測した。特に、キャプションに書かれたVの反応は、彼が猫の柔らかく綿のような白い足にどれほど魅了されているかを物語っていた。その完全に夢中になっている感覚はすぐにファンにも伝わり、同じように猫に魅了され、この猫がたまらなくかわいいに違いないと確信し。
Vは過去にも、毛むくじゃらのペットへの愛情を何度も示してきた。ファンは、彼がデビュー直後に灰色のメインクーン猫を飼っていたことを思い出した。
バラエティ番組『Run BTS』の撮影中、Vはセットで猫を愛情深く抱きしめたり、熱心に遊んだりする姿も見られた。
また別の機会に、Vは「あなたは犬派?それとも猫派?偽者を見つけられる?」というテーマでPIXIDに出演し、猫への愛情を公然と表現し、「今日のおかげで猫についてもっとたくさん知ることができました。ヨンタン、もうすぐ弟か妹ができるかもしれませんよ」と、ヨンタンに猫の兄弟ができる可能性を示唆した。
ファンはこの発言を思い出すと同時に、昨年12月に病気で亡くなるまで8年間Vの傍らにいた後々、ヨンタンのことを思い出した。ヨンタンの死から1年が経ち、Vは心の癒しと、新しい家族を迎える意欲を見出しているようだ。
この猫の登場はファンの心を深く揺さぶり、ヨンタンを亡くしたVにとって大きな慰めとなるだろうと期待されている。ファンは、天国のどこかでヨンタンが愛らしい弟ができたことを知ってくれていることを願っている。
- 猫を飼っている女の子たちよ、私たちの時代が来た! 勝ったぞ!!
- ヨンタンの死後、テヒョンが新しい小さな命に心を開く姿を見るのは、本当に心が安らぎます。それは、代わりではなく、癒しのように感じられます。新しい子猫がヨンタンと同じくらいたくさんの温かさと愛情を彼にもたらしてくれるといいな。
- 天国から見ているタニー、今日は妹ができたみたいだね。
- テヒョンが猫の父親になったのも納得だ…猫たちはずっと彼を愛してきた。
- 足?これでテヒョンの優しさがまた新たな次元に目覚めたね。名前が楽しみだ。
- テヒョン、門番はやめて、猫の本当の姿を見せてよ。
- あの小さな白い足は、もうちょうどいいタイミングで送られた優しい慰めのように感じます。
- ヨンタンが去ってから1年が経ちました。新しい猫に微笑むテヒョンを見ていると、胸が熱くなります。愛は消えるものではなく、成長していくものであり、時には新たな安息の地を見つけるものです。
- 彼が「気が狂った」と言っているのに、ニャーの拳を使っていると思うのは私だけでしょうか?あの拳を握りしめているミームのように。
- 彼は元々猫好きでしたが、ヨンタンが亡くなった今、小さな猫が彼の心を癒してくれるでしょう。
- これは彼への早めの誕生日プレゼントだったのかもしれません。とてもふわふわで、ふわふわです!